だ・男性器(握る)

神瀬知巳

充血し続けて真っ赤になった十六歳のペニスに、彩香の右手が近づいていった

彩香は手首を握った指を弛ませると、二重の瞳の目尻を下げて、妖しく微笑んだ。充血し続けて真っ赤になった十六歳のペニスに、彩香の右手が近づいていった。濡れ光るペニスの根元に、指が絡みつく。
神瀬知巳

やがて和服の袖を左手で押さえて、右手を勃起に伸ばしてきた

彩香が姉の手を引いて、促した。花穂子の手が佑二の手から離れる。花穂子は躊躇うように佑二の顔をちらちらと見るが、やがて和服の袖を左手で押さえて、右手を勃起に伸ばしてきた。 「……失礼しますね。佑二さん」 申し訳なさそうに告げ、白い指が棹腹にふ...
空蝉

脈打つ肉の幹を改めて愛しげに、女将の両の手が包み込む

指令を受けただけで火照りを放つ女芯の疼きを早く鎮めて欲しくて堪らず、くねる腰を女将自らの意思で中年男の腹上に乗せた。跨いだ己の股の真下で脈打つ肉の幹を改めて愛しげに、女将の両の手が包み込む。握り、さすったそれを、迷う事なく膣の唇に押し当て、...
宝生マナブ

柔らかな指が、優しく肉棒を握る

雅也の勃起は最高潮に達しているため、詩織はトランクスに指を入れてきた。柔らかな指が、優しく肉棒を握る。雅也が「はあっ」と声を漏らしたものの、必死で唇を噛みしめて快感に抗い、指でスカートのホックを外す。
宝生マナブ

加奈子の手は、しっかりとペニスの竿を握っている

もちろん、完全に膨らみきった部分に指を這わせたのだ。オナニー禁止で性感が高まっている雅也はたちまち「ああああっ!」と大きな声を漏らした。詩織は加奈子の耳に唇を寄せ「それでいいのよ」と甘く囁いた。加奈子は恥じらいながらも、顔を縦に振った。加奈...
宝生マナブ

女子大生はペニスを握りながら、それでも真剣な目で雅也を見つめ

再び詩織は指の動きを止めた。雅也は快感がジェットコースターのように変化することに耐えられず、泣きそうになってしまった。女子大生はペニスを握りながら、それでも真剣な目で雅也を見つめ、本気の質問を投げかけてきた。
宝生マナブ

詩織は、ゆっくりと指を上下させる

雅也が何とか理解すると、詩織は「オチンチンは大合格だね」と言い、いきなり竿を握ってきた。「うわああっ、し、詩織さん!」詩織は、ゆっくりと指を上下させる。雅也が毎晩、一人でしているのと全く同じ動きだ。
宝生マナブ

五本の指を使い、竿全体を包み込む

詩織の指は、まず優しく握りしめる。五本の指を使い、竿全体を包み込む。たまらずペニスは、ぴくっ、ぴくっ、と激しく脈動する。
大泉りか

宣英の陰茎に手を伸ばし、手のひらでそっと包み込んだ

美波が宣英の陰茎に手を伸ばし、手のひらでそっと包み込んだ。凪子もその上に細い指を当て、指先で淫筋をすりすりと撫でる。
大泉りか

ハーフパンツを降ろすと、剛直に直接、細い指を絡みつかせた

凪子は宣英のハーフパンツを降ろすと、剛直に直接、細い指を絡みつかせた。ペニスが驚いたようにピクンと震え、腹にくっつきそうなほどに反り返る。
大泉りか

がっちりと硬くなった肉竿を手のひらでぺとりと包み込むと

凪子が身体の上に跨った宣英のペニスに手を伸ばした。すでに血が通ってがっちりと硬くなった肉竿を手のひらでぺとりと包み込むと、人差し指の先でカリ首をこちょこちょと弄る。弄る。人妻の優しい手つきに、それだけでむずむずっとした快感が腰の辺りに奔り、...
大泉りか

敏感な裏スジに当たる柔らかな手の感触

ちえりは、逞しく屹立した逸物に右手を伸ばすと、そっと下から掬うように支えた。敏感な裏スジに当たる柔らかな手の感触にまたもや、どくっと血が流れ込む。
大泉りか

人差し指でくびれの溝をなぞるように一周擦った後、そのまま裏筋に沿って撫で降ろしていく

感激にじんと胸をいっぱいにしながら腰を降ろすと、美波が細い指先を宣英のペニスへと伸ばした。シャイな生娘は、少し恐々とした様子で、可憐な指先で赤黒く充血した陰茎を掴むと、まるで宝物でも触るかのような手つきで、丁寧に擦り上げた。人差し指でくびれ...
大泉りか

堂々とそびえたつペニスをそっと握り締める

熟れた人妻は、洗い場の椅子から尻をずらすと、宣英に椅子を差し出した。誘われるがままに風呂椅子に腰を降ろした宣英の前に跪くと、手のひらにボディソープをたっぷりと取り、宣英の下半身の中心に、堂々とそびえたつペニスをそっと握り締める。
庵乃音人

反り返る啓太の怒張を白魚の指で握った

脱いだパンティを太腿にまとわりつかせた未亡人は、反り返る啓太の怒張を白魚の指で握った。何をするつもりかと呆気にとられて身を任せれば、亀頭を導いた先は、他ならぬヌメヌメの発情淫肉だ。