双尻に襦袢が張り付いていて、白桃がぷりぷりと波打つように歩いていく

意味ありげに寧々は笑い、ふいに俊輔の隣から踵を返した。
(うわあ、お尻まで透けてるぅ!!)
双尻に襦袢が張り付いていて、白桃がぷりぷりと波打つように歩いていく。木の枝にかけたままの羽衣と、緋袴を取りに向かったのだ。
未だ襦袢に水が滴るのも気に留めぬ様子で、その上に白衣を纏う。さらに緋袴に両脚を通すと、前帯を白衣の上に着けて後ろ側で結んでから、後ろ帯で前帯を隠すようにして細腰に回し、前でリボン状に結んだ。
木の根元には、足袋と草履が並べられていて、寧々はしなやかに身体を折り曲げ、それを履いた。
あっという間に、清楚で犯しがたい雰囲気を纏った巫女装束が出来上がった。

ことさら寧々を恥じ入らせるのは、量感たっぷりの乳房だった

謝りながらも俊輔は、一向に寧々から目を離せない。
悩ましくも、むっちりとした肉づきをほとんど透けさせている。ことさら寧々を恥じ入らせるのは、量感たっぷりの乳房だった。大きな鏡モチに、濡れ布巾を被せたような眺めなのだ。しかも、薄く白い布地は、乳首のありかまで透けさせているような気がした。あるいは寒さのため、きゅっと肉締まりして、図らずも甘勃ちさせているのかもしれない。

上へ下へ艶めかしく揺れる

薄いレースの生地越しに、うっすらとブラジャーが透け見えていた。しっかりと下着でガードしているはずなのに、なんだこの、これ見よがしの揺れ方は。重たげに、しかも仲よく二つ揃って、上へ下へ艶めかしく揺れる。