下からユッサユッサとすくいあげたり、ギュギュッときつく握りこんだり、あるいは粘っこく回し揉んだりを欲望のままに繰りかえした

これほど上等の若妻を易々と手放してなるものか、とみずからに言い聞かせ、奥寺は靖代の乳房を背後からすくいあげた。村松が女体を支えてくれているので、立位にもかかわらずそんな芸当が楽に可能なのである。
スラストを継続しつつ乳房をそっと包みこむと、掌中で躍った。乳首が手の腹に当たり、それがひどく心地よい。ギュッと握りこめば、あまりの量感と弾力に、思わず精が迸りそうになった。奥寺は下からユッサユッサとすくいあげたり、ギュギュッときつく握りこんだり、あるいは粘っこく回し揉んだりを欲望のままに繰りかえした。

羽交い締めの体勢では逃れられない。村松の眼前で乳房がプルプルッと蠱惑的に横振れするだけである。

「イヤッ。イヤですっ……あ、あああっ!」
あわてて身体を揺るがせたが、羽交い締めの体勢では逃れられない。村松の眼前で乳房がプルプルッと蠱惑的に横振れするだけである。
その村松が乳房を強力につかみあげた。のみならず、ちぎれんばかりに搾りあげる。乳首が指間から飛びだした。靖代の眼下で、あたかも乳房は砲弾のように突きでている。さらにそれが揉まれに揉まれていく。村松はグチャッグチャッと捏ねまわしては、ひときわ強く握ってグラグラと揺さぶった。息がとまるほどの強さだ。無惨に形を歪められる乳房を、靖代は呆然と見下ろす。
やにわに村松が乳房に食らいついた。乳首ごと噛みちぎる勢いだ。

頭を打ち振ると、自然と上体も横に振れ、左右の乳房がプルン、プルンッと揺れた。

「ああ、ひどいっ……」
唇を噛んで胸の前を解いた。命じられるままに両手を合わせ、上方へ伸ばしていく。豊かな乳房がポロンッと弾んで揺れた。無防備となった胸に、二人の男が顔を近づけて見入っている。「そんなに見ないでっ。見ないでっ」と頭を打ち振ると、自然と上体も横に振れ、左右の乳房がプルン、プルンッと揺れた。

乳首をつまんだまま、弓を引くように思いきり下へ引っ張り、左右いっぺんに解放する

親指と人差し指につまんだ乳首を抉っていく。押しつぶし、クリクリと転がす。見るみる乳首が硬直していく。硬い触感に狂喜した。男を病みつきにさせる乳首だ。
のみならず、比佐子の表情が変わりはじめた。色白の美貌が上気し、うっすらと紅潮している。朱唇が複雑にわなないているのは、望まぬ官能の昂りのためか。
乳首をいびりまわしながら顔色をうかがうと、比佐子はくなくなとかぶりを振った。
「やめてよっ。やめてってばっ……。く、くううっ……」
「苦しそうじゃないか。ええっ?乳首が弱いとは、所詮は女だな。あははっ……」
乳首をつまんだまま、弓を引くように思いきり下へ引っ張り、左右いっぺんに解放する。下向きの巨乳がタプンッと揺れ、「あ、ああんっ!」と甘い鼻声がもれた。

シルクのように滑らかな乳肌を、親指と人差し指の股の部分でしごきあげた

「ほらほら、張りが上がった。掌の中できゅうきゅうと張りつめているよ。乳肌に鳥肌立って、乳首のポツポツも浮き出てきた」
そろそろ頃合いと見定めた俊輔は、シルクのように滑らかな乳肌を、親指と人差し指の股の部分でしごきあげた。
肉丘に浮いた汗粒を削ぎ落としつつ、昂る激情を掌から熱く伝える。すると乳房は、さらにその内圧を高め、ぷりぷりぷりっと音を立てるように盛り上がるのだった。

指先を窄め、最後に乳首をきゅっと摘みあげる

「ああ、ダメですぅっ、これ以上敏感にさせちゃいやぁっ」
下乳に辿りついた手指を、その根元からツンと尖った頂点まで、ずずずずずっとなぞりあげる。指先を窄め、最後に乳首をきゅっと摘みあげる。途端に、ロケット美乳がブルンと震え、さらに尖りを増した。

