お尻の孔、何かの花のつぼみみたい……

「お尻の孔、何かの花のつぼみみたい……。ううん、フジツボみたい……」
「ああっ、イヤぁ……フジツボ、だなんて……」
留美子自身、岩肌に貼りついているフジツボを思い浮かべていた。いまは食材として持て囃されているが、少し前までは見向きもされない海辺の生き物だった。
(お尻の孔ですもの……。たしかにそうね。以前は口にしなかったけど、いまは男女の交わりには欠かせない、食材……)
「る。留美子さん……びらびらの大小が四枚、まるで、意思があるようにそれぞれに、あああ、動いてます……」
「ああん、もう、よして……。言葉はもう、いらないの……。ねぇ、健太くん、早く、初体験、済ませましょう……。女の体のお勉強は、その後に一晩じっくり、させてあげるから……。さぁ、私に恥を掻かせてばかりいないで、あああ、もう、その硬いおちん×ん、留美子のおま×こに突き立ててみて……」
催促に欲情したのか、尻の割れ目を拡げていた健太の両手の指に力が込められた。
「あひぃーーーっ」
尻の割れ目を拡げられた状態で、グィッと力が加わり、引き寄せられた。
「ああん、つ、強すぎる……」
思わず尻の筋肉に力を込めたが、肛孔のあたりにぬめっと舌を感じた瞬間、留美子の下半身からすべての力が抜け

健太がしゃがむのが分かった。骨太の両手の指が尻の中心近くの肉を掴み、左右に拡げてくる。

「ああ、凄い……。留美子さん、おま×こがよく見える……。蠢いている……。びらびらが炙った活きアワビのように、くねくね動いてます」
「イヤぁ……。炙った活きアワビだなんて……。ああん、アワビに似てるからって、喰べたりしちゃ、ああん、だめよ……」
言いにくいはずが、実質、健太の舌を誘導していた。
「僕、喰べたい……。留美子さんのアワビ、よく肥えて、とても美味そう……。あっ、アワビから、汁が滴ってます」
「そ、そんなこと、いちいち説明しなくていいの……。ああ、もう、あなたの好きに弄って、いいのよ……」
健太がしゃがむのが分かった。骨太の両手の指が尻の中心近くの肉を掴み、左右に拡げてくる。
「はひぃん……そ、そんなに拡げられたら、丸見えになるぅ……」
留美子は譫言のような声を発しながら、初体験の健太の行動に、いつの間にか挑発されつつある。焦れったいような切ないような気持ちに苛まれながら、留美子は尻を卑しく回し始めていた。

肛門が風で洗われ、ゾクリと悪寒を掻きたてられた

「しかしたまらんケツしてるな。俺たちが見こんだだけのことはある」
一人がグイッと尻割れを片側に開くと、もう一人も呼応して反対側を開いた。
「やめてええっ。放してっ。放してええっ」
身の毛もよだつ思いに、身体が勝手に戦慄する。尻割れに生温かい夏の夜風が吹きこむ。肛門が風で洗われ、ゾクリと悪寒を掻きたてられた。それは恥ずかしい肛門が暴かれたことを意味している。
恐れた通りであった。二人は尻割れを開ききった状態をがっちり保ちつつ、しげしげと覗きこみはじめたのである。

恵里子は脚をまっすぐに開いたまま俯せの姿勢となった。無論、これでお尻は谷底まですっかり露わとなる。

恵里子の両足が捕らえられ、クルリと身体を仰向かされる。二人の男が左右それぞれの足を持って、恵里子の股間を開いていく。瞬く間に脚はほぼ百八十度まで開いた。また上体を起こされ、前方へと押しやられる。恵里子は脚をまっすぐに開いたまま俯せの姿勢となった。無論、これでお尻は谷底まですっかり露わとなる。さらに奥寺らは両足首にロープのようなものを巻きつけ、どこかへ結わえつけた。後ろ手の上、百八十度の開脚姿勢で固定されてしまったのだ。
「いいぞ。ケツの穴まで丸見えだ」
木之内が尻肉をこじ開けた。視線と息遣いを肛門に感じる。羞恥にお尻の筋肉を緊張させるものの、木之内がグイッと魔手に力を入れ直す。

