い・淫語

鮎川晃

落ち着いた美貌を、歓喜の汗にねっとり濡らして、女性器の名称を躊躇うことなく文子が口にする

「あなたこそ……うぐっ……た、高野さんこそ素敵ですわ……あぁ、そうされると奥がいい……わ、私みたいな歳の女を、こんなに激しく愛してくださるなんて……ひん!うぐう!……あぁ、ま× こがまた……し、しあわせになりそう」 落ち着いた美貌を、歓喜の...
鮎川晃

じゅぶ、じゅぐぢゅぶう……と、淫汁を泡立てながら沈んでいく指は、すぐに二本になり、やがて三本目が挿入される

「あぁ、もう僕、我慢できません……くちゅ……ちゅぴ……れろお……ぬちゅう」 とうとう勇作が文子にキスした。割れ目に沿って舌を動かし、開いた女を愛撫していく。左右の腿を押し開き、鼻先で淫核を潰さんばかりに顔を密着させている。 「ひん……あう…...
結城彩雨

ああ……前、前とお尻の穴にしてくれるから……夏子、気持ちいいわ……

「……い、いいわ……気持ちいい……」 「へへへ、どうしてそんなに気持ちいいか、はっきり言ってみな」 「ああ……前、前とお尻の穴にしてくれるから……夏子、気持ちいいわ……」 夏子自身、なにを言っているのかわからない。いや、口にすることでいっそ...
結城彩雨

夏子の肛門の粘膜が、むごく極限まで押しひろげられて、たくましい肉棒の頭を呑みこもうとしていた

「力を抜けよ。尻の穴を開くんだ」 「う、うむ……」 押し入ろうとするもののたくましさに、夏子はあらためて恐怖した。無理やり押しひろげられて、引き裂かれそうだ。だが、その苦痛よりもそんなところを犯される恐怖と汚辱感のほうが大きかった。 力を抜...
結城彩雨

何度も強要された言葉を口にさせられながら、もうおぞましい排泄器官を犯されるしかないとわかった時、夏子は恐怖と絶望に目の前が暗くなった

「おねだりしな、夏子」 「……い、入れて……夏子のお尻の穴に……入れてください……」 何度も強要された言葉を口にさせられながら、もうおぞましい排泄器官を犯されるしかないとわかった時、夏子は恐怖と絶望に目の前が暗くなった。 (広美ちゃん……あ...
結城彩雨

四つん這いにさせて、夏子の上半身だけが男たちから見えるようにする

夏子はあえぐように言った。それから今にもベソをかかんばかりの瞳を、冷二と五郎に向けて、 「……し、して……夏子のお尻の穴……犯してください……」 あきらめきったように口にした夏子は、湯に温められたピンクの肌を真っ赤にした。夏子は子供のために...
結城彩雨

五郎は左右の乳首と女芯を絞った三本の糸をクイクイ引いて、あざ笑った

それとともに媚肉がじっとりと潤いだす。 「へへへ、相変わらず敏感だな、奥さん」 「ああ、言わないで……」 夏子はなよなよと首を振った。ともすれば媚肉から手を離し、内腿を閉じそうになる。 「どうだ、オマ×コをもっといじめて欲しくなってきただろ...
鮎川晃

互いの劣情を唇と舌で確かめるみたいに、恵子は夢中で、射精間際のちんぽをしゃぶる

「あぁ……うう……く……恵子さん、ま、またダメになりそうです……うう」 さっきよりは長く続いたものの、やはりいつもより抑えが利かない。 「あん、お待ちになって。達する前にもう一度……むちゅう、くちゃくちゃぬぽ」 落ち着きのなくなりかけた勇作...
鮎川晃

汗と粘液と涎にまみれた未亡人の顔を抱え、腰を突き出しながら勇作は放った

ほどなく、勇作の我慢が限界を迎えた。 「あぁ!け、恵子さん出ます!……うぐう!」 汗と粘液と涎にまみれた未亡人の顔を抱え、腰を突き出しながら勇作は放った。気が遠くなるような快感が背筋を駆け抜け、頭の中が真っ白になる。 「あうう……うぐ……ひ...
鮎川晃

大きく頭を前後に揺らし、茎いっぱいに朱唇と舌をなすりつけ、あるいは先を浅く咥えて舐め回しながら、涎まみれの幹をしごく

「あん、またおっきくなったみたい……今の、気持ちよかったんですね?はむ、くちゅくちゅ。じゅぶうぅ……ぬぽっ、ぬぴっ、ぢゅぼぢゅぴ」 大きく頭を前後に揺らし、茎いっぱいに朱唇と舌をなすりつけ、あるいは先を浅く咥えて舐め回しながら、涎まみれの幹...
鮎川晃

