「ど、どうぞ……」とひときわ高く巨尻を突きあげた

さも愉快そうな笑い声すら、比佐子の心を淫靡に揺さぶる。「ど、どうぞ……」とひときわ高く巨尻を突きあげた。奥寺なのか、木之内なのか、あるいは川添本人なのか、太い指で肛門にワセリンを塗布している。妖しい被虐の快感が胸を揺さぶる。
川添が巨尻を抱えた。灼熱の怒張が肛門にあてがわれた。
「はあああんっ……」
恥ずかしい吐息がもれた直後、肛門に圧が加わった。
「あっ……は、入るっ……ああ、入っちゃうううっ……」
尖端がヌルリと押しひしぐ。
「意外に緩いもんだな、奥寺君」
川添が拍子抜けしたように告げ、奥寺が応じている。
「僕がさんざん使い倒しましたからね。でも一度入ってしまえば同じことですよ」
「ひ、ひどいわっ。……あっ、ひっ、ひいいいーっ!」
怒張が一気に突入した。肛洞がズッポリと埋め尽くされる。喉が詰まって息苦しさが見舞った。

谷間で引き絞られた細い布地がツルツルと剥かれていく。これで巨尻は丸裸だ。

「け、結構ですっ。脱ぎますっ。自分で脱ぎますからっ」
顔と両膝の三点で支えるという不自然な姿勢も顧みず、左右の手をTバックにかけた。もうここまで来てしまった以上、どこまでさらしても同じだという諦念が頭のなかで渦を巻いている。谷間で引き絞られた細い布地がツルツルと剥かれていく。これで巨尻は丸裸だ。
尻肌がパシッ、パシッと張られ、比佐子は呻いた。
「どうです、マネージャー。このケツは。スパッツの上から見たのと較べていかがです。この肉、この白さ……。どうぞ、さわってみてくださいよ」
「いいのかね。グフフフッ」
息を呑んでいると、生温かい掌がじわりと尻肌を撫でた。背筋をゾクッと寒気が走った。身体が弓なりに反りかえる。

今日もTバックを穿いていた。少しさげただけで、たちまち生のヒップが人目にさらされるのだ。

「は、はい……。わかりました……」
唇を噛み、瞼を伏せながら、比佐子はスパッツにかけた手に力をこめる。三人の動く足音が背後にする。お尻に視線が集中していると思うと、身体がカッと熱く燃えた。もう幾度となく奥寺の怒張によって貫かれ、たまらない肛悦をおぼえてしまった恥ずかしい尻である。たぶん川添も木之内も、微に入り細を穿つほどにその話を聞かされているにちがいない。奥寺の話を聞きながらにやにやと笑い合う顔が浮かんでくる。
中腰の姿勢でスパッツをずりさげる。奥寺の命令によって、今日もTバックを穿いていた。少しさげただけで、たちまち生のヒップが人目にさらされるのだ。それでも意識を薄れさせながら、グイッとさげた。恐ろしいもので、尻を出す行為を取ると直ちに尻奥がズキッと疼く。奥寺に仕込まれた悲しい性だろうか。突きあげられる感覚が鮮烈によみがえってくるのである。
「あ、ああっ。見ないでっ」

身体がおのずとくねってしまう。突きあげた尻がクイッと揺れた

「フフフフッ。よくやった。だがもう少し足をひろげるんだ。肩幅より広く」
「こ、こうですかっ……あ、あっ……」
早くすませたいという一心で足の間隔を大きくひろげる。二人の熱い視線が尻の割れ目に注がれていると思っただけで、羞恥の炎がどっとばかりに燃えさかった。身体がおのずとくねってしまう。突きあげた尻がクイッと揺れた。
「おおっ。ここまでするとはな。ヘヘヘヘッ。案外と話がわかるじゃないか、奥さん。なるほど、確かにトイレで撮ったケツと同じだわい」
村松の息づかいが尻肌に当たるのを感じる。間近から凝視しているのだ。反射的に尻割れをキュッと窄ませた。

それでも四つん這いを作り、二人の男に尻を向けた。

「は、はい……」
すすり泣きながら重い身体を起こす。絶えず鳴り響く轟音のせいもあってか、頭がぼうっとぼやけて白々と灼けていく感覚に捕らわれる。上体を支えるのもやっとの状態である。それでも四つん這いを作り、二人の男に尻を向けた。こみあげる羞恥で、首をがっくりと垂れた。それから力尽き、顔を床に伏せてしまう。尻を高々と突きあげる姿勢になってしまった。

