比佐子が肩を聳やかして出ていこうとする。昨日の体力測定室を去った時と同様、スパッツの巨尻がキュッキュッと憎らしげな躍動を見せつける。
出典:~人妻【裏肉奴隷】 (フランス書院文庫)~
著者: 鳴瀬夏巳
白昼のスポーツクラブは、濃厚なフェロモンに満ちていた。コスチュームから溢れるヒップが眩しい人妻たち。熟れすぎた美臀が命取りになるとは、知る由もない。初めて、屈辱的な体位で嬲られる比佐子、珠実、理香……。哀れなはずなのに、快楽に溺れてしまう身体が呪わしい。五人の妻に隠された、「裏の顔」を露わにする悦び!
関連ことば
- 両手を膝につき、くねくねと腰を振り、尻フェチの劣情を煽りたてる
サーモンピンクの化繊布に包まれ、水蜜桃のごとくまろやかな曲面を描いた美臀に爛々と瞳を輝かせる慎也。萎えていた肉棒も次第に牡の本性を露わにする。 「さあ、いいのよ……触っても」 軽く腰を折り曲げ、慎也の顔面に向かってヒップ […]... - スパッツに包まれた尻が、まるで小馬鹿にするようにプリッ、プリッと激しく左右に捩れながら
「私が言ってるんだから、もういいの。しつこくしないで。わかったわねっ」 ドアを開けて比佐子は部屋の外へ出た。スパッツに包まれた尻が、まるで小馬鹿にするようにプリッ、プリッと激しく左右に捩れながら奥寺を置き去りにしていった […]... - けれど意思とは裏腹に、巨尻はいっそうクニャクニャと艶めかしい蠢きをさらしている
いや、スツールを跨ぐ形で拘束した分、股間がぽっかりと開き、余計に卑猥な体勢となった。その上、尻の巨大さが引き立つ。伸縮素材のスパッツも、さすがに張力の限界まで伸びきっている。尻割れに沿ったシームはいまにも張り裂けんばかり […]... - 比佐子は巨尻をうねうねとうねらせる
奥寺は生唾を呑むと、大きく開いた右掌をそっと尻肉に合わせていく。 「ひいいいっ」 女体がゆらりと揺らいだ。巨尻がブルブルッとわななき、次に固く緊張した。 「さわらないでっ」 「このケツはさわってほしいってケツしてるよ。見 […]... - 谷間を境に左右のヒップが美麗なカーブを描きながらプックリと盛りあがっている
珠実の股間は百八十度以上の高角度で開いている。真後ろから見たら、これほど煽情的な姿はない。筋肉質のヒップにハイレグ水着が密着して、起伏が露わとなっている。キュッと谷間で引き絞られて筋状になった水着にも見とれてしまう。 谷 […]... - 弾み浮かせた尻を捕まえられ、濡れたショーツごと揉み立てられた
弾み浮かせた尻を捕まえられ、濡れたショーツごと揉み立てられた。急襲に驚き強張っていた尻たぶが、指が食い入るほど力を込めてほぐされるにつれ、小刻みな震えを放ちだす。... - ピッタリしたレモン色のパンツにはありありと美臀の形が浮かんでいた
志穂の後につづいて廊下を奥に進みながら、ここぞとばかりに女尻の眺めを楽しむ。ピッタリしたレモン色のパンツにはありありと美臀の形が浮かんでいた。均整が取れたプロポーションをしているためか、加南子より若干小さな印象を持ってい […]... - みっちりと密着した股間はヒップでもそうで、ボリューミーな母の尻肉と、まだ青さを残す娘の尻肉が入れ合い、揉み合う
みっちりと密着した股間はヒップでもそうで、ボリューミーな母の尻肉と、まだ青さを残す娘の尻肉が入れ合い、揉み合う。 四つに割れた尻肉どうしが混じり合い、ぽよん、たゆん、と形を歪ませ、柔らかく揺れたかと思うと、弾力たっぷりに […]... - ロングスカートに包まれた尻が、前後左右にもじつき、衣ずれの音を奏でる
彩海の腰のうねりを反響させているように、静子の腰も動いていた。ロングスカートに包まれた尻が、前後左右にもじつき、衣ずれの音を奏でる。 「はひいいっ!バイブでイッちゃう!遊園地の観覧車でイッちゃう!尚樹くんにイカされちゃう […]... - 双尻に襦袢が張り付いていて、白桃がぷりぷりと波打つように歩いていく
意味ありげに寧々は笑い、ふいに俊輔の隣から踵を返した。 (うわあ、お尻まで透けてるぅ!!) 双尻に襦袢が張り付いていて、白桃がぷりぷりと波打つように歩いていく。木の枝にかけたままの羽衣と、緋袴を取りに向かったのだ。 未だ […]... - 両脚を交差させて立つことで、豊かな左右の尻肉がくねくねと捩れかえっていた
比佐子はエアロバイクを漕ぐ友人にぴったり寄り添い、立ち話に興じている。チャコールグレーのロングスパッツで、肩にローズピンクのスポーツタオルをかけている。両脚を交差させて立つことで、豊かな左右の尻肉がくねくねと捩れかえって […]... - そのままバイブは離れることなく、無情の微振動が恥蕾を弾きつづける
声とともに、瞬悦が鋭く突きあげる。バイブは電源が入ったままだったと見え、敏感な恥蕾を弾かれたのだ。そのままバイブは離れることなく、無情の微振動が恥蕾を弾きつづける。腰の抜けるような愉悦がじわじわと下半身を浸食していく。理 […]...