い・陰毛(言い換え)

葉川慎司

股間に生えた性毛は薄めで、逆三角形状に広がっている。毛質はあまりうねっておらず、直毛に近い。

ベビードールの裾から覗く脚は、瑞穂よりすらっと長い。女性らしい曲線的な瑞穂の女体と違い、義母はモデルのようなスリムな体型だ。 観察するほど家政婦との違いに気づき、祐司の胸を高鳴らせた。 両手を伸ばし、パンティのウエストにかける。一瞬、義母の...
結城彩雨

乳房の上下にも縄をまわし、キリキリと締めあげた

「そのつもりでラブホテルに来たんだろうが。こんな色っぽいパンティを穿いてよ」 冷二と五郎はからかいつつ、三枝子の両腕を背中へ捻じりあげて、手首を縄で縛りあげる。乳房の上下にも縄をまわし、キリキリと締めあげた。 そのたびに妖しく揺れる乳房がた...
庵乃音人

三人の美女たちは淫靡な笑みを浮かべてアイコンタクトをすると、ボディソープのボトルから粘液を取り出し、手で泡立てて豊満な女体に塗りたくる

「貴史くん、上がって……」 祈里に言われ、湯船から洗い場に上がる。椅子を用意され、そこに座った。 ペニスはもうビンビンだ。あまりに身も蓋もない勃起のしかたに恥ずかしくなったが、羞恥よりも息苦しいほどの恥悦が勝った。 三人の美女たちは淫靡な笑...
御堂乱

栗色の柔らかい恥毛の翳りを、そして自分でもしかとは見届けたことのない女の複雑な構造を、門前に押し寄せた群衆の目に惜しげもなくさらしていた

「あああッ……」 弥生は膝がガクガクした。 高島夫妻を乗せた台車は百キロ以上の重さになっている。その重い台車を玉砂利の上を押して女の細腕で移動させるのは容易ではない。だが彼女の膝が崩れそうなのはそのためばかりではなかった。 下から伸びた浩の...
庵乃音人

浴槽に移動しようと左右の足を割った瞬間、ちらりと見えた股間のワレメは、温泉の湯とは別の液体で早くもぬるぬるとぬめっていた

「わたし、このお風呂に入るの久しぶりなの」 嬉しそうにはしゃいで、祈里が湯船に入ってくる。 浴槽に移動しようと左右の足を割った瞬間、ちらりと見えた股間のワレメは、温泉の湯とは別の液体で早くもぬるぬるとぬめっていた。その秘唇は、今日も豪快に生...
北都凛

綾乃は深い溜め息をつき、ためらいながらも前屈みになる。そして着物の裾に手をかけて、長襦袢とともに割り開いていく。

「今度は下のほうですよ。宮原夫人」 神谷は興奮を押し隠し、冷徹な声でうながした。 「恥ずかしい……」 綾乃は深い溜め息をつき、ためらいながらも前屈みになる。そして着物の裾に手をかけて、長襦袢とともに割り開いていく。 足袋を履いた脚が露出し、...
御堂乱

白い太腿の間に咲き開いた薄ピンク色の妖花。剥き身にされた少女の貝肉は、秘めやかなたたずまいの中にも淫らさを醸しだしてヌメ光っている。

「いい匂いだ、知美。それにこの手触り──」 濡れた繊毛を何度も指でつまみあげ、柔らかい感触を味わった。 「いやああッ」 「あァ、最高だ」 「やめてえええッ」 義父の指で幾度も秘毛をつまみあげられる。そのたびに陰唇がヒクついた。見られる粘膜が...
御堂乱

あわてて股間の茂みを覆いかくす美少女の手の指の間から、生温かいゆばりが泉のように溢れ出していた

「ヒイイイーッ!!」 堰を切った放尿は止まらない。悲鳴と共にゆばりを迸らせながら、知美は前へ逃れようとあがいた。その柔らかい肢体を浩はあお向けに転がそうとする。温かい液体が顔にかかるのも構わず、浩は知美をまんぐり返しに転がした。 「いやッ」...
御堂乱

恥毛がそそけ立ち、肉芽が震えた。媚肉が収縮して肛門がすぼまる。

「ヒイッ、ヒイイッ」 知美の口から悲鳴が噴きあがり、ガクンガクンと腰が跳ねあがる。恥毛がそそけ立ち、肉芽が震えた。媚肉が収縮して肛門がすぼまる。義父にほどこされる執拗なクンニリングスは、十七歳の少女にとって肉の拷問に他ならない。 「おツユが...
庵乃音人

申しわけ程度に股間を覆っていたのは、ブラジャーと揃いの刺激的なビキニショーツだった

ホットパンツのボタンを外し、屈みこんで一気にずり下ろす。申しわけ程度に股間を覆っていたのは、ブラジャーと揃いの刺激的なビキニショーツだった。 こちらもシースルーで、黒々とした恥毛の繁茂とヴァギナが見えた。 (もうこんなに濡れている……ビショ...
御堂乱

