はっと身をもがかせたものの、ズルズルとパンツをずりおろされていく

木之内が告げるや、恵里子は奥寺によって俯せに転がされた。後ろ手に拘束されているので動くに動けなくなる。カプリパンツに手をかけられた。はっと身をもがかせたものの、ズルズルとパンツをずりおろされていく。
「やめてくださいっ。なにをするんですかっ」
「おまえを譲り受けたんだよ。奥寺から」
「な……なんですってっ……」
戦慄している間にパンツを奪われた。いや、その下のショーツまでもいっしょに脱がされる。下半身は丸裸だ。恵里子は二人の男の眼下で、芋虫さながらに身体をもぞもぞと動かすのが精一杯である。裸のお尻に視線を感じ、羞恥がこみあげる。奥寺に嬲られつづけ、悦びを植えつけられてしまった恥ずかしいお尻だった。

なにも考えまいと念じつつ、Tバックの巨尻を完璧にさらけだした。

「イヤッ。イヤよっ。アダルトビデオなんてイヤああっ」
比佐子は尻を振って哀願する。けれどスパッツを脱ぐ手はとめることを許されない。死ぬ思いで剥きおろしていく。途中、背後で口笛が鳴った。なにも考えまいと念じつつ、Tバックの巨尻を完璧にさらけだした。
「あ、ああっ……。これでっ……これで許してっ……あああっ!……」
比佐子は力尽き、テーブル上でがっくりと前のめりになった。期せずして四つん這いになってしまう。
「石原比佐子がスパッツの下にTバックとはな。おい、恥ずかしくねえのか。ジムで言いふらしてやろうか」
「言わないでっ。言わないでっ」
四つん這いの尻を振り立てて哀願するが、川添が追い打ちをかけた。

今日もTバックを穿いていた。少しさげただけで、たちまち生のヒップが人目にさらされるのだ。

「は、はい……。わかりました……」
唇を噛み、瞼を伏せながら、比佐子はスパッツにかけた手に力をこめる。三人の動く足音が背後にする。お尻に視線が集中していると思うと、身体がカッと熱く燃えた。もう幾度となく奥寺の怒張によって貫かれ、たまらない肛悦をおぼえてしまった恥ずかしい尻である。たぶん川添も木之内も、微に入り細を穿つほどにその話を聞かされているにちがいない。奥寺の話を聞きながらにやにやと笑い合う顔が浮かんでくる。
中腰の姿勢でスパッツをずりさげる。奥寺の命令によって、今日もTバックを穿いていた。少しさげただけで、たちまち生のヒップが人目にさらされるのだ。それでも意識を薄れさせながら、グイッとさげた。恐ろしいもので、尻を出す行為を取ると直ちに尻奥がズキッと疼く。奥寺に仕込まれた悲しい性だろうか。突きあげられる感覚が鮮烈によみがえってくるのである。
「あ、ああっ。見ないでっ」