さらに顔と谷底とをググッと密着させ、肛門を尖らせた舌先でほじくりかえした

「あ、ああ……イヤですっ……な、なにをっ……あ、イヤああっ!……」
チロチロと肛門を擽っていく。微細な放射状の皺が舌先に心地よい。さらに顔と谷底とをググッと密着させ、肛門を尖らせた舌先でほじくりかえした。
密着した尻肉が痙攣したように夥しく揺れ動く。官能的な囀りがとまらない。
つづけて谷底を大きく舐めあげてやると、肛門部を過ぎたところで恵里子はヒクッと感応した。尻割れが一瞬緊張を孕む。左右両側からキュッと引き絞られる。
「は、はああっ……。も、もうっ……もう帰してっ……」
恵里子は息も絶えだえだ。奥寺が谷底から去ったあとも、美麗な双丘は荒い呼吸と呼応して膨らんだり萎んだりを繰りかえしている。

さらに双丘を回し揉めば、左右の尻肉は掌に大きく余るものの、その代わり尻割れの感触が楽しめる

奥寺が背中を押さえつけながら尻肉をじっくりと揉みこみはじめた。
一点の曇りもなく輝く尻肌に、奥寺は目を奪われた。モチモチと掌に吸いつく肉の柔らかみや、流麗なカーブを描く双丘のフォルムも堪えられない。力をこめて握りこむと、弾力豊かな美尻は自在に形状を変え、指先に反発を伝えた。
さらに双丘を回し揉めば、左右の尻肉は掌に大きく余るものの、その代わり尻割れの感触が楽しめる。力を籠めるほど、割れ目の深さが存分に感じとれる。女の尻は割れ目にこそ魅力の源泉があると実感された。

めりこんだ魔指がここぞとばかりに一点を小突いてくる。そこは最も恥ずかしい場所だった。

そんな恵里子の焦燥を嘲るように、魔手はお尻の割れ目に沿って、少しずつ股間へ這いおりていく。一本指の腹をパンツのシームにぴったり合わせ、ツツーッと割れ目の深さを測るように食いこませていく。
「見かけ通りのいいケツだ。ポチャポチャしてるぜ」
「イヤッ、イヤッ」
地団駄踏みながらかぶりを振る。おぞましい感触に、お尻をつい緊張させてしまう。すると割れ目に吸いついた魔指を、左右の尻肉がキュッと挟みつけた。めりこんだ魔指がここぞとばかりに一点を小突いてくる。そこは最も恥ずかしい場所だった。
「ああああっ!イヤああっ!」

谷間を境に左右のヒップが美麗なカーブを描きながらプックリと盛りあがっている

珠実の股間は百八十度以上の高角度で開いている。真後ろから見たら、これほど煽情的な姿はない。筋肉質のヒップにハイレグ水着が密着して、起伏が露わとなっている。キュッと谷間で引き絞られて筋状になった水着にも見とれてしまう。
谷間を境に左右のヒップが美麗なカーブを描きながらプックリと盛りあがっている。筋肉質の小尻は掌に収まりそうな手頃サイズで、見るからに固そうだ。至近距離から眺めつつ、奥寺は小尻に魔手を伸ばしていく。水着の上から片側を鷲づかみにした。
「んぐぐぐぐっ」
と珠実が呻いた。小尻が魔手のなかで反射的に硬直している。握ってみると、確かに掌サイズである。五指に力をグイッと籠めれば、小尻はすごい反発力で拒絶した。
なおも握りこむと、珠実は細身の肢体を激しくくねらせ、魔手から逃れようとする。けれど、肢体は右へ左へとわずかな方向転換を繰りかえすだけである。小尻が奥寺の目の前でフリフリと振られる。愛らしささえおぼえる嬌態だ。