勃起の形になった朱唇が、出入りをする勃起を涎で濡らし、床にぽたぽた滴が落ちる

「くす。そんなに感じていただくと、なんだか私、自信が出てきちゃいました……はむ。じゅぶ、ぢゅ」 愛撫に身悶えしている勇作を見て嬉しげに笑うと、恵子は少し躊躇った後、大きく開いた唇に、勇作の先端を招き入れた。 「あ……く、咥え……うう……け、...
未分類

一回、二回、三回……。大きく伸ばされた舌が茎肌に躍り、くちゃ、みちゃ、ぬちゅ……と、湿濡音を奏でる

「んふう……ちゅ、ちゅぱ……あふう……ぴちゅぴちゅ……んん……勇作さんは、太くて長くていらっしゃるから、キスする場所がたくさんありますわね。ちゅ」 勇作を唇で確かめるみたいに、恵子はそこら中にキスを降らせている。口づけの合間に頬擦りをするか...
空蝉

ギュッと乳輪周りの肉ごと搾り上げられるなり、美幸の乳内に矢のように鋭い痺れが幾筋も迸った

(ドキドキ、ジンジンするの……ふっ、ううあ、あァ……こ、こんな気持ちに、賢太さんもなっているの……?) 想像にさえ情欲を掻き立てられ、美幸のうなじから乳肌に至る曲線に、玉の汗が浮く。浮いたそばから身震いにより垂れ滑り、乳の谷間に落ち着いた汁...
北都凛

もう我慢できなかった。男の唾液を啜りながら乳房を押しつけて、激しく腰を揺すりたてる。

「ああっ、ち……チ×ポ……チ×ポよ!」 綾乃は涙を流しながら言い放つと、自ら神谷の口を求めて舌を絡ませていく。 もう我慢できなかった。男の唾液を啜りながら乳房を押しつけて、激しく腰を揺すりたてる。どんな恐ろしい未来が待ち受けていようと構わな...
庵乃音人

えー、もう出ちゃうのー。まだパイズリ始めたばかりなのに

「それにしても貴史くん、就職が決まってよかったわ」 乳肉を陰茎に擦りつけながら祈里が言った。他の二人も「ねー」と同意する。 貴史は大学四年になり、弓道部の部長として後輩たちを指導していた。小さいとはいえ、比較的堅実な不動産会社への就職も決ま...
北都凛

そして綾乃の手を取って股間に導き、無理やり肉塊に触れさせる

「そろそろ欲しくなってきたんじゃありませんか?」 スラックスのファスナーをおろし、すでに屹立している男根を露出させた。そして綾乃の手を取って股間に導き、無理やり肉塊に触れさせる。 「ああっ、こ、これ……はぁ……熱いわ」 目もとを赤く染めあげ...
庵乃音人

夏海のアナルをちゅばちゅばとたっぷりの唾液とともに舐め、続いて志摩子の肛肉を尖らせた舌でグリグリとえぐる

夏海のアナルをちゅばちゅばとたっぷりの唾液とともに舐め、続いて志摩子の肛肉を尖らせた舌でグリグリとえぐる。続いてまた、夏海。さらにもう一度、志摩子。 「あはあぁ、感じちゃう……ケツの穴舐められて気持ちいいよおぉ……」 「んはあぁ、貴ちゃん、...
庵乃音人

命じられた夏海と志摩子は手を背後に回し、豊満な尻肉を掴むと、くぱっと左右に割った

「夏海ちゃん、志摩子……こっちに来て、中腰になって尻を突き出すんだ……ほら、ケツの穴舐めてっておねだりして……」 淫らに腰を振り、肉スリコギで祈里の蜜壺をゴリゴリと掻き回しながら、美しい姉妹に命じた。すると二人は「ああぁ……」と感極まった声...
庵乃音人

おおぉ。い、入れて。貴史くん……わたしのオマ○コに……オマ○コに逞しいチンポ入れて……いっぱいいっぱい入れたり出したりしてええぇ……!

「じゃあ言ってください。ここ、なんですか?」 「ああん、オ、オマ○コ……わたしのオマ○コおおぉぉ……!」 祈里が言うとも思えない下品極まりない言葉。貴史は痺れるような肉悦を覚える。 「入れてほしいですか、僕のチンポ。だったらちゃんとおねだり...
庵乃音人

四つん這いになった志摩子はプリプリと尻を振り、陰嚢への責めを強めた

「ああ、祈里さん、いやらしい……」 我を忘れて淫らな恥悦に身を焦がす祈里を、高揚した眼差しで夏海が見た。 祈里にしごかれてまたもペニスが過熱し、生殖本能が猛々しく肥大する。 「あぁ、先輩、気持ちいい……志摩子、キンタマも……キンタマも感じち...