理香は総身をしびれさせた。それからエビ形に固定されたまま、貪婪な舌ビラによる恥裂への侵入を許してしまう。

「俺の知ったことか」と奥寺は吐き捨てたのち、羞恥に捩り合わされた美脚を持ちあげた。そのまま折りかえすようにして肢体を二つ折りにし、陰部をさらけださせてしまう。どんよりと湿っぽい空気の籠もる器材庫で、助けを呼ぶ理香の悲鳴が反響した。
肛門部から肉扉へとベロリと一気に舐めあげられる。理香は総身をしびれさせた。それからエビ形に固定されたまま、貪婪な舌ビラによる恥裂への侵入を許してしまう。やがて舌先は恥裂に食い入り、器用に牝肉を抉りかえす。敏感な恥蕾をこそぐように触れてきた瞬間、たまらぬ体感に見舞われた。

下草は濡れて陰部にべったりと張りつき、岩場にあげられた海藻さながらだ

「あ、あっ……見ないでっ……」
恵里子は濡れた美貌を哀愁たっぷりの風情で揺らした。けれどもう中断することはない。ペタリと尻をついた姿勢で、股間をほとんど限界まで開いた。同時に、壁に凭せかけていた背中が少しずつずり落ちている。やがてはブースの床面にほぼ仰向けの状態になった。それでも健気に両手は膝を押さえている。なんともしどけない姿だ。
内ももがピリピリと引きつっている。下草は濡れて陰部にべったりと張りつき、岩場にあげられた海藻さながらだ。恥裂は覆われ、かろうじて縦一本の筋が垣間見える。
奥寺は下草を両側に掻きわけた。鉈を振りおろしたかのような見事な切れ目が、股間のど真ん中を縦に走っている。

結局は奥寺の鼻先にパックリと開いた女の秘所を突きだすこととなった

奥寺はそう告げるや、魔指の腹でひたひたと牝芯を叩きはじめた。飽くまで軽く、優しく、赤子を愛でるかのような繊細なタッチである。それまでと打って変わってじんわりとこみあげるのは、身も心も蕩けさせる甘い微悦だ。疼きだした腰が便器の上でズルッと前方へ滑った。もっとして、と責めを乞わんばかりの体勢になってしまう。
そんなつもりはなくても、体勢を立て直すには性悦が甘美すぎた。間断なく牝芯を愛でられて腰が砕けそうになる。結局は奥寺の鼻先にパックリと開いた女の秘所を突きだすこととなった。
「いい景色だ。小堀恵里子のご開帳とはねぇ」
嬉々たる声音を聞かせつつ、奥寺はひたひたと微悦を送りこんでくる。

奥寺はグイッと魔指を力ませ、情け容赦なく秘所を暴いた

「あ、イヤッ。さわっちゃイヤッ……あ、あああっ……」
左右の親指が観音開きの肉扉に押し当てられた。恥裂が無情に割り裂かれていく。奥寺はグイッと魔指を力ませ、情け容赦なく秘所を暴いた。赤々と淫靡に照り輝く牝肉が奥寺の網膜にくっきり像を結んでいるかと思うと、いても立ってもいられない。いっそ失神してしまえたらどんなに楽か、と悲嘆に暮れる。

端正な容色の若妻が羞恥に苦しみ、みずからの股間を必死に隠そうとする姿は男の獣性をとめどなくそそった

奥寺は恵里子からパンツとショーツを完全に抜きとった。
「さ、立つんだ」
「あ、あああっ……」
肩をつかんで便器から女体を引きはがす。恵里子はペタリとへたりこんでしまう。だが奥寺は洋式便器の蓋を開けると、引きずり起こして便座に跨らせた。開脚姿勢で陰部が丸見えになった。股間の翳りのなかにも肉扉がくっきりと透けている。
「イヤんっ!見ないでっ」
恵里子が狂おしげに身をくねらせ、両手で股間を覆い隠した。イヤイヤをするように肩を揺らし、身体を前傾させる。色白の美貌はいつの間にやら紅潮しきって、耳朶までが朱に染まっている。瞼もすでに泣き腫らし、ぽってりと膨らんでいる。
端正な容色の若妻が羞恥に苦しみ、みずからの股間を必死に隠そうとする姿は男の獣性をとめどなくそそった。奥寺は「手をどけろ」と命じ、ナイフを二の腕にかざす。

肉びらがぷるるるっと大きく揺れ、塗りつけた牝汁がぴちゃぴちゃと飛び散った

昂奮を隠せなくなった俊輔は、ねっとりと弄ぶような手つきから、ぐちゅっぐちゃっぐちゅっと激しい擦りつけに変化させた。肉びらがぷるるるっと大きく揺れ、塗りつけた牝汁がぴちゃぴちゃと飛び散った。
「はうううっ、あ、ああ、そ、そんな激しいっ……」
健康な女体が媚肉をいじられて、反応を示さぬはずがない。それを充分承知しながらも、俊輔は年上の乙女を羞恥に追い詰めていく。恥ずかしければ、恥ずかしいほど、気持ちよくなる女体の不思議をつくづく思いながら。

人差し指をぴんと伸ばし、縦割れに対し平行に食いこませるのだ

双丘を交互に舐めしゃぶりながら俊輔は、股間に置いたままの手指を再稼働させた。人差し指をぴんと伸ばし、縦割れに対し平行に食いこませるのだ。
「んんっ……!」
熱くぬかるんだ濡れ肉に、指を包まれる感覚。処女地であるだけに、深く咥えさせるわけにはいかない。にもかかわらず、無垢な花びらは、初々しくもひくひくと蠢いて、指肉にまとわりつくのだった。
肉花びらの頼りなくもふるふるの感触は、俊輔に羽二重餅や生八つ橋を連想させた。
(うわあっ、お肉が、ぷっくり、ぷにぷにだあ!!)

指先で摘み、菱形に押しひろげると、甘酸っぱい女臭が漂ってきた

指先で摘み、菱形に押しひろげると、甘酸っぱい女臭が漂ってきた。
「あん、いやぁ、恥ずかしすぎます……」
その表情を隠したまま左右に首を振る寧々。それとは裏腹に、太ももの付け根では、その瞬間を待ちわびていたかのようにしとどに濡れそぼっている。
「寧々のおま○こ、透明な液をいっぱい含んでピンクに輝いているよ」
見たままの光景をつぶやくと、相変わらず顔を隠した彼女は、またもや激しく首を振った。扇に広がる雲鬢が、甘い匂いを振りまきながら艶やかに踊る。

俊輔が膝の裏に両手をあて、太ももをM字に割り開いたのだ

「ああ、そんな……」
悲鳴にも似た狼狽の声が、朱唇から零れ落ちる。俊輔が膝の裏に両手をあて、太ももをM字に割り開いたのだ。
太ももの裏、尻朶は抜けるように白いのに、内ももの付け根から露出した女唇は、赤みが強いピンクだった。ふっくらと唇のように肉が盛り上がり、無数の皺が繊細な模様のように走っていた。女唇とその周辺にまばらに短い恥毛が点在し、丘を飾る恥毛は硬く、縮れている。
凄まじく卑猥なのに、どこか清潔さを感じさせるのは、二枚の肉花びらが奥ゆかしいまでに短く薄いためだろうか。誰一人として、ここを舐めしゃぶっていない処女地に、俊輔はひどく感激し、震えが来るほどだった。