おのずとさらなる刺激を求め、キュッと肛門を気張らせてしまう

「くっ、くううっ……もう許してっ……あ、ああっ……お尻がっ……」
魔指は憎らしいほどスムーズに律動をつづける。奥寺からの度重なる責めによって、異物の侵入を容易に受け入れる尻に変えられていた。おのずとさらなる刺激を求め、キュッと肛門を気張らせてしまう。強い肛悦を求めてしまう。恵里子は淫らになっていくみずからの肉体を呪った。

川添の爪が肛門の小皺をクリクリと掻きはじめた

奥歯を噛みしめ、死ぬ思いで肛門を暴きだす。すると肛門を突然なにかが触れた。
「ひいいいーっ!」
肛門から脳天まで一気に電流が駆け抜けた。
「おお。なんて敏感な奥さんだ。ちょっと爪で掻いただけでこんなによがるとはな。グフフフッ。ではこれではどうですか……」
川添の爪が肛門の小皺をクリクリと掻きはじめた。
甘美すぎる肛悦が立ちのぼる。比佐子は全身を力ませながら、肛悦に酔いしれた。肛門だけではない。背中といわず、脇腹といわず、ゾクゾクゾクッと凄まじいこそばゆさに見舞われ、身体を支えるのが精一杯になった。尻割れを開く手が落ちた。
飽かずに小皺を刺激しつつ、川添が言う。
「ほれほれ、どうだどうだ。ケツの穴をいじくりまわされてよがるとは、本当にスケベな奥さんだ。奥寺君、どうかね。こんな調子では、木之内君の言うとおりアダルトビデオに出したほうが、この奥さんにも幸せなんじゃないのかねぇ。フッフッフッ」「イヤッ。イヤッ。アダルトビデオなんてイヤああっ」
比佐子は尻穴をヒクヒクとひくつかせて忍び泣く。

片方のふとももが持ちあがっているおかげで、尻割れがパカッと景気よく開いている

「いよいよ二本刺しか。こりゃ楽しみだ」
村松は靖代の左ふとももを持ちあげたまま、胴に腕を巻いて抱えこんだ。息も絶えだえの女体が力なくもたれかかったにもかかわらず、うまいもので器用に支えている。
片方のふとももが持ちあがっているおかげで、尻割れがパカッと景気よく開いている。奥寺はポケットからワセリンを出し、指にたっぷり取ると、靖代の肛門に塗りつけた。ピクリと熟尻が収縮した。
「ああっ。なにをなさったのっ」

誰もが排便時に得る生理的な快感を、いまの珠実は奥寺の男根によって強制的に繰りかえし植えつけられているに等しかった

「さあ、いただこうか。珠実先生の尻穴を」
嬉々とした声で奥寺が宣言をする。
「あ、ああ……早くすませて……。ううっ……あ……あっ!……い、痛いっ!……」
繋がった瞬間、喉からなにかが飛びだすかと思った。ヌルリと尖端部が挿入された直後、いきなり奥へ突きこまれる。珠実は息苦しさに喉頸を伸ばした。
「とうとう江藤珠実のケツをやったぞ。このくそ生意気なケツを」
奥寺がヒップをぴしゃっと張った。得意満面の言葉が珠実の心を打ちのめす。
男根の律動が開始されて、ますます実感は強まった。内臓を掻きまわされるような体感のせいだ。身動きできない体勢にされ、その身体の内側を蹂躙される。これが奥寺が果てるまでつづくのか、と思うと気が遠くなった。
だが気が遠くなるたび、珠実は強制的に覚醒させられる。奥を突いた男根が引き戻される一瞬、切迫した便意が襲ってくる。その都度、尻まわりの筋肉が極度の緊張を強いられた。そうして収縮した肛門を男根が容赦なく苛んだ。じわっと全身が震えるような感覚があとにつづく。
それは擬似的な排泄の快感といえた。誰もが排便時に得る生理的な快感を、いまの珠実は奥寺の男根によって強制的に繰りかえし植えつけられているに等しかった。野太い男根が肛門の内側を掠めると、クラッと眩暈を伴

