濡れている雫を吸い取ると言ったはずが、留美子の舌は長竿全体に這い始める

「あああ、気持ちいい……。留美子さんの舌……僕、ああっ、たまらなくなる……」
濡れている雫を吸い取ると言ったはずが、留美子の舌は長竿全体に這い始める。いかにも繊細そうな指があちこちを這い回り、淫嚢が擽られる。
「ああん、だめだよ、本当に……。僕、ああ、このままだと……」
健太の訴えなど無視し、留美子の舌は肉棒を縦横に躍る。それだけではなかった。留美子は一度、健太を見上げて艶然と微笑むと、大口を開けて、一気に肉棒を口中にねじ込んでいた。
「ああっ、きょ、強烈、すぎる……」
初体験で、口と膣で二度放っているとはいえ、自慰体験しかなかった健太には、刺激的すぎる留美子の攻めだった。
「る、留美子さん……。僕の、好きなように、させてくれるって、言ったのに……」
聞く耳を持たないように、留美子の肉棒の吸い込みはバキュームフェラに変わっていた。しかも、留美子は自ら激しく頭を振ると同時に、健太の腰に回していた片手に力を籠め、引き寄せると、健太に対し、イラマチオを強要するように、ぐいぐいと腰を前後させる。

目の前の肉棒がさらに逞しくなる。留美子は両手の指で肉棒を掴んだ。

「ああ、留美子さんの目、とても、いやらしい……。それに、そ、その、大きなおっぱい……。ぼ、僕、もう、たまりません……」
健太の視線の行き先は、三十路を過ぎても型崩れしないままに突き出ている、肉乳だけにとどまらず、濡れて股間のやわ肌に貼りついている、淫毛にも注がれていた。
(はじめてなんだもの……。女の体のどんなところにも興味があって当然よね……)
目の前の肉棒がさらに逞しくなる。留美子は両手の指で肉棒を掴んだ。左手を肉幹に絡ませ、右手は下方に大きなクルミのように垂れている淫嚢に添える。
「ああ、留美子さん……そんなにされたら、僕、また……」
健太はしきりに腰を振り、催促していた。

れろれろれろんと、舌と口腔粘膜に亀頭部を転がされ、白魚のような指に竿胴部分をしごかれる

射精が未遂に終わっているだけに、生温かい口腔に迎え入れられると、すぐに血液がそこに集まってくる。れろれろれろんと、舌と口腔粘膜に亀頭部を転がされ、白魚のような指に竿胴部分をしごかれる。
「千夏さん……うおっ、ど、どこで、そんなこと……」
皺袋の裏側の縫い目部分をつーっと爪先でなぞられ、背筋をくすぐったいようなやるせないような快感電流が、ゾワゾワゾワッと走った。半勃ちの肉塊が、ひと擦りされるたび、風船に空気を注入するように膨らんでいく。むずむずするような気持ちよさ、じっとしていられないやるせなさが脳に到達し、何も考えられなくなっていた。
じゅぶちゅるる、にゅちゅるるる、ぐちょん、ぶちゅん──。
薄く小さな唇を、めいっぱい占めるほど巨大化した勃起を、千夏は頬を窪ませるほど強く吸いつけてくる。「もっと大きくなって」と、ねだるような赤裸々な口淫。まさしく俊輔の子種を吸い尽くさん勢いだ。

そう言うと紅唇は、またちゅぷりと亀頭を含んだ

「手はおしゃぶりする女の頭の上に置くのよ。上手だったら撫でて褒めればいいし、もっと呑み込めっていうのなら、下へ押し込めばいいから」
そう言うと紅唇は、またちゅぷりと亀頭を含んだ。
「んぐっ、んふ」
彩香は喉声を漏らして肉茎を吸い、棹腹を指で甘く扱き立てる。睾丸をころころと指で転がすことも忘れない。