尻を叩かれながら踊り場を越えて、二階の廊下に両手をかけたときに、尚樹はひときわ強く、掌を打ちつけた

二度目の打撃音が、階段の暗がりに響いた。尻たぶが激しく震えて、股間に食い入る赤いボディスーツのわきから透明な体液がとろりと流れ出てくる。
尚樹も尻叩きに興奮して、間を置かずに三度四度と掌を打ちすえる。
「あきいいっ!くあううっ!あかああっ!」
打たれるたびに蕩けた悲鳴がほとばしり、彩海の肉体に熱い被虐の歓喜がぐつぐつと充満する。
「ああっ、たまらなひいっ!」
尻を叩かれながら踊り場を越えて、二階の廊下に両手をかけたときに、尚樹はひときわ強く、掌を打ちつけた。
「ぎゃひいいいい!イクうっ!こんなの変態すぎるわ!お尻を叩かれるだけで、イッちゃううううっ!!」