ムチムチと脂の乗った双臀は瞼からはみださんばかりのボリュームである

尻穴をさらしたあとの靖代は、見るも無惨にぐったりした。胎児のように身を丸め、一人さめざめと泣いているのである。チャーミングな顔立ちは涙に濡れ、目が真っ赤に腫れている。時折りもれる嗚咽とともに、白い裸身が小刻みに震えた。
しかし恥辱に泣きくれるその裸身は、神々しいまでの被虐美に満ちている。ことに裸身を丸く折っているために突きだされた熟尻である。ムチムチと脂の乗った双臀は瞼からはみださんばかりのボリュームである。プールやスタジオで盗視した熟尻の艶姿を思い起こすと、この手でもっと貶めてやりたいという欲求が奥寺を駆りたてた。

出典:~人妻【裏肉奴隷】 (フランス書院文庫)

著者: 鳴瀬夏巳

人妻【裏肉奴隷】 (フランス書院文庫)
白昼のスポーツクラブは、濃厚なフェロモンに満ちていた。
コスチュームから溢れるヒップが眩しい人妻たち。
熟れすぎた美臀が命取りになるとは、知る由もない。
初めて、屈辱的な体位で嬲られる比佐子、珠実、理香……。
哀れなはずなのに、快楽に溺れてしまう身体が呪わしい。
五人の妻に隠された、「裏の顔」を露わにする悦び!