さらに、手指は下腹部に及び、わずかに躊躇いを見せながらも、勃起を握られてしまった

寝巻代わりの浴衣の前合わせがくつろげられ、掌で胸板を愛しげに擦られる。さらに、手指は下腹部に及び、わずかに躊躇いを見せながらも、勃起を握られてしまった。
「うあおっ!」
思わず、びくんと体を震わせると、勢いづいた手指がぎこちなくも初々しい動きをはじめた。勃起の形を確かめるように、小さな掌が上下するのだ。
「くはっ……。ああ、寧々っ……!」
その手淫は、お風呂の時より格段に上達している。健気なまでの愛情が感じられ、俊輔の昂りはいや増した。

浴衣の内側にするりと忍び込み、ねっとりとした手つきで胸板を探られる

俊輔の手の甲を覆っていた手指が、その場を離れ、女体を支えるように、筋肉質なお腹にあてがわれた。かと思うと、浴衣の内側にするりと忍び込み、ねっとりとした手つきで胸板を探られる。バイトで鍛えた筋肉が、掌の心地よさを存分に伝えてきた。
「うふふっ、殿方の厚い胸板。わたくし、ここを触るの好きなんです」
すべすべの指先が、小さな乳首の周りにくるくると円を描いていく。

むにゅりと押し付けられたままの乳房は、巨大なマシュマロのようでふわふわふかふかしている

彼女の草むらのあたりから肉塊がずれ、腿と腿の間、ちょうど素股のようなポジションを占めた。
白いふくらはぎが、すね毛に覆われた足に絡みついてくる。しきりに上半身をさすってくれる白魚のような手指。むにゅりと押し付けられたままの乳房は、巨大なマシュマロのようでふわふわふかふかしている。
冷たい俊輔の肌に触れているせいであろうか、愛らしく乳首がしこっていた。つんつんこりこりの感触に、胸板をくすぐられるのがたまらなかった。ぴったりと重ねられた蜜肌は、しっとりと俊輔にまとわりつくように吸いつき、なおもじわじわと温もりを移してくれる。