さくらんぼのような唇を精一杯に開いて、懸命に尺八を吹く美少女の知美。口惜しさを滲ませた上目遣いが何とも健気で魅力的だ。

どっかりとソファーに腰を下ろした昌平の、大きくひろげた毛脛の間に、志津子、知美、弥生の三人の頭がひしめいている。昌平はナイトガウンの前をはだけ、三人の女たちは全裸で四つん這いであった。 知美が正面から、志津子と弥生が左右から、昌平のそそり立...
空蝉

スリップの下は、素肌。ほろ酔い加減に火照った肌色の肉の丘を、黒い茂みが彩っていた。さらに目線を下げれば、ヒクヒクと息づく肉の唇と割れ目が飛び込んでくる。

「……お?」 美幸の媚態と、その後に拝めるやもしれぬ至福の笑顔。想起するだけで肉棒に再び血潮が充足していった。 一寸驚き目を開いてから、またにんまり口角を持ち上げた朱里に、賢太が見惚れる。その間も、彼女の指による緩やかな摩擦愛撫は止まらない...
御堂乱

濃密で生温かい母親の毛叢と、夢のように淡い娘の秘毛がもつれ合い絡み合う

「た、たまんないッ!ママッ、ママあッ」 「こんな……ああん、すごい!すごいいッ」 母娘はいつしか我れを忘れて濡れた秘貝を擦り合わせ、夢中になって腰を使いはじめた。 「いいッ、いいッ」 「ああん、いいッ」 濃密で生温かい母親の毛叢と、夢のよう...
葉川慎司

そっとペニスを女裂に押しつける。にちゃっという音がして肉槍が亀裂にめりこむ。

「なにもつけなくていいの?」 「心配しないでください。だしたくなったら、いつだしてもかまいませんから」 瑞穂はにこりと微笑むと、右手を伸ばしペニスを優しく撫であげてくれた。全身がゾクッとするほどの快感が、股間から迸り抜けた。 (これが、おま...
葉川慎司

豊かなふたつの乳房は、横になっても美しいお椀型に盛りあがっていた

「入れても、いい?」 「入れたいですか?」 瑞穂の両目が蠱惑的に細められる。普段は見せることのない、艶っぽい表情だった。それだけで、祐司の肉棒は燃えるように熱く反り返る。 「入れたい!ちょっとだけでもいいから」 「ふふっ。どうせなら、ちゃん...
御堂乱

充血して大きくふくらんだクリトリスを揉みしごかれると、たちまち息を乱し、甘い声をあげて腰をうねり舞わせはじめた

「見ないで!知美を見ないで、ママ!ああッ、いやあッ!!」 クリトリスの包皮を剥かれて、知美は悲鳴を高ぶらせた。 「いやあああッ!!」 「知美……あッ、そんな……ああん、駄目ッ!!」 竜二の指がクリトリスをつまみあげてくると、志津子もたまらず...
御堂乱

ムウッと生暖かい漆黒の毛叢を梳きあげてやると、すでに妖しく口を開いた媚肉は指を挿れるまでもなく濡れそぼっていた

「見せ合いっこするんだよ」 竜二が志津子の股間に手を伸ばした。 ムウッと生暖かい漆黒の毛叢を梳きあげてやると、すでに妖しく口を開いた媚肉は指を挿れるまでもなく濡れそぼっていた。サーモンピンクの複雑な構造を余すことなく剥き身にさらすと、昌平が...
御堂乱

黒ワンピースの裏地をさらして淫らに腰を振りつづける弥生に、あの控え目で奥ゆかしいメイドの姿は微塵もなかった

「始めろ。ガチでやるんだぜ。演技したり、手を抜いたりしたら──フフフ、分かってるな」 「あ、あァ……」 弥生は目を閉じたまま、左手でゆっくりと乳房を揉みしだきはじめた。 白い膨らみがさまざまに形を変え、先端のピンク乳首が上向きに尖りはじめる...
庵乃音人

重力に負けてダラリと垂れた乳房を互い違いに揺らし、ショートカットの髪を気が違ったように振り立て、夏海が色っぽい声で喚いた

「ああん、感じちゃう……貴史、どうしよう……あたし、いっぱい感じちゃう……」 重力に負けてダラリと垂れた乳房を互い違いに揺らし、ショートカットの髪を気が違ったように振り立て、夏海が色っぽい声で喚いた。思いは貴史も同じだ。嗜虐的な責めで嬲った...
葉川慎司

美しすぎるふたつのふくらみに、祐司は魅入られたように引きつけられた。右手で左の乳房を揉みあげながら、右の乳房に唇を押しつける。

「ああっ。瑞穂さんも、触って」 待っていれば瑞穂は触ってくれる。わかっていたが、自分から求めてしまう。 「どこにですか?」 瑞穂は、祐司に罰を与えようとするようにはぐらかした。 「オチン×ンだよ。オチン×ンに触って」 「ふふっ。いいですよ、...