ほぼ同時に、窮屈に押し込められていたまろやかな半球が、ばいんと迫力たっぷりに零れ出た

作業をする手指に背筋をくすぐられ、またしてもぞくぞくっと淫波が駆け抜ける。
「ああっ……」
切ない吐息に、ホックが外れる音が重なった。ほぼ同時に、窮屈に押し込められていたまろやかな半球が、ばいんと迫力たっぷりに零れ出た。
開放された乳房は、下乳の丸みが、たっぷんと揺れ、熟れ頃も極まったように深い谷間が左右に開いた。だらしなく流れるのではなく、張りつめた乳肌が支えとなって、ぶにゅんぶにゅん下がっては持ちあがり、愛しい人を悩殺する。
「あん!」
開放感に包まれながらも、深佳は反射的に胸を押さえた。
完熟に追熟まで重ねた膨らみは、腕の形にやわらかく撓む。自分で押さえていても、そのふわふわの感触が心地良い。どこもかしこもが男を悦ばせる肉体に仕上がっていることが、恥ずかしくもあり、誇らしくもあった。

86センチの美巨乳が内側からド派手に張りつめ、ブラウスの前合わせを今にも弾き飛ばしそうな危うい状況に放置された

俊輔の手指が青いブラウスの前ボタンに及んだ。フリルの中央を飾る貝殻でできたボタンが、下から順にぷっ、ぷっと小気味よく外されていく。
第三ボタンだけをわざと残して、他のボタンが全て外されると、86センチの美巨乳が内側からド派手に張りつめ、ブラウスの前合わせを今にも弾き飛ばしそうな危うい状況に放置された。
間近にあった喉元が、ごくりと生唾を呑み込んだ。
Eカップには届かないもののDカップではきつすぎる丸みは、ボリュームたっぷりに布地を突きあげ、その存在感だけで俊輔を挑発してしまう。マッシブな質感は、わずかに身じろぎするだけでも、悩ましくユッサ、ユッサと揺れてしまうのだ。
「さあ、このボタンも外すね」
上ずり気味の声に、深佳は羞恥を募らせながらも、小さくコクリと頷いた。
番えていた最後の小さな貝殻ボタンを外されると、張りつめた布地は豊かに盛り上がった肉塊の弾力ではじけ飛んだ。
ブラウスが割り開かれると、きつく押し込められていた男を惑わせる半球が、ぼんとばかりに零れ出た。「あっ……」覚悟を決めていても開放されてしまうと、やはり声が出てしまう。

歯を食いしばる寧々の乳房を、まるで工事用の地盤を固める機械に載せたように、上下にぶるぶると震わせた

まるで俊輔の邪魔をしないシースルーの中、ふるるんと揺れ続ける双房を、下からすくうように恭しく持ち上げた。
「さあ、次は、おっぱいの芯を揺らしてみようか……」
どこで見かけた知識であったか、うろ覚えではあったが、一度試してみたいと思っていた愛撫を、このロケット美乳に施すことにした。
掌底に乳首があたるように調整し、膨らみ全体を包み込むと、五指の中で踊らせるように、ふるふると振動させるのだ。
「ひやっ、ああ、それいゃあんっ……。揺れてますっ、おっぱいの中で、揺れちゃうっ……。ああ、波打ってるのぉ……あ、ああっ、ああぁああああっ!!」
歯を食いしばる寧々の乳房を、まるで工事用の地盤を固める機械に載せたように、上下にぶるぶると震わせた。
ふるふるふる、ぴたぴたぴた、たっぷんたっぷんたっぷん──。
順に指の腹を乳肌にぶつけ、掌底に乳首を擦りつけながら肉房振動を大きくさせる。膨らみの皮下で、熟脂肪が波立っているのが手指から伝わった。
「あ、ああぁあああああっ、だ、だめぇぇええええええっ!」
ぶるんぶるんと派手に揺れるロケット乳。強烈な快感なのだろう。寧々が吹きあげる甘い汗に、淫靡な匂いがさらに濃厚になった。張りつめた乳肌が、破裂してしまうのではないかと心配になって