先を歩く咲枝の、法被を突き破るように盛り上がった乳房がなやましく揺れ、生足の踝から太ももには生々しく脂がのり、熟しきった女の色香が溢れ出ていた。
著者: 小鳥遊葵
「じっとしてて……これは大人になる儀式だから」少年のズボンからたくましい肉茎を引き出す美熟女。絡まる指先、深々と呑み込む唇、顎を伝う雫……祭りの夜、年上の女が若者の筆おろしをする島の風習。教え導くはずが、性の愉悦に溺れていく35歳。留美子、咲枝、由美……海の女は淫らで美しい。
関連ことば
- たっぷたっぷとこれ見よがしに揺れ
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目の前に、声以上に魅力的なレモンイエローのふくらみがある。 夏休みまであと一週間という季節にふさわしい軽やかな半袖のワンピースの胸が、尚樹の顔の前で揺れているのだ。レモン色の布に包まれた二房の果実は、たっぷりと量感をたた […]... - 赤いチアコスチュームのアクセントである胸の白い星が、縦横に引き伸ばされて、微妙に歪んでいるのが艶めかしい
あらためて尚樹は、チアスタイルの彩海の全身を見つめた。確かに本人が言う通り、大学生の写真とは体形が変化していた。身長はほとんど同じだが、コスチュームの内側にみっちりと肉がつまっている。とくに胸の容積がはっきりと増量した。 […]... - 86センチの美巨乳が内側からド派手に張りつめ、ブラウスの前合わせを今にも弾き飛ばしそうな危うい状況に放置された
俊輔の手指が青いブラウスの前ボタンに及んだ。フリルの中央を飾る貝殻でできたボタンが、下から順にぷっ、ぷっと小気味よく外されていく。 第三ボタンだけをわざと残して、他のボタンが全て外されると、86センチの美巨乳が内側からド […]... - メロンのような二つの乳房が、義母が体を動かすたびに、これ見よがしに揺れる
引き寄せる義母の手の力がじんわりと健太の肌を刺激する。午前九時になったばかりだった。朝から陽が照り付け、外はすでに汗が滲むほどに暑い。 (ママの体の線が……) 特別な装いをしているのではなかった。いつも家で着ている、ベー […]... - ぷにゅん、と早くも湯の中で揺れる、貴和子のHカップバスト
ぷにゅん、と早くも湯の中で揺れる、貴和子のHカップバスト。 「ぁ、ママ!もう、彩菜だって!」 反対隣からは、彩菜がぶつかってくる。しなやかな筋肉を感じる二の腕の向こう、控え目なCカップバストがぐいぐい押しつけられる。... - 自然と指に力が加わり、彩海の黒いレースに飾られた二つの乳球がぷるんと揺れた
「スーツの上からではダメだよ。せめてブラウスの上から触ってほしいな」 「わたし……わたしは、そんな……」 惑乱する言葉とは裏腹に、指がスーツのボタンにかかった。一番上のボタンがはずれる。 同時に、尚樹も頭の中で歓声をあげ […]...