肛門に刺さった魔指はじわじわといたぶるように蠢き、彼女の肢体を身悶えさせた

戦慄する珠実をよそに、魔指が肛門に突き立てられた。
「あうううっ」
「それで自分の身が助かると思えば安いもんだろう。悪くない話だと思うがな。一度だけここにはめさせてくれればいいのさ。フフフフッ」
「う……嘘でしょうっ……」
あまりのことに絶句した。非現実的すぎて、悪い夢かと思った。だが紛れもない現実の話であることを、魔指の蠢きがいやというほど珠実に認識させる。肛門に刺さった魔指はじわじわといたぶるように蠢き、彼女の肢体を身悶えさせた。