濃紺の布地ではさほど乳首の存在は目立たぬはずだが、やはり突起したものは隠せない

奥寺の両手が乳房に伸びてきて、珠実は身を竦ませた。
固い乳首が布地をピュンッと突きあげている。濃紺の布地ではさほど乳首の存在は目立たぬはずだが、やはり突起したものは隠せない。魔指が左右の乳首を捕らえた。水着の上から爪の先でクリクリと転がされる。水着越しで転がされると、不思議と感覚が鋭敏になるのが呪わしい。鋭利な快感が湧き起こり、つい身体を硬くしてしまう。

グイッ、グイッと押しあげながら揉みこむと、自然とハイレグがせりあがっていき、ますます食いこみ具合が激しくなった

衝動がこみあげ、左右のヒップを同時に握った。硬直すればするほど、掌にすっぽり入って握りやすくなる。グイッ、グイッと押しあげながら揉みこむと、自然とハイレグがせりあがっていき、ますます食いこみ具合が激しくなった。
「いいケツだぜ。見るからに締まりがよさそうだ」
奥寺は尻割れに半ば埋まった布地を思いきり吊りあげた。これで完全にTバック状態である。眩いばかりに肌理細かな尻肌が露出した。うっすら残ったプールの水がボディオイルのような光沢を放つ。珠実が力めば力むほどにヒップは硬直の度合いを増し、左右両側にキュッとエクボが浮かびあがった。ヒクヒクとエクボを作ったり弛緩したりを繰りかえす様は、あれほど強気を押し通してきた珠実がいよいよ怯えを露わにしているようで、見るも愉快な景色である。

谷間を境に左右のヒップが美麗なカーブを描きながらプックリと盛りあがっている

珠実の股間は百八十度以上の高角度で開いている。真後ろから見たら、これほど煽情的な姿はない。筋肉質のヒップにハイレグ水着が密着して、起伏が露わとなっている。キュッと谷間で引き絞られて筋状になった水着にも見とれてしまう。
谷間を境に左右のヒップが美麗なカーブを描きながらプックリと盛りあがっている。筋肉質の小尻は掌に収まりそうな手頃サイズで、見るからに固そうだ。至近距離から眺めつつ、奥寺は小尻に魔手を伸ばしていく。水着の上から片側を鷲づかみにした。
「んぐぐぐぐっ」
と珠実が呻いた。小尻が魔手のなかで反射的に硬直している。握ってみると、確かに掌サイズである。五指に力をグイッと籠めれば、小尻はすごい反発力で拒絶した。
なおも握りこむと、珠実は細身の肢体を激しくくねらせ、魔手から逃れようとする。けれど、肢体は右へ左へとわずかな方向転換を繰りかえすだけである。小尻が奥寺の目の前でフリフリと振られる。愛らしささえおぼえる嬌態だ。

濃紺のハイレグ水着が尻の谷間に深々と食いこみ、ほとんどTバック状態だ

珠実が水から去る気配を見せた。取り囲んでいた者たちが反射的に道を譲った。睨みつけてから背を向けると、プールサイドに両手をついてスッと身体を浮かせた。
泳ぎこんだせいだろうか。濃紺のハイレグ水着が尻の谷間に深々と食いこみ、ほとんどTバック状態だ。雪白の尻肉が大きくはみ出ている。片足をプールサイドにかけると股間が大きく開き、水からあがった時には、ますます食いこみが激しくなった。
珠実は食いこみを気にする素振りもなく、これ以上ないような早足でプールの出入り口へと向かう。小ぶりな尻の下半分は肉がはみ出して、歩を進めるたびにプリプリと憎々しげに弾んだ。

競泳用の薄い生地には、無理やり押しこんだ巨乳が浮き彫りのように表れている

左側の女も、美貌と肉体の豊かさでは優劣をつけられない。人目を引かずにはおかない熟したプロポーションに、黒地に白いラインが入った競泳用のワンピースの水着をまとわせている。
競泳用の薄い生地には、無理やり押しこんだ巨乳が浮き彫りのように表れている。目を凝らせば、乳首の位置さえわかるようだ。下半身はハイレグではないが、なめらかな腹や恥丘のふくらみ、ヒップの谷間までがくっきりと見える。
白いビキニに比べて露出はたいしたことはないが、静子は顔を真っ赤に染めて、羞恥で内股になっていた。砂を踏む足にも力が入らず、前へ踏み出すたびにふらついている。

右側にいる美女は、熟した豊満な肉体を、純白のビキニで飾っている

視線の集中砲火を受けているのは、少年の左右にいる二人の年上の美女だ。右側にいる美女は、熟した豊満な肉体を、純白のビキニで飾っている。トップは肩紐のないハーフカップで、たわわすぎるバストの乳首より上がすべて露出している。このまま海に入ったら、簡単にはずれて、トップレスになってしまいそうだ。ボトムもかなりのハイレグだ。サイドは紐で、Tバックではないが、尻たぶの半分が外へ出ている。
プロポーションに自信のある若い女がこれ見よがしに着るなら普通だが、二十代後半の大人の女が身につけるものではない。だからこそミスマッチな妖艶さが、ビキニ姿の全身から滴り落ちている。
露出度の高い水着を選んだのは、彩海本人だ。全身で好奇と欲望にあふれた視線を受け止めて、肉体をさらす歓喜に美貌を潤ませている。真夏の炎天下の気温より暑い快感の炎で身体の内側から照らされて、白い肌はまばゆく輝いた。

彩海の両脚が尚樹の顔をまたぎ、マットに膝をついた

彩海がすばやくマットの上に乗った。空気でふくらませたビニールが沈んでは跳ねて、寝ころんだ尚樹が揺れる。彩海の両脚が尚樹の顔をまたぎ、マットに膝をついた。
「うわあ」
尚樹は感嘆の声をあげた。顔のすぐ上に、彩海の股間がある。開いた太腿の中心に、濡れた白い逆三角形が食い入っている姿が、尚樹に迫ってくる。

下半身には、白いビキニタイプの水着のボトム

下半身には、白いビキニタイプの水着のボトム。チアコスチュームのアンダースコートとは異なり、強烈なハイレグだ。純白の逆三角形が、恥丘だけをきわどく隠している。両サイドは小さい金属ボタンのついた細いベルトになって、ウエストにちょっと引っかけてある。大きな動きをすればずり落ちて、すべて丸出しにしてしまうのでは、とハラハラさせるデザインだ。

尚樹は舌を伸ばし、ビキニに浮かぶ肉唇の中心を上下に何度もなぞっていく

尚樹のうめきと、彩海の喘ぎがデュエットする。二人の間で、水音が奏でられる。尚樹は舌を伸ばし、ビキニに浮かぶ肉唇の中心を上下に何度もなぞっていく。水道水のはずの水分が、いつの間にか温かい味覚の液体に変わっていた。
「はああっ……あふ……ううん」
水着越しの舌の愛撫を受けて、彩海の全身が鎌首をもたげた蛇のようにくねる。髪やTシャツから水滴が飛び散り、ダークブルーのトランクスを突き破る勢いの勃起に降りそそいだ。