舌先でれろれろとくすぐりながら、寧々の舌を口腔に押し戻すようにして、そのまま自分も挿し入れた

「むふんっ……はふっ……ちゅちゅっ、れろん……ふぬぅ……ほふぅ」
ねっとりふっくらやわらかい舌粘膜は、寧々の膣肉を連想させてくれる。妄想を逞しくさせた俊輔は、彼女の口腔を貪るように舐め啜った。
「舌を……僕に預けて……突きだすようにして……そう」
差し出された紅い粘膜を、唇で挟み込み、やさしくしごく。舌先でれろれろとくすぐりながら、寧々の舌を口腔に押し戻すようにして、そのまま自分も挿し入れた。
生温かい口の中で、舌と舌をみっしり絡めあう。
どれくらい唇を重ねあっていたのだろう。幾度舌を絡め合ったのか。情熱的なキスに、互いの心まで蕩けさせ、ひとつに混ざり合っていく。

薄い割にぷるるんとした朱唇に、同じ器官を重ねた途端、ばちんと電流が走り脳内で爆ぜた

間近に来た千夏の唇を求め、顔を寄せる。薄い割にぷるるんとした朱唇に、同じ器官を重ねた途端、ばちんと電流が走り脳内で爆ぜた。同様の現象が千夏にも起きたらしく、やわらかい両腕を首筋に回してきた。迎えに来たやわらかい花びらが、俊輔の口をやさしく覆った。
「ぬふっ、んくっ、し、俊輔さ……んっ、んんっ」
あえかに開いた口腔に舌を挿し入れ、思う存分舐め啜る。歯茎や頬の裏をくすぐり、上顎の裏をほじる。淫靡な粘着質の音を千夏の頭蓋に響かせ、まるで脳味噌を舐め尽くすようにして口腔を貪った。

半ば呆然としている俊輔の上唇が、上下の朱唇に挟まれ、優しく引っ張られる

半ば呆然としている俊輔の上唇が、上下の朱唇に挟まれ、優しく引っ張られる。ぷるっと揺れたのを薄い舌でくすぐられ、今度は下唇が挟み取られた。
「むふん、ちゅちゅっ……どうかしら?私の唇……むちゅちゅっ、はふん……」
甘いです……ぷちゅちゅっ……それにぽてぽてっとたまらないやわらかさで、温かいし……ぶちゅちゅちゅっ……」
濡れたような瞳がニコリとすると、俊輔の顎にチュッと唇があてられた。しかもその間、一刻たりとも手指は肉茎を離れようとしない。やさしい握りしめに刺激され、背筋をびりびりと悦楽が走り続けていた。
「ねえ、今度は、唇を開いてみて……」
促されるままに開かれた唇の間に、朱舌が挿し込まれた。口腔の中で、舌と舌が出合い、互いを擦り付けるように絡めあう。
「ぶちゅるる、くちゅちゅっ…むふん、はふう……俊輔くんの……お口の中……熱ぅい……じゅちゅちゅ、ぴちゅちゅるる…」
一度離れて、息継ぎをしてから、また唇を重ね合わせる。今度は、俊輔が深佳の口腔に侵入を果たした。俊輔の唾液が口の中に溜まったのを、躊躇いなく深佳は嚥下してくれる。

静子先生の口内で年齢も立場も異なる舌同士がからまり合い、唾液を混ぜ合った

尚樹は自分から舌を出し、静子先生の唇をこじ開けた。女教師が声にならない声を、密着する唇の端からあふれさせる。
「うんんんーっ!」
いったん扉が破られると、担任教師の口はやすやすと生徒の舌を受け入れ、奥へと迎え入れる。静子先生の口内で年齢も立場も異なる舌同士がからまり合い、唾液を混ぜ合った。

花穂子は口元を緩めて佑二の舌を受け入れる

佑二の舌が紅唇を割り、花穂子の口内に潜り込んできた。花穂子は口元を緩めて佑二の舌を受け入れる。唾液がしたたり落ち、下では白い樹液が流し込まれる。
花穂子は佑二の後頭部に手をやり、指を髪に絡めた。もっと呑ませてと請うように、積極的に舌を巻きつけていった。太ももで佑二の腰を締めつけ、下半身の密着を深めた。

佑二は舌をまさぐり入れて、彩香の口内を舐め回した

佑二は舌をまさぐり入れて、彩香の口内を舐め回した。彩香の舌が絡みついてくる。派手な音を立てて、ヌルヌルと巻きつけ合った。
(彩香さんのおくち、甘い)
上になった彩香の側から、佑二の口のなかに温かな唾液が流れ落ちてくる。佑二は喉を鳴らして呑み下した。唇の隙間からは、泡立ったつばが垂れこぼれた。