屹立した肉刀を裏側から見上げると、その形状の武骨さと醜怪さが際立って見えた

奥寺は顔をあげると、珠実の目の届く位置でパンツをずりさげた。
「はっ……」
珠実が身を竦ませ、顔を強張らせるのを見据えながら、奥寺は肉刀を露出させた。屹立した肉刀を裏側から見上げると、その形状の武骨さと醜怪さが際立って見えた。
目を剥き、カエル形の肢体をばたつかせた。しかし肢体は空しく床上で跳ねるか、せいぜい横揺れするだけだ。股間は極限まで割かれ、覆うものはなにもない。まるで、どうぞお好きに、と言わんばかりの体勢である。