ヒップに頼りなく引っかかっていたショーツが剥きおろされていく

楽しそうに喉奥を鳴らす奥寺が恨めしくてたまらない。まさか聞かれているとは想像だにしなかったとはいえ、あんなことを言わなければという悔恨に胸が塞がった。
それでも恥を忍んで最後の一枚に手をかけた。羞恥で眩暈に襲われながらショーツを押しさげる。半ば露出したお尻に邪悪な視線が注がれていると想像した途端、とうとう身体を支えきれなくなった。「ああっ」と喘いで跪いていた。
そこで両脇に手を入れられ抱き起こされる。洋式便器の上にどっと放りだされた。恵里子は便器の蓋に腹這いとなった。半裸の尻が後方に突きだされた。
「よしよし。フッフッフッ」
ヒップに頼りなく引っかかっていたショーツが剥きおろされていく。恥ずかしすぎて顔から火が出そうだ。立ちあがる気力も失せてされるがままに丸裸にされてしまう。
「お願いっ……。見ないでくださいっ……」
やっとの思いで振り絞ったのは、そんな言葉だけであった。熱い視線をお尻にひしひしと感じる。たまらなくなって身体を捩った。

泣くなく恵里子は身を屈め、パンツを膝下までおろした

冷たい刃先で首筋をスーッと舐められると、抵抗の気力はたちまち溶解させられた。
おののく手指で再びボタンをはずそうとした。トイレの狭い個室に閉じこめられたせいで、心理的な圧迫感は計り知れない。とにかく早くここを出たいとの思いだけだ。
なんとかボタンをはずし、ファスナーをおろした。支えを喪失したパンツがずり落ちそうになる。思わず両手でそれを押さえた。泣くなく恵里子は身を屈め、パンツを膝下までおろした。下着姿をさらした恥辱で胸が締めつけられていく。必死に堪えていた涙が瞼から溢れた。あとからあとから涙は溢れ、ついにはすすりあげていた。

膝立ちのまま、上体を屈めてパンティをおろしていく

「いいから全部脱げ。フフフフ。今日はベージュか。Tバックじゃないのか。かわいらしいものを穿いてるな。らしくもない」
「あ、ああっ……。言わないでっ……」
顔から火の出るような羞恥に苛まれつつ、パンティに手をかけた。ありふれたベージュのフルバックである。とても下着でおしゃれをする気分にはなれなかったのだ。
膝立ちのまま、上体を屈めてパンティをおろしていく。尻を突きだす姿勢が恥ずかしすぎた。横目で怖々振り向くと、奥寺がすぐそばに身を屈めて尻に見入っていた。
「イヤああっ」
羞恥の極みに、全身を電流が走った。半分露出したお尻を両手で押さえ、身悶える。
「いまさら気取ってる場合かよ。初めてじゃあるまいし。ほら、さっさとケツを出しな。四つん這いだ、四つん這い。フッフッフッ」
奥寺が立ちあがり、爪先でお尻を軽く蹴りつけた。
泣くなく比佐子はすべてをさらした。それから死ぬ思いで床に這った。

震える指でデニムパンツのボタンをはずす。ジッパーをおろす。パンツをずりさげていく。

「よし。そこでケツを出すんだ」
奥寺が腕を取り、比佐子の身体を引きずるように床へ打ち捨てる。
「そんな、もうイヤよっ。どうして私のお尻ばかり……」
床に這い、見上げる比佐子に、奥寺がにやりと笑いかけた。
「気に入ったんだ、おまえの尻が。昨日まであれだけプリプリ見せつけてくれたくせに。いかにもやられたいっていう尻をしてるぜ」
「ちがうわっ。そういうつもりはっ……」
乳房を両腕で隠しながら、比佐子は半身を起こした。尻をついたまま後ずさりする。
すると奥寺は部屋の隅へ追いこむように、また間合いを詰めた。
「またあんなふうに縛られたいか」
「イヤッ。それはイヤッ」
「じゃあ、おとなしく脱ぐんだよ。全部おろして四つん這いになるんだ」
「ああっ……。は、はい……わかりました……」
掠れ声で応じ、比佐子は力なく膝立ちになった。頭のなかがぼうっとする。ふらつき、自分の身体が自分のものでない錯覚に襲われる。幾度も倒れそうになった。
奥寺から顔を背け、震える指でデニムパンツのボタンをはずす。ジッパーをおろす。パンツをずりさげていく。焼けつくような熱い視線を後ろからひしひしと感じた。
「そんなに見ないでっ

