苦しい息で吸引しては、頭を前後に振って幹をしゃぶった

一心不乱に舌を這わせ、頭を前後に震わす。夫に対してすら滅多にしないのに、懸命に技巧の限りを尽くす。鈴口をチロチロとついばみ、尖端のくびれ部分をねぶりまわす。苦しい息で吸引しては、頭を前後に振って幹をしゃぶった。
さっきまで毒突いていた奥寺が言葉を発しなくなっている。代わって耳に達するのは、獰猛な獣を想起させる荒い息遣いだ。奥寺の内なる昂りを息遣いからひしひしと感じ、こんな密室で性技を強制されている我が身がとてつもなく惨めに思えてくる。最悪の結末を脳裏に浮かべつつ、それでも恵里子は惨めな性奉仕をやめられない。
やがて奥寺が腰を使いはじめる。喉奥まで突きこんでは一旦引き、またググッと突きこんでくる。それも次第にピッチが速まっていく。
もはや舌を這わせる余裕もない。恵里子はただ朱唇をぽっかり開け、猛りきった男根の直撃を受け入れるだけだ。喉奥を突かれることで唾液が大量に分泌され、朱唇と男根との摩擦面を衝いてブクブクと溢れだす。息苦しさは募るばかりとなった。
恵里子の消耗を感じとった奥寺は、唐突に肉刀を引き抜いた。

れろれろれろんと、舌と口腔粘膜に亀頭部を転がされ、白魚のような指に竿胴部分をしごかれる

射精が未遂に終わっているだけに、生温かい口腔に迎え入れられると、すぐに血液がそこに集まってくる。れろれろれろんと、舌と口腔粘膜に亀頭部を転がされ、白魚のような指に竿胴部分をしごかれる。
「千夏さん……うおっ、ど、どこで、そんなこと……」
皺袋の裏側の縫い目部分をつーっと爪先でなぞられ、背筋をくすぐったいようなやるせないような快感電流が、ゾワゾワゾワッと走った。半勃ちの肉塊が、ひと擦りされるたび、風船に空気を注入するように膨らんでいく。むずむずするような気持ちよさ、じっとしていられないやるせなさが脳に到達し、何も考えられなくなっていた。
じゅぶちゅるる、にゅちゅるるる、ぐちょん、ぶちゅん──。
薄く小さな唇を、めいっぱい占めるほど巨大化した勃起を、千夏は頬を窪ませるほど強く吸いつけてくる。「もっと大きくなって」と、ねだるような赤裸々な口淫。まさしく俊輔の子種を吸い尽くさん勢いだ。

添えられた右手で茎胴を丹念に摩擦し、左手には睾丸を優しく揉みほぐされた

「いいのよ。すっきりしていいの。そのためにこうして口でしてあげているのだから。私が飲んであげるわ……」
ゾクゾクするほど色っぽい上目遣いで、放出を了承する深佳。またすぐに、勃起に舞い戻った朱唇は、口腔粘膜全体でぬるぬると締めつけてくる。添えられた右手で茎胴を丹念に摩擦し、左手には睾丸を優しく揉みほぐされた。
「うううっ!も、もう射精ちゃいます!!」
熱い衝動が背筋を駆けのぼる。頭の中に閃光が走り、牡のシンボルが溶解していくのを感じた。腹筋にグイッと力を入れてトリガーを引き絞る。ぐぐぐっと肛門を閉じ、太ももやふくらはぎも痙攣せんばかりに緊張させた。

口腔性感を突かれ発情を促されるのか、豊麗な肉体を淫らにくねらせている

じっとしていられなくなった俊輔は、不自由ながらも腰を浮かせ、あわただしく動かしはじめた。
「おうん……俊輔くん…激しいのね……にちゅる、ずぶちゅちゅ……もう…射精ちゃいそうなのね」
抽迭のピッチが上がり、えずきそうになっても、深佳は肉塊を吐き出そうとはしない。かいがいしくも俊輔の白濁を、口で受け止めてくれるつもりなのだ。
口腔性感を突かれ発情を促されるのか、豊麗な肉体を淫らにくねらせている。白魚のような右手を、今にも自らの淫裂に導くのではと思われるほどの身悶えだった。

