奥寺の声につづき、なにか硬いものが肛門に刺しこまれた

奥寺の声につづき、なにか硬いものが肛門に刺しこまれた。ひどく冷たいものがどんどん肛洞に注がれる。
「なにをしたんですかっ」
問いかけても答えるものはなく、肛洞がひんやりと満たされていくばかりである。急激に寒気が襲った。
「そろそろ行きますか」
奥寺の号令を合図に拘束が除かれた。けれど消耗しきっている恵里子はすぐには身体を起こすことができない。やっと手をついて上体を起こした瞬間、差しこまれるような痛みが下腹部を走った。「あっ……」と息が詰まり、また動けなくなる。
すると奥寺が脇から手を入れて身体を支えた。川添と木之内が裸の下半身にカプリパンツを直に穿かせる。

女を黙らすには、尻穴の写真が一番だ。まして久末理香が尻でバイブを咥えこんだところとなると……

さらなる嗜虐への希求に鼓舞され、奥寺の肉刀はいっそう漲った。熱く滾った血液がどっと刀身に流れこんだ。それまでにも増して鋭角的に尻奥を突きあげる。恥蕾をクリクリと小気味よく弾いていく。バイブをグイッと肉奥深く送りこむ。
肉奥からは大量の花蜜が溢れ、すでに奥寺の手へタラタラと垂れ落ちていた。水浸しだ。また失禁したのかと疑いたくなるほどだ。他人を寄せつけようとしなかった傲慢な女が歓喜の花蜜を垂れ流していると思うと、夜空に向けて快哉を叫びたくなった。
「女を黙らすには、尻穴の写真が一番だ。まして久末理香が尻でバイブを咥えこんだところとなると……」

奥を突かれると息詰まるようなショックに苛まれ、引き戻されると排泄感が一瞬に湧いて、たまらず肛門を引き絞ってしまう

「あ……ううっ……も、もういいでしょうっ……。帰してっ……」
お尻を揺らして訴えた。背後から奥寺がバイブを送りこんでいるのだ。奥を突かれると息詰まるようなショックに苛まれ、引き戻されると排泄感が一瞬に湧いて、たまらず肛門を引き絞ってしまう。するとバイブの突起がもろに肛環にぶち当たる。なにかいままで知らなかった新たな生理的感覚を植えつけられているような、あるいは肉体を根本から作りかえられているような気がする。

お尻に突き刺さった性具は、放尿後も下半身を揺さぶりつづけている

夥しい放尿を終えると、気力も体力も根こそぎ吸いとられた気がした。自分の身体が自分のものではない感じがする。
お尻に突き刺さった性具は、放尿後も下半身を揺さぶりつづけている。奥寺の手で律動を加えられるうち、背筋がゾクゾクとする感覚が生じた。いや、むしろ放尿のカタルシスを味わったあとになって、肛門は刺激に対していっそう敏感になった。

このままバイブを自在に駆使し、小癪な尻をいたぶりつづけて夜を徹してもいいとまで思った

「動かさないでえっ……。あ、あうっ……お、お尻がっ……」
尻奥を捏ねくりかえすと、理香はプリンッと尻を揺すり、肢体をぴくつかせた。
心細げな悲嘆の声が夏の夜気に漂っていく。苦悶の美貌が愉快極まりない。奥寺は肛環も擦りきれよとばかりにバイブを操った。ワセリンの効果は絶大なもので、どれほど荒々しく繰りだしてもスムーズに動く。グチュッ、グチュッと肛環を掠める音が、休みなく美尻の狭間からもれだしている。目を凝らしてみると、眉間の皺が厳しく刻まれている。食いしばった歯列が朱唇からのぞいた。体感に耐えて、身体を懸命に気張らせているのがわかる。
このままバイブを自在に駆使し、小癪な尻をいたぶりつづけて夜を徹してもいいとまで思った。数珠繋ぎの真珠が延々と肛洞を揺さぶり、直腸粘膜を徐々に食い荒らし、麻痺させていくようすが脳裏に浮かぶ。泣きくれる理香を想像すると、自然と頬が緩んでくる。奥寺はズンッと尻奥を抉り、鍛えられた硬質のヒップをピタピタと叩いた。

斜めにクイッと突きだした尻を、つらそうに揺すりたてるのだ。クイッ、クイッとしゃくるように尻を振る

だがそこでバイブが尻奥のどこか急所を刺激したと見え、理香は淫らっぽく身をくねらせた。斜めにクイッと突きだした尻を、つらそうに揺すりたてるのだ。クイッ、クイッとしゃくるように尻を振る。顔色を覗きこむと、眉間には官能的な皺が浮いていた。その面差しにも、奥寺は容赦なくフラッシュを浴びせていく。
「やめてっ。もうやめてよっ……いい加減にしてっ……あおおっ……」

スポットライトを浴びるなか、バイブを咥えこんだ裸の尻がめまぐるしく踊る

「い、イヤッ。なに、これはっ。あああっ……お尻がっ……お尻が震えるっ……」
理香が激しく身悶える。手足をフェンスに固定されたまま、美尻を躍らせている。バイブは深々と突き刺さり、身悶えに伴ってピクッ、ピクピクッと小躍りしている。
奥寺は離れた位置からライトを当て、理香の官能的な尻振りダンスを鑑賞した。スポットライトを浴びるなか、バイブを咥えこんだ裸の尻がめまぐるしく踊る。
「笑わないでっ。笑わないでったらっ。く、くううっ……」

すでに真珠は完璧に埋まり、肛門から飛びだしているのは黒い柄の部分のみである

「抜いてっ。抜いてよっ。なにを入れたのっ。変態だわっ……あううっ……」
変態で結構だ、と心中静かに嘯き、奥寺は尻奥を抉りはじめた。奥寺の胸は躍った。このまま夜が明けるまで尻奥を抉ってやりたい。すでに真珠は完璧に埋まり、肛門から飛びだしているのは黒い柄の部分のみである。
理香の長い髪が揺れ、掠れ声がもれるたび、バイブを操る手は荒っぽいものへと変わっていく。小突くだけでなく、括約筋を支点としてグルグルと掻きまわす。掻きまわしては小突き、また掻きまわす。それからズボズボと抜き差しした。立てつづけの刺激に戸惑うように、美尻はヒクヒクとひくついている。
もう抜け落ちる心配はない。奥寺は満を持して電源をオンにした。美尻に耳を近づけると、ブーンッという蜂の羽音にも似た微音が聞こえてくる。

理香の顔が天を仰ぎ、美尻がキュッと力んだ

平然と聞き流した奥寺は慎重に、かつ力強くバイブを沈めていく。「あおおおっ」と獣の咆哮を思わせる奇声があがる。理香の顔が天を仰ぎ、美尻がキュッと力んだ。真珠の部分にはワセリンを塗布してある。先端の一個さえ食いこんだらこっちのものだ。先端が括約筋を押し破ったのを手応えで判断し、ここぞとばかりに突入させた。