壁に背を凭れた姿勢で、徐々に股間を開いていく

「股座を開けと言ってるんだよ」
「あ、ああっ……わかりました……」
怖ずおずと恵里子の手が動いた。白魚の指が膝の内側に添えられる。壁に背を凭れた姿勢で、徐々に股間を開いていく。濡れそぼった下草が露わとなる。生々しい陰部が視界に入ってくる。
が、半開きのところでとまってしまう。白魚の指も雪白のふとももも、いや、裸身のすべてが熱に浮かされたかのように震えている。やがて大きく顔を背け、恵里子は掻き消えそうな小声で訴えた。
「で……できません……。もうできません……もう許してっ……」