ムチムチと脂の乗った双臀は瞼からはみださんばかりのボリュームである

尻穴をさらしたあとの靖代は、見るも無惨にぐったりした。胎児のように身を丸め、一人さめざめと泣いているのである。チャーミングな顔立ちは涙に濡れ、目が真っ赤に腫れている。時折りもれる嗚咽とともに、白い裸身が小刻みに震えた。
しかし恥辱に泣きくれるその裸身は、神々しいまでの被虐美に満ちている。ことに裸身を丸く折っているために突きだされた熟尻である。ムチムチと脂の乗った双臀は瞼からはみださんばかりのボリュームである。プールやスタジオで盗視した熟尻の艶姿を思い起こすと、この手でもっと貶めてやりたいという欲求が奥寺を駆りたてた。