はああっ、はああああっ、と腹式呼吸を思わせる吐息が唐突に聞こえ、肛門の食いつきが俄然強まった

「い、イヤよっ……あっ、あううっ……。いっ、いいいっ……い、意地悪っ……くううっ……お尻がっ、こ、壊れちゃうっ……さっ、裂けるううっ……うむむむっ……」
「いいのか、イヤなのか、はっきりしろよ」
からかい半分に爪の先で牝芯をピンピンッと弾き飛ばすと、ついに比佐子は歓喜の叫びをあげた。まるで媚びを売るように、いや、快感からの無意識の動作であろうが、奥寺の眼下で巨尻が大袈裟に振られた。乱れきった髪が寂しげに打ち揺らされた。
「こ、困るのっ、困るのよっ。許してっ……本当にっ……あああっ……」
はああっ、はああああっ、と腹式呼吸を思わせる吐息が唐突に聞こえ、肛門の食いつきが俄然強まった。かと思うと、女体が凄まじい勢いで痙攣した。ここぞと奥寺は牝芯への刺激を強め、肉刀をズブリと尻奥深く突入させた。受けとめた肛門は、刀身の逞しさを堪能するかのようにキリキリと食らいつく。
「あっ、あっ、あっ、だ、駄目っ……い、いいいっ……イクッ、イクイクッ……うっ、うあっ、うああああっ!……」
獣じみた歓喜の絶叫を残し、比佐子が脱力した。スツールに身体を凭せかけ、がっくりと首を垂れている。

暴かれた肛門も、深い谷底でヒクッ、ヒクヒクッと悲しげに浮き沈みを繰りかえしている

「ケツが擦れてしょうがないだろう。フフフフッ。ははははっ……」
「言わないでっ。言わないでえっ」
奥寺はTバックに人差し指を当て、スーッと谷底をなぞった。肛門部を通過した瞬間、巨尻がブルルッと反応した。
「イヤああっ」
およそプライオの女王に相応しからぬ弱々しい声がもれだす。
今度はTバックに手をかけた。谷底からつまみあげ、手前にたぐり寄せる。Tバックがズルズルとずりさがっていく。比佐子が激しく尻を振っても、谷底は完璧に暴かれた。眼前に、焦げ茶色に色素沈着した肛門が姿を現わす。細かな筋がぎっしり放射状に刻みこまれており、じっと見ていると、こちらが吸いこまれてしまいそうだ。
「見えた。見えたぜ。これが石原比佐子の尻の穴か。フフッ、フフフフッ……」
「ああああっ……」
比佐子はかぶりを大きく振っている。暴かれた肛門も、深い谷底でヒクッ、ヒクヒクッと悲しげに浮き沈みを繰りかえしている。

柔らかな肉花びらを唇に挟み、やさしく引っ張る

「あ、ああぁ、あん……ひううっ。か、感じちゃう……あぁ、だめっ。おかしくなりそうですぅっ」
柔らかな肉花びらを唇に挟み、やさしく引っ張る。限界まで伸びきった肉びらが、唇から離れ落ち、ぷるるんと元の位置でわなないた。
戻る瞬間に、峻烈な電流が走るらしい。媚肉全体がヒクついている。紫色した菊座までが、ぎゅぎゅぅっと絞られて女体の緊張がそれと知れた。肉の合せ目にある敏感な器官がムクムクとそそり勃ち、「ここも触って」と自己主張をはじめた。

肛門そのものが意志を持っているように、しわの中心が開き、触れた亀頭を呑みこもうとした

谷間の中心で、肛門がせわしなく開閉をくりかえしているのが見えた。すぐ下では真紅のバイブが猛烈なパワーでうねり、広げられた恥丘をブルブルと振動させている。
尚樹ははじめての場所にすんなりと挿入する自信はなかった。慎重を期して、右手で肉棒をつかみ、ていねいに亀頭を肛門に当ててやる。肛門そのものが意志を持っているように、しわの中心が開き、触れた亀頭を呑みこもうとした。タイミングを逃さず、一気に押し入れる。
「あっおおうううっ!」
彩海が歓声を放って、腸粘膜がいっせいに亀頭から肉幹全体を押し包んできた。膣とはまた違う、とらえどころのない、それでいて強烈な圧迫感が、ペニスを歓待してくる。

肛門に与えられた最初の一打の衝撃を伝えるように、シーツにキスをする

顔を広げた谷間に埋める。舌先を伸ばし、蕾に押しつける。女肉の花園のぬるぬるした粘膜とは異なる感触だ。鋭い舌の表面に、細いしわが触れた。
「あんっ!」
彩海の尻がブルッと震える。肛門に与えられた最初の一打の衝撃を伝えるように、シーツにキスをする。彩海の反応に喜んで、尚樹は連続して舌でしわのすぼまりの中心をつついた。舌が当たるたびに、肛門がわななき、ゆるく開いてはキュッと閉じる動きをくりかえす。
「おんっ!いいっ!お尻の穴、痺れちゃう!はううんっ!」