比佐子は弱々しくかぶりを振り、巨尻をプリプリと揺らした

「奥寺さん。私、なんでもしますっ。なんでもしますから、それだけは……」
比佐子は弱々しくかぶりを振り、巨尻をプリプリと揺らした。
「よく言った。じゃあ、マネージャーにおまえのケツを差しだせ。それがおまえの最後の誠意だ」
「あ、ああ……とうとう……」
どっとばかりに肛悦への希求が胸奥で燃えあがった。おのずと肛門に気張りが入り、尻奥の疼きが渦を巻いた。比佐子はみずからの意思で尻割れを開いた。左右の尻肉をガバッと両脇へ引き寄せ、我慢できない欲求に巨尻を揺すりたてた。

Tバックを脱いでからテーブルにおりていた手が、そっと尻割れに添えられた

「さあ、マネージャーに尻穴を見ていただくんだ。自分の手で」
その時、尻肌を這う掌が、左右のヒップのあわいをツツツーッとなぞった。
「ひ、ひいいいっ」
「そうだ。それはぜひ見たい。どうせ誠意を見せるなら、とことんまで見せていただきましょうかねぇ」
今度は川添の指が谷底をおりていく。肛門を通過した瞬間、奥寺に植えつけられたたまらない肛悦の記憶が脳髄によみがえった。お尻の快楽に溺れつつある自分をイヤと言うほど認識されられる。
「さ、早く見せてくださいよ。奥さんの尻穴を。グフッ、グフフフフッ」
「ああ、はい……わかりました……」
Tバックを脱いでからテーブルにおりていた手が、そっと尻割れに添えられた。深々と指先を差しこみ、気の遠くなる思いで開いていく。ほどなく「見えたっ。見えたぞっ」と色めき立つ川添の歓声が聞こえた。
あの卑屈なぐらい媚びていた男が、自分の尻穴にしげしげと見入っているのか。
比佐子は身も世もなく忍び泣きはじめた。尻割れを開く手指がわなわなとわななく。

片方のふとももが持ちあがっているおかげで、尻割れがパカッと景気よく開いている

「いよいよ二本刺しか。こりゃ楽しみだ」
村松は靖代の左ふとももを持ちあげたまま、胴に腕を巻いて抱えこんだ。息も絶えだえの女体が力なくもたれかかったにもかかわらず、うまいもので器用に支えている。
片方のふとももが持ちあがっているおかげで、尻割れがパカッと景気よく開いている。奥寺はポケットからワセリンを出し、指にたっぷり取ると、靖代の肛門に塗りつけた。ピクリと熟尻が収縮した。
「ああっ。なにをなさったのっ」

魔物に憑かれたかのように左右の手を尻割れに添えた。ふくよかな熟尻に五指を食いこませ、少しずつ尻割れを開いていく。

「尻穴を見せろと言ったでしょう。ほら、その手で割れ目を開くんですよ。ほらほら、この手で。そっちの手も使って」
奥寺は、床に置かれた靖代の手を揺さぶった。
もう靖代はどんどん追いこまれ、恥辱に絶息せんばかりである。早く逃れたいとの一心で、魔物に憑かれたかのように左右の手を尻割れに添えた。ふくよかな熟尻に五指を食いこませ、少しずつ尻割れを開いていく。
「ひいっ、ひいいっ……こ、これでっ……これでどうですかっ……ひいいっ……」
「フッフッフッ。まだだ。もっとだ。もっと景気よくケツを開け」
「こ、これでっ……これで、み、見えますかっ……あ、ああっ……は……恥ずかしいっ……あううっ……」
奥歯を噛みしめ、尻割れを極限まで開いた。恥ずかしい肛門に熱視線をひしひしと感じる。レーザーでお尻の奥までジリジリ焼かれている気がした。