頭部を捧げ持ち、喉奥めがけて肉刀を突きこむ。硬い歯列が刀身を心地よく擦る。
しかし、その姿に駆りたてられて律動を開始した。取り澄ました顔立ちが醜く、険しく歪むほどに欲望が沸々と煮えたぎり、腰骨をズンッと突き動かす。 頭部を捧げ持ち、喉奥めがけて肉刀を突きこむ。硬い歯列が刀身を…
しかし、その姿に駆りたてられて律動を開始した。取り澄ました顔立ちが醜く、険しく歪むほどに欲望が沸々と煮えたぎり、腰骨をズンッと突き動かす。 頭部を捧げ持ち、喉奥めがけて肉刀を突きこむ。硬い歯列が刀身を…
ところが理香は顔を背けた。奥寺を押しのけ、すがるようにドアに達すると、膝立ちになってドアノブに手をかける。美尻が儚げに緊張を孕み、布地の食いこみはキュンッといっそう深まった。膝立ちの美尻はどことなく心…
「イヤよっ。もう許して。あのことは本当に謝るわ。だから……」 恵里子はすがる思いで奥寺を見上げる。 しかし答えは返らない。代わりに尖端が朱唇に突きつけられた。たまらず顔を顰め、目を伏せてしまう。だが強…
奥寺が髪をつかみ、男根を恵里子の顔に押しつけた。 「イヤああっ!」 「咥えろよ」 無意識のうちにイヤイヤをしていた恵里子だが、強引に朱唇を割られた。熱く、猛りきった男根が押し入ってくる。たちまち喉まで…
奥寺は腰を構えると、バックから女を刺し貫くイメージで砲身を突きあげはじめた。 「んっ……んぐうううっ……」 比佐子は上半身を左右に激しく振りたてた。必死に砲身を吐きだそうしている。 それを許してはなら…
奥寺は漲りきった尖端で、鼻先ばかりか両瞼といわず口元といわず、美貌全体をなぞりまわした。それから一旦離れ、比佐子がほっと油断した隙を衝き、再び朱唇に割りこんでいく。 「むぐぐぐっ」 不意を衝かれた比佐…
奥寺はまだダラリと重そうに垂れた砲身をしゃくりながら、朱唇に迫った。 「イヤよっ。そんなもの見せないでっ。私をどうするつもりなのっ」 比佐子は眉根を険しくし、顔を背けている。 「咥えろと言ってるんだよ…