尻が高く跳ね上がり、ふるふると震えた

尚樹は右手を上げると、自分の顔より上に位置する、エナメルの真紅に輝く尻に掌を打ちつけた。パーンと高い音が暗い階段から廊下へエコーする。
「あひいいっ、痛いわ!強すぎる!」
尻が高く跳ね上がり、ふるふると震えた。今にも上から落ちてくるのではと思わせる。見ている間に、白い尻たぶに赤い指の跡が浮き上がった。