だ・男性器(擦りつける)

神瀬知巳

二人の下腹部が擦れ、佑二の薄い繊毛と、花穂子の茂みが絡みつく

限界なのだろう、佑二は汗のしたたる胸を喘がせていた。顎先から垂れた汗粒が、花穂子の胸の谷間に落ちる。そして密着したまま、腰をすり合わせてくる。二人の下腹部が擦れ、佑二の薄い繊毛と、花穂子の茂みが絡みつく。
神瀬知巳

陰唇を割り拡げられる感覚で太さと硬さが伝わり、花穂子は頭をゆすった

花穂子の尻肉に手がふれた。そして花唇の中央を、硬い物が撫で上げた。 (ああん、佑二さん、昂ってる) 佑二が勃起を押しつけていた。亀頭と女陰がヌルヌルと擦れる。陰唇を割り拡げられる感覚で太さと硬さが伝わり、花穂子は頭をゆすった。
空蝉

ナミの手が背にしがみついたために、往来する肉棒とより強かに擦れ合った真弓のクリトリスが、呻きながら隆起する

白布越しの陰唇が貪欲にパクつけば、あえて緩慢。耐えかねて息を吐いた途端に素早く抜き差し。腰振るリズムも、突き立てる角度さえ頻繁に変えて、待ちわびる女芯二つを翻弄する。 「はひっ、ぃ……マジやば、ぁっ……マンズリだけでイキそ……あぁっンン……...
空蝉

薄手のショーツ越しに尻に押し当てられている、彼の股間の膨らみ

急に背にのしかかってきた男の熱。吐息。何より薄手のショーツ越しに尻に押し当てられている、彼の股間の膨らみ。情欲剥き出しの男の様が強烈に訴えかけてきて、否応なしに女芯も火照りを帯びていく。
宝生マナブ

あと少しでパンティが顔を出しそうだ

女子大生の太ももに股間を愛撫されるだけでも大変なのに、あのフレアスカートがどんどんめくれ上がっているのだ。気がつけば、ミニどころではなくなっていた。映画で女性が恋人のワイシャツを着ているぐらいの丈しかなく、あと少しでパンティが顔を出しそうだ...
宝生マナブ

詩織が太ももをゆっくりと動かしてしまった

太ももが、ぴったりと学生服の股間に当たったのだ。雅也のペニスは半勃ちという状態だったが、詩織が太ももをゆっくりと動かしてしまった。たちまち気持ちよくなり、どんどん肉棒に力が漲っていく。
庵乃音人

今にも挿入せんばかりにぐいぐいと腰を突きだし

今にも挿入せんばかりにぐいぐいと腰を突きだし、亀頭の大きさに膣穴を広げた。ヌルヌルした粘膜が締めつけるようにカリ首を包み、腰の抜けそうな快さが閃く。たまらず啓太はカウパーを漏らした。噴きでた汁が膣の入口にべとっと張りつく。啓太はそれを亀頭で...
庵乃音人

硬くなりだした股間の一物を若妻のお尻に擦りつける

啓太はさらに身体を寄せ、しつこいほどに乳をこねながら、硬くなりだした股間の一物を若妻のお尻に擦りつける。