よろめきながら膝をついた。尻を高々と突きあげて、凌辱者の歓心を買うべく淫らに肢体をくねらせる。

「イヤよっ。困るのっ……。それなら……いっそお尻にっ……お尻にしてっ……」
混乱の極みに追いあげられて、理香は思わず哀願する。望まぬ精を子宮に放射される恐怖で、身も心も竦みあがっている。戦慄する肢体を起こし、よろめきながら膝をついた。尻を高々と突きあげて、凌辱者の歓心を買うべく淫らに肢体をくねらせる。
「お……お尻にしてっ……。お尻に欲しいのっ……は、早くっ……」
惨めな尻刺しを乞いつつ、己が姿がどう映っているかを思うと全身がカッと灼けついた。昨夜尻奥に浴びた精の熱さと味わわされた絶頂がありありとよみがえった。
「やけにあわててるな。そんなに尻穴にしてほしいのか」
「そ、そうよ……。お尻に……お尻の穴にしてほしいのっ……。あ、あああっ、早くすませてっ……」
肛門がくっきり見えるよう、割れ目が完璧に開ききるまで尻を後ろへ差しだす。
ところが、奥寺は四つん這いを乱暴に突き崩し、再び理香をエビ形に追いこんだ。
「今日はこの格好で尻だ。尻穴を掘られるおまえの顔をじっくり見せてもらうよ」

斜めにクイッと突きだした尻を、つらそうに揺すりたてるのだ。クイッ、クイッとしゃくるように尻を振る

だがそこでバイブが尻奥のどこか急所を刺激したと見え、理香は淫らっぽく身をくねらせた。斜めにクイッと突きだした尻を、つらそうに揺すりたてるのだ。クイッ、クイッとしゃくるように尻を振る。顔色を覗きこむと、眉間には官能的な皺が浮いていた。その面差しにも、奥寺は容赦なくフラッシュを浴びせていく。
「やめてっ。もうやめてよっ……いい加減にしてっ……あおおっ……」

それから女体を裏返し、美尻を上向かせる

官能に火照った女体を対面座位から床へ放りだし、結合を解いた。それから女体を裏返し、美尻を上向かせる。恵里子は俯せで大の字だ。奥寺はシャワーソープの粘液を尻割れに大量に垂らした。女体がピクッと動いた。オレンジ色の粘液は尻割れに見るみる浸透していく。再び肉刀を右手にかまえ、今度は尻割れの中心へと突き刺した。

ヒップに頼りなく引っかかっていたショーツが剥きおろされていく

楽しそうに喉奥を鳴らす奥寺が恨めしくてたまらない。まさか聞かれているとは想像だにしなかったとはいえ、あんなことを言わなければという悔恨に胸が塞がった。
それでも恥を忍んで最後の一枚に手をかけた。羞恥で眩暈に襲われながらショーツを押しさげる。半ば露出したお尻に邪悪な視線が注がれていると想像した途端、とうとう身体を支えきれなくなった。「ああっ」と喘いで跪いていた。
そこで両脇に手を入れられ抱き起こされる。洋式便器の上にどっと放りだされた。恵里子は便器の蓋に腹這いとなった。半裸の尻が後方に突きだされた。
「よしよし。フッフッフッ」
ヒップに頼りなく引っかかっていたショーツが剥きおろされていく。恥ずかしすぎて顔から火が出そうだ。立ちあがる気力も失せてされるがままに丸裸にされてしまう。
「お願いっ……。見ないでくださいっ……」
やっとの思いで振り絞ったのは、そんな言葉だけであった。熱い視線をお尻にひしひしと感じる。たまらなくなって身体を捩った。

夫にすらさらしたことのない排泄部位をこうして外側から押しひしがれると

「しょうがない女だな。あれほど嫌がっていたくせに。でもまだ序の口だ」
宣告につづいて男根が肛門に押し当てられた。舌ビラよりもはるかに熱い。爛れきった肛門がじわりと瞬時に炙られた。比佐子の身体がブルッと勝手に身震いをする。
「もっとケツを後ろへ突きだせ」
「は、はい……」
命じられるままにお尻を差しだす。焼き鏝さながらの尖端がグイッと肛門に圧を与える。夫にすらさらしたことのない排泄部位をこうして外側から押しひしがれると、まぎれもなく自分は犯されている、穢されているという実感がした。
やがて尖端部分がすっぽりと収まり、徐々に肛洞を浸食されていく。こうして昨日の体感がまざまざとよみがえったのも束の間だった。