双尻に襦袢が張り付いていて、白桃がぷりぷりと波打つように歩いていく

意味ありげに寧々は笑い、ふいに俊輔の隣から踵を返した。
(うわあ、お尻まで透けてるぅ!!)
双尻に襦袢が張り付いていて、白桃がぷりぷりと波打つように歩いていく。木の枝にかけたままの羽衣と、緋袴を取りに向かったのだ。
未だ襦袢に水が滴るのも気に留めぬ様子で、その上に白衣を纏う。さらに緋袴に両脚を通すと、前帯を白衣の上に着けて後ろ側で結んでから、後ろ帯で前帯を隠すようにして細腰に回し、前でリボン状に結んだ。
木の根元には、足袋と草履が並べられていて、寧々はしなやかに身体を折り曲げ、それを履いた。
あっという間に、清楚で犯しがたい雰囲気を纏った巫女装束が出来上がった。

出典:~誘惑の里 僕と美乳天女たち (リアルドリーム文庫)

著者: 北條拓人

誘惑の里 僕と美乳天女たち (リアルドリーム文庫)
旅先で遭難しかけた青年が流れ着いた女性ばかり住む村里。「お客様を丁重におもてなしするのがしきたりですから」そこで出会った3人の美女たちによる献身的な介護と、キスや抱擁に混浴プレイなどエロチックな誘惑の数々。日常から少し離れたおとぎ話のような桃源郷を舞台に天女との甘いアバンチュールが幕を上げる──。

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