深佳は大きく一度息を継ぎ、唇をすぼめるようにして肉腹を締めつけてくる

口腔の温もりと、ぬるりとした粘膜の快感に、俊輔は歓喜の声をあげた。
「ほふぅっ……ふむん……ひゅん輔くんのおひんひん……ちょっと苦ふて、しゅっぱひ……はむうん」
深佳は大きく一度息を継ぎ、唇をすぼめるようにして肉腹を締めつけてくる。さらには、尖らせた舌先で鈴口を抉られた。
「ぐううっ、み、か…さん」
あまりの快感に俊輔はうなり声をあげながら、ぎゅぎゅっと菊座を絞った。熱い血液を肉塊に注ぎ込み、傘を一段と膨らませたのだ。その肉の柱に沿うように、深佳がゆっくりとしたストロークをはじめた。

長大な肉棒を喉奥まで呑み込むと、深佳は苦しそうに眉根を寄せ、美貌を淫らに歪ませた

「大ひいのね……じゅちゅっ……顎が外れてひまいほう……んっ……んむぅっ……」
長大な肉棒を喉奥まで呑み込むと、深佳は苦しそうに眉根を寄せ、美貌を淫らに歪ませた。目尻に涙を浮かべ、荒い鼻息を病室に響かせている。艶やかな髪が、美貌を上下させるたび、俊輔の太ももをくすぐっていく。
じゅぶちゅちゅるる、ずちゅぶ、ぶちゅぶ、じゅじゅぶちゅぶ──。
豊潤な唾液をたっぷりと勃起にまとわりつけて、口奉仕する深佳。ぽってりした唇の端からは、零れ落ちた唾液を濃艶に滴らせている。

薄い舌がチロリと伸ばされ、亀頭を舐めては顔を離し、ふぁさりと落ちてきた黒髪を掻き上げる

豊饒な肉体がしなやかにカーブを描き、美貌が俊輔の下腹部に向けられた。
「あうぉっっっ……み、深佳…さ…んっ」
脈動する肉竿に、形の良い朱唇をあてがわれたのだ。
薄い舌がチロリと伸ばされ、亀頭を舐めては顔を離し、ふぁさりと落ちてきた黒髪を掻き上げる。朱唇があんぐりと開かれると、ついには亀頭部が口腔に呑み込まれた。
千夏がかいがいしくタオルで拭ってくれるとは言え、しばらくお風呂にも入っていない。男根は我慢汁でべとべとな上に、カリの周囲や裏筋に様々な分泌物が付着しているはずだ。にもかかわらず、深佳は厭な顔一つしないどころか、いかにも愛おしいと言った風情で勃起を咥えてくれるのだ。

静子先生のうめき声とともにあふれる涎で、ペニスと睾丸、さらに左右の内腿までべとべとにされてしまう

静子先生のうめき声とともにあふれる涎で、ペニスと睾丸、さらに左右の内腿までべとべとにされてしまう。唾液まみれのペニスの内側を精液が削るようにせり上がってきた。灼熱の射精の快感で、尿道がグズグスと焼かれる。
「おおおおお、出るううっ!!」
鈴口を押し広げて精液が噴出する音を、自分の耳で聞いた気がした。

亀頭に舌が打ちつけられ、肉棒が根元から引っこ抜かれそうに吸い上げられた

彩海の舌のテクニックに比べれば、あまりに荒々しく、自分本位だ。男を楽しませるのではなく、ただ男の分身をしゃぶりたい。男のシンボルを舐めまわして、味わいたいという欲望がストレートに噴出している。亀頭に舌が打ちつけられ、肉棒が根元から引っこ抜かれそうに吸い上げられた。

静子先生はいきなり口を大きく開き、亀頭全体を口に含んだ

彩海のフェラチオは、亀頭に軽いキスをくりかえしたり、舌を伸ばして舐めたりしてくれる。静子先生はいきなり口を大きく開き、亀頭全体を口に含んだ。
「んんふふう!」
唇の両端から、満足げな息が大きくあふれ、大量の唾液が流れ落ちる。口内で舌が巻きつき、亀頭のすみずみまで舐めまわしている。