すでに真珠は完璧に埋まり、肛門から飛びだしているのは黒い柄の部分のみである

「抜いてっ。抜いてよっ。なにを入れたのっ。変態だわっ……あううっ……」
変態で結構だ、と心中静かに嘯き、奥寺は尻奥を抉りはじめた。奥寺の胸は躍った。このまま夜が明けるまで尻奥を抉ってやりたい。すでに真珠は完璧に埋まり、肛門から飛びだしているのは黒い柄の部分のみである。
理香の長い髪が揺れ、掠れ声がもれるたび、バイブを操る手は荒っぽいものへと変わっていく。小突くだけでなく、括約筋を支点としてグルグルと掻きまわす。掻きまわしては小突き、また掻きまわす。それからズボズボと抜き差しした。立てつづけの刺激に戸惑うように、美尻はヒクヒクとひくついている。
もう抜け落ちる心配はない。奥寺は満を持して電源をオンにした。美尻に耳を近づけると、ブーンッという蜂の羽音にも似た微音が聞こえてくる。