白魚のようなしっとりした深佳の手指が、肉幹を包むようにまとわりついた

「ほら、待ちきれないよ。立ったまま挿入れさせて!」
女陰に指を挿し込んだまま二人の女体の位置を、さらに自らの脇へと移動させ、腰部だけを突き出した。
白魚のようなしっとりした深佳の手指が、肉幹を包むようにまとわりついた。
そのまま女体をにじらせて、おずおずと自らの淫裂に誘い込もうとする。けれど、太ももを逆V字にした程度では、いくら熟れた女陰でも導くことが難しいようだ。
「姫さま、手を貸しますわ。私に片足を……」
見かねた寧々が左手を伸ばし、持ち上げさせた深佳の美脚を受け取った。
「ああん。姫さまずるいですぅ!イッたばかりの癖にいっ」
不満を漏らしながらも、千夏が右側から熟女体を支える。
くぱぁっと口を開かせた女陰に、勃起の切っ先が導かれた。
「ひうん……ん、んあ、ああぁ……!」
濡れ襞を引き攣れながら、ずるずるずるっと奥へと誘われる快感。

しきりに恥じらう一方で、相変わらずその手指には、俊輔の勃起を収めている

すでに一度、お風呂で素肌を晒しているのだからと思わぬでもないが、下着姿を晒すことは、裸を見られるのと同様に、恥ずかしいことらしい。このあたりの感覚が、昨今の女性には珍しい大和撫子と思わせる所以かもしれない。
しきりに恥じらう一方で、相変わらずその手指には、俊輔の勃起を収めている。もっとも、今の寧々には、奉仕する意味合いよりも、すがりつく対象として握りしめているのかもしれないが。

さらに、手指は下腹部に及び、わずかに躊躇いを見せながらも、勃起を握られてしまった

寝巻代わりの浴衣の前合わせがくつろげられ、掌で胸板を愛しげに擦られる。さらに、手指は下腹部に及び、わずかに躊躇いを見せながらも、勃起を握られてしまった。
「うあおっ!」
思わず、びくんと体を震わせると、勢いづいた手指がぎこちなくも初々しい動きをはじめた。勃起の形を確かめるように、小さな掌が上下するのだ。
「くはっ……。ああ、寧々っ……!」
その手淫は、お風呂の時より格段に上達している。健気なまでの愛情が感じられ、俊輔の昂りはいや増した。

押し付けられたままの乳房が作る深い谷間が、俊輔を甘く誘った

押し付けられたままの乳房が作る深い谷間が、俊輔を甘く誘った。
「ここ、こんなに堅くしてるのって、私に反応してくれているのですよね?」
しなやかな手指が、甘やかに勃起に巻きつき、むぎゅっと竿幹を握られた。
「あううううっ」
おずおずしたぎこちない指使いが、あまりに初々しくかえって男心をそそられる。ただでさえ張りつめていた肉竿は、どくんどくんと脈打ち、雄々しくそそり立った。
潤滑油不足で動きが制約されるのを、どこでそんなことを覚えたのか、寧々はボディソープを手指にまぶしはじめた。ねっとりしたソープ液をまんべんなく塗りつけようとする手指が、ぐちゅぐちゅっと勃起肌を滑る。その何とも言えぬ快感に、思わず俊輔は尻穴をヒクつかせた。

亀頭部を撫でさすっていた手指は、肉胴部へと移動し、やわらかく握りしめてくる

「どうしたの俊輔くん。気持ちいいの?」
深佳の豊麗な女体がしなやかにベッドの上に乗ったかと思うと、俊輔の側面にまとわりつくように寄り添った。
亀頭部を撫でさすっていた手指は、肉胴部へと移動し、やわらかく握りしめてくる。五本の指それぞれに込められる力が、微妙に違っているため、触手に搦め捕られているような感覚だった。

おもてなしの一音ごとに、きゅっと握りしめられる快感

「うふふ、気持ちよくなっちゃうようにしているの。ほら、我慢しないで……。忘れちゃった?この村では、お客様を丁重におもてなしするのがしきたりなのよ。だからこれは私の特別な、お・も・て・な・し」
おもてなしの一音ごとに、きゅっと握りしめられる快感。深佳の手指は、ほんのり湿っているような、それでいてすべすべしている。こういう手を甘手と呼ぶのだろう。そのクリームチーズのようなしっとり滑らか感が、勃起皮膚にやさしく浸透してくるように感じられた。

伸びてきたしなやかな手指に陰茎を摘まれ、ひょいとガラス瓶に導かれた

尻ごみする俊輔を促すように、深佳がパンツをずり下げようとする。やむなく俊輔は腰を浮かした。ずるりとパンツを降ろした深佳が、ベッド脇で前のめりに中腰になった。伸びてきたしなやかな手指に陰茎を摘まれ、ひょいとガラス瓶に導かれた。
ガラスの硬質な感触と深佳の手指のやわらかな感触が、あまりに好対照で否が応にも意識がそこに集中してしまう。少なからず好意を抱いている相手に、ペニスを触られる恥ずかしさや歓び、昂奮が、複雑にないまぜになった自分でもよく判らない感情が一気に押し寄せた。

右手で灼熱の肉茎を擦りながら、左手で限界まで膨らみきった肉傘を覆い、噴き零される白濁を受け止めようと身構えるのだ

右手で灼熱の肉茎を擦りながら、左手で限界まで膨らみきった肉傘を覆い、噴き零される白濁を受け止めようと身構えるのだ。
「構いませんわ、出してくださいっ!俊輔さんの精液を受け止めたいのです」
いよいよ激しくなった手淫に、怒涛の如く込み上げる射精衝動。俊輔は急速に頭の中が真っ白になっていくのを感じた。