左手を肉棒に絡ませた状態で爪先立ち、右手を健太の首に巻き付けて、唇を求めていく

「まぁ、健太くんったら……。恥ずかしいでしょう、そんなこと……」
留美子はそう言いつつ、肉棒を手にしたままに立ち上がる。左手を肉棒に絡ませた状態で爪先立ち、右手を健太の首に巻き付けて、唇を求めていく。
(この子、学習能力が高いわ……)
唇を押しつけただけで、留美子の思いを察し、健太は口を開くと、吸い込むように留美子の舌を口中に迎え入れていた。
(ああ、硬くて、熱いのが、肌にめり込みそう……)
密着し、舌を絡め合うことでより刺激された肉棒が、容積を増し、ぐいぐいと留美子のやわ肌を刺激してくる。激しく脈打っていた。留美子は舌の表面全体を擦り合わせるようなキスを強要していた。

目の前の肉棒がさらに逞しくなる。留美子は両手の指で肉棒を掴んだ。

「ああ、留美子さんの目、とても、いやらしい……。それに、そ、その、大きなおっぱい……。ぼ、僕、もう、たまりません……」
健太の視線の行き先は、三十路を過ぎても型崩れしないままに突き出ている、肉乳だけにとどまらず、濡れて股間のやわ肌に貼りついている、淫毛にも注がれていた。
(はじめてなんだもの……。女の体のどんなところにも興味があって当然よね……)
目の前の肉棒がさらに逞しくなる。留美子は両手の指で肉棒を掴んだ。左手を肉幹に絡ませ、右手は下方に大きなクルミのように垂れている淫嚢に添える。
「ああ、留美子さん……そんなにされたら、僕、また……」
健太はしきりに腰を振り、催促していた。

白魚のようなしっとりした深佳の手指が、肉幹を包むようにまとわりついた

「ほら、待ちきれないよ。立ったまま挿入れさせて!」
女陰に指を挿し込んだまま二人の女体の位置を、さらに自らの脇へと移動させ、腰部だけを突き出した。
白魚のようなしっとりした深佳の手指が、肉幹を包むようにまとわりついた。
そのまま女体をにじらせて、おずおずと自らの淫裂に誘い込もうとする。けれど、太ももを逆V字にした程度では、いくら熟れた女陰でも導くことが難しいようだ。
「姫さま、手を貸しますわ。私に片足を……」
見かねた寧々が左手を伸ばし、持ち上げさせた深佳の美脚を受け取った。
「ああん。姫さまずるいですぅ!イッたばかりの癖にいっ」
不満を漏らしながらも、千夏が右側から熟女体を支える。
くぱぁっと口を開かせた女陰に、勃起の切っ先が導かれた。
「ひうん……ん、んあ、ああぁ……!」
濡れ襞を引き攣れながら、ずるずるずるっと奥へと誘われる快感。

しきりに恥じらう一方で、相変わらずその手指には、俊輔の勃起を収めている

すでに一度、お風呂で素肌を晒しているのだからと思わぬでもないが、下着姿を晒すことは、裸を見られるのと同様に、恥ずかしいことらしい。このあたりの感覚が、昨今の女性には珍しい大和撫子と思わせる所以かもしれない。
しきりに恥じらう一方で、相変わらずその手指には、俊輔の勃起を収めている。もっとも、今の寧々には、奉仕する意味合いよりも、すがりつく対象として握りしめているのかもしれないが。

さらに、手指は下腹部に及び、わずかに躊躇いを見せながらも、勃起を握られてしまった

寝巻代わりの浴衣の前合わせがくつろげられ、掌で胸板を愛しげに擦られる。さらに、手指は下腹部に及び、わずかに躊躇いを見せながらも、勃起を握られてしまった。
「うあおっ!」
思わず、びくんと体を震わせると、勢いづいた手指がぎこちなくも初々しい動きをはじめた。勃起の形を確かめるように、小さな掌が上下するのだ。
「くはっ……。ああ、寧々っ……!」
その手淫は、お風呂の時より格段に上達している。健気なまでの愛情が感じられ、俊輔の昂りはいや増した。

押し付けられたままの乳房が作る深い谷間が、俊輔を甘く誘った

押し付けられたままの乳房が作る深い谷間が、俊輔を甘く誘った。
「ここ、こんなに堅くしてるのって、私に反応してくれているのですよね?」
しなやかな手指が、甘やかに勃起に巻きつき、むぎゅっと竿幹を握られた。
「あううううっ」
おずおずしたぎこちない指使いが、あまりに初々しくかえって男心をそそられる。ただでさえ張りつめていた肉竿は、どくんどくんと脈打ち、雄々しくそそり立った。
潤滑油不足で動きが制約されるのを、どこでそんなことを覚えたのか、寧々はボディソープを手指にまぶしはじめた。ねっとりしたソープ液をまんべんなく塗りつけようとする手指が、ぐちゅぐちゅっと勃起肌を滑る。その何とも言えぬ快感に、思わず俊輔は尻穴をヒクつかせた。

亀頭部を撫でさすっていた手指は、肉胴部へと移動し、やわらかく握りしめてくる

「どうしたの俊輔くん。気持ちいいの?」
深佳の豊麗な女体がしなやかにベッドの上に乗ったかと思うと、俊輔の側面にまとわりつくように寄り添った。
亀頭部を撫でさすっていた手指は、肉胴部へと移動し、やわらかく握りしめてくる。五本の指それぞれに込められる力が、微妙に違っているため、触手に搦め捕られているような感覚だった。

おもてなしの一音ごとに、きゅっと握りしめられる快感

「うふふ、気持ちよくなっちゃうようにしているの。ほら、我慢しないで……。忘れちゃった?この村では、お客様を丁重におもてなしするのがしきたりなのよ。だからこれは私の特別な、お・も・て・な・し」
おもてなしの一音ごとに、きゅっと握りしめられる快感。深佳の手指は、ほんのり湿っているような、それでいてすべすべしている。こういう手を甘手と呼ぶのだろう。そのクリームチーズのようなしっとり滑らか感が、勃起皮膚にやさしく浸透してくるように感じられた。

伸びてきたしなやかな手指に陰茎を摘まれ、ひょいとガラス瓶に導かれた

尻ごみする俊輔を促すように、深佳がパンツをずり下げようとする。やむなく俊輔は腰を浮かした。ずるりとパンツを降ろした深佳が、ベッド脇で前のめりに中腰になった。伸びてきたしなやかな手指に陰茎を摘まれ、ひょいとガラス瓶に導かれた。
ガラスの硬質な感触と深佳の手指のやわらかな感触が、あまりに好対照で否が応にも意識がそこに集中してしまう。少なからず好意を抱いている相手に、ペニスを触られる恥ずかしさや歓び、昂奮が、複雑にないまぜになった自分でもよく判らない感情が一気に押し寄せた。