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真珠のような光沢のある純白のアンダースコートだ

羽沢向一

彩海が漏らす羞恥と歓喜の声と、尚樹が無意識にあふれさせた感嘆の声が、ひとつに混ざる。尚樹は昨日も、彩海のパンティを目にした。だが自分の手でスカートめくりをして見る下着は格別だ。なにより目の前に、いや顔の前に出現したものは、パンティではなかった。
真珠のような光沢のある純白のアンダースコートだ。
男である尚樹は常々、パンティもアンダースコートも同じようなものなのに、どうしてパンティが見られるのはダメで、アンスコは平気なのだろう、と疑問に感じていた。
生まれてはじめてアンダースコートを、それも女が実際に穿いているアンダースコートを間近に見せつけられて、違いを認識できた。
アンダースコートは、本来は健康的なチアリーダーの衣装らしく、ローレッグで、股間からへそのすぐ下までしっかりと包みこんでいる。パールのようにきらめくすべすべした白い生地は、普通のパンティよりも厚く、内側の女体の細かい形状を隠して、表には出そうとしない。それでも恥丘のふくらみは、尚樹の目にしっかりと映った。

出典:~隣の人妻と女教師と僕 (リアルドリーム文庫)

著者: 羽沢向一

隣の人妻と女教師と僕 (リアルドリーム文庫)

隣の人妻の媚態に蕩ける少年
めくるめく一夏の官能体験!
「彩海をたっぷりと泣かせて、可愛がってくださいね」一人暮らしの少年を惑わせる甲斐甲斐しい隣の人妻の奉仕。しっとりと水を浴びたワンピースに透ける柔らかな乳房。スカートから剥き出された太腿に少年はしゃぶりついてゆく。遊園地での羞恥プレイに歓喜した人妻の黒下着は濡れ――その夏、少年は隣の人妻と結ばれ、めくるめく官能体験が始まった。

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