たわわに実った桃かメロンを割ったように、深く大きな尻割れが露出した

奥寺はスパッツをつまみあげ、シームに刃先をあてがった。
比佐子が巨尻を揺すりだした。まるでイヤイヤをする子供のように、奥寺の目前で巨尻が右へ左へ小刻みに振られる。
「動くなと言ってるのがわからないのか」
「そ、そんなっ……あ、あああっ!」
ビリリッと刃先がスパッツを裂く微音がして、白い尻肌が顔を出した。奥寺は一気にカッターを走らせた。上から下へとシームをなぞり、真っ二つに切り裂いていく。たわわに実った桃かメロンを割ったように、深く大きな尻割れが露出した。意外なことに、谷底には深紅の紐状の布地がぴったりと張りついていた。
「フフフフッ。見えたぜ。Tバックか。なんと石原比佐子がTバックとはね」
「あああっ。お願いっ、言わないでっ。見ないでっ」
比佐子の哀願する声が裏返っている。羞恥の巨尻がくなくなと揺れた。
尻割れに沿って切り裂くと、奥寺はスパッツを両手で大きく左右にくつろげる。はちきれんばかりに肥えた肉塊が二つ並んで飛びだす。これで巨尻のほぼ全貌が姿を現わした。迫力満点で、それでいてどこかユーモラスな景色である。

比佐子は巨尻をうねうねとうねらせる

奥寺は生唾を呑むと、大きく開いた右掌をそっと尻肉に合わせていく。
「ひいいいっ」
女体がゆらりと揺らいだ。巨尻がブルブルッとわななき、次に固く緊張した。
「さわらないでっ」
「このケツはさわってほしいってケツしてるよ。見せつけやがって」
柔軟性豊かな肉質や燃えるような女体の体熱がスパッツ越しにも伝わった。息を詰めて撫でまわせば、臀丘の丸みと割れ目の起伏が生々しい。これがこれまでさんざん見せつけられ、苛立たされてきた尻かと思えば、おのずと魔手に力がこもった。右掌に片側の尻肉を捕らえグラグラと揺さぶりながら、左手で比佐子の髪をつかみあげた。
「あ、ああっ、痛いっ。放してっ」
比佐子は巨尻をうねうねとうねらせる。だが心なし美貌が険しく歪んでいる。

けれど意思とは裏腹に、巨尻はいっそうクニャクニャと艶めかしい蠢きをさらしている

いや、スツールを跨ぐ形で拘束した分、股間がぽっかりと開き、余計に卑猥な体勢となった。その上、尻の巨大さが引き立つ。伸縮素材のスパッツも、さすがに張力の限界まで伸びきっている。尻割れに沿ったシームはいまにも張り裂けんばかりである。
「いい格好だ。しかしでかいケツだな。ははははっ」
「どういうつもりなのっ……。こんなことして、ただですむと思ってるの……。ああ、見ないでよっ……見ないでえっ……」
比佐子が苦しげに巨尻を揺らす。視線を意識した羞恥の仕草だ。けれど意思とは裏腹に、巨尻はいっそうクニャクニャと艶めかしい蠢きをさらしている。

こんもりとしたヒップや、官能的な陰影を湛えた谷間は、そのおかげで丸見えとなる

理由は彼女の尻だった。
全体によく熟れた肉体のなかでもとりわけ豊かな尻は、まさに男の目を楽しませるために生まれてきたとさえ思われた。しかもそんな尻を、比佐子は惜しみなくさらしてくれるのである。上半身こそゆったりしたタンクトップやTシャツ姿だが、下半身を包むスパッツは身体の線をありのまま浮きださせる伸縮素材でできている。
こんもりとしたヒップや、官能的な陰影を湛えた谷間は、そのおかげで丸見えとなる。ごく普通に歩いていても、左右の尻肉の捩れる様が薄布越しに手に取れるようだ。捩れるごとにタプッ、タプッと悩ましい音色さえもれてくる気がする。その上、長身で腰の位置が高い分、余計にそれが目につくのである。
比佐子がジムに現われると、居合わせた男たちはまじまじと、あるいはそっと横目を使いつつ、風格たっぷりな彼女の尻に穴が開くほど視線を集中させた。比佐子目当てにこの時間を狙ってやってくる者がいるという噂があるほどだ。

しかし白い尻肉の谷間に、黒いレースのパンティが深く食いこんでいることで

彩海が背中を尚樹から離して、身体を前に倒した。柔軟体操のように、両足がほとんどまっすぐに開き、間に上半身が入って、裸の乳房がベッドのシーツに密着する。とがった乳首が布にこすれ、乳肉に埋もれて、甘いパルスを生む。
後ろにいる尚樹からは、人体そのものが奇妙なオブジェになったように見える。しかし白い尻肉の谷間に、黒いレースのパンティが深く食いこんでいることで、不思議なアートが男の欲望をそそる妖艶な女体であることを証明していた。