千夏に促されて、乳房をやわらかく捏ねまわす

しきりに恐縮しながらも、手指は乳房から離さない。千夏が小さく微笑み、俊輔の手の甲を上から握りしめ、膨らみを揉む力加減を教えてくれた。
「こうです。これくらいで……。大切なものを扱うように……掌の温もりを伝えるつもりで……ああ、そう……そうです……いい……俊輔さんの愛情が伝わります」
千夏に促されて、乳房をやわらかく捏ねまわす。たっぷりと愛情を込めると、自然といやらしい手つきになることを俊輔は知った。