薫り高く咲き誇こる花はひとりでにほころび、淡いピンクの肉襞をぷるぷると蠢かせる

「あっ、あああ、いいわ!直接よ!尚樹くん、直接、わたしのいやらしいところを舐めて!」
彩海は手探りでビキニの両サイドのボタンをはずし、尻側から抜き取った。尚樹の眼前に、女肉の花弁があらわになる。薫り高く咲き誇こる花はひとりでにほころび、淡いピンクの肉襞をぷるぷると蠢かせる。先端では大粒の肉の真珠が、すでに包皮から顔を出していた。
濡れきらめく人妻の中心地を見せつけられて、尚樹の意識が一気に赤く染まった。

ベビードールの下、スキャンティーの紐を解くと、暗がりでもわかるほど、黒々とした貴和子の恥毛が見て取れた

こんどは広海の手を取ると、自分の股間へと導いていく貴和子。
ベビードールの下、スキャンティーの紐を解くと、暗がりでもわかるほど、黒々とした貴和子の恥毛が見て取れた。
股間の奥へと押しつけられる広海の手、指。貴和子がわずかに腰をもたげて、広海の手を誘い込んだ。
サリサリと恥毛の感触を手のひらに受けながら、広海の指が肉唇に直接触れる、と、
(ぁ……)
ヌリュ……。厚みのある小陰唇をこじ開けるまでもなく、ほころんだ肉唇から漏れ出したたっぷりの蜜に指が泳いだ。と思ったときにはもう、吸い込まれるように、貴和子の肉裂を侵していた。

さっきと同じセーラー服のままに見えて、その短いスカートの中にもうショーツはない

広海の肩につかまった彩菜が、靴を片方ずつ脱いで、ショーツを抜き取っていく。膝を曲げ、片脚を後ろへ跳ね上げるようにして抜き取るポーズが妙にエロチックに見える。身を寄せた彩菜のセーラー服の中、開いた襟もとからフッ、と香る甘い匂いも広海を昂ぶらせる。ようやく脱いだショーツを、見えないように彩菜はギュッと握ると、
「脱いだ、けど」
両手を背中で合わせて、広海を見る。一見、さっきと同じセーラー服のままに見えて、その短いスカートの中にもうショーツはない。剥き出しの、素肌だけだ。恥ずかしそうに頬を染めた彩菜の上目遣いが、そんな羞恥を表わしている。

恥ずかしそうに目を逸らし、わずかに屈むとショーツを自ら引っ張り下ろしていく

「下着だけ?……もう、広海の、エッチ」
彩菜はそう言って、制服のスカートの中に手を差し入れる。恥ずかしそうに目を逸らし、わずかに屈むとショーツを自ら引っ張り下ろしていく。かなり短いギャザースカートの中から、白いショーツが現われる。腿を滑るうちにクルクルと丸まって、こよりのようだ。
そのまま膝下までも下ろしていく。紺色のハイソックスをかすめて降りるショーツは、白さがやけに目についた。

その中心、ふたつの尻肉の間には、ややくすんだ肌を見せる肛門と肉裂が、縦に並んでいた

いつもと違うセーラー服姿の彩菜。その姿のまま、ショーツだけを脱いで広海に背を向け、ヒップを突き出している。
(彩菜の、お尻……)
自分でも滑稽なほど、勃起していると思う。
短すぎるスカートの裾は彩菜のヒップを隠すことができずに、その尻肉をほとんど露わにしてしまっていた。それをさらに、広海がすっかり捲り上げる。
「ぁ、ん!」
彩菜が身じろぎする。ツルンと、ヒップがまるまる露わになる。若々しいヒップが、陽を弾いて光っていた。その中心、ふたつの尻肉の間には、ややくすんだ肌を見せる肛門と肉裂が、縦に並んでいた。