ふ・服を脱がす

鳴瀬夏巳

ワンピースの水着を剥ぎとった。美尻がプルルンッと不安げに顔を出した。

ところが理香は顔を背けた。奥寺を押しのけ、すがるようにドアに達すると、膝立ちになってドアノブに手をかける。美尻が儚げに緊張を孕み、布地の食いこみはキュンッといっそう深まった。膝立ちの美尻はどことなく心細げに見えた。 それがまた獣性を駆りたて...
北條拓人

熱に浮かされたようにつぶやいた千夏が、深佳の浴衣の裾を大胆に捲り上げた

「うれしいですぅ。わたくし、一度、姫さまとこうしてみたかった…」 熱に浮かされたようにつぶやいた千夏が、深佳の浴衣の裾を大胆に捲り上げた。 「私もです……。こんなこと、姫さまにだからするのですよ」 寧々は細腰を抱くように手を回すと、しゅるし...
北條拓人

羽織ったままの白衣ごとブラウスを背中の方に落とし、艶めいた両肩を露わにされた

やさしい俊輔の手が、羽織ったままの白衣ごとブラウスを背中の方に落とし、艶めいた両肩を露わにされた。布地がそのまま床に落ちきらず、二の腕に引っ掛かったのが、我ながら淫靡な風情に思えた。 「深佳さん、きれいだあ……」 胸元にはまだストラップレス...
北條拓人

86センチの美巨乳が内側からド派手に張りつめ、ブラウスの前合わせを今にも弾き飛ばしそうな危うい状況に放置された

俊輔の手指が青いブラウスの前ボタンに及んだ。フリルの中央を飾る貝殻でできたボタンが、下から順にぷっ、ぷっと小気味よく外されていく。 第三ボタンだけをわざと残して、他のボタンが全て外されると、86センチの美巨乳が内側からド派手に張りつめ、ブラ...
北條拓人

色っぽい眺めとなったが、和服同様に裾の長い白衣のせいで、未だ肌は露出しない

細腰にすがりついていた二本の帯紐がなくなると、緋袴が前後二つに泣き別れた。しかも、帯紐の役割は緋袴を腰に留めるばかりではなく、白衣の前合わせを支えるものでもあったため、自然、襟元がしどけなくずり下がった。色っぽい眺めとなったが、和服同様に裾...
北條拓人

純白の布地をぺろんと剥がすと、その下からはヴァージンスノーより透明なきらめきを放つ白翡翠の肌が露わになった

恥じらいに耳まで赤くさせた小顔がこくりと頷いた。それを合図に、白襦袢の前合わせを左右に開いた。 「ああっ……」 絶息するような切ない溜め息が、朱唇から漏れる。 純白の布地をぺろんと剥がすと、その下からはヴァージンスノーより透明なきらめきを放...
北條拓人

頬の稜線にやわらかく唇を押し付け、賛同の意を伝えると、白衣をがばっと割り開き、甘酸っぱい汗をわずかに吸った襦袢を露わにした

頬の稜線にやわらかく唇を押し付け、賛同の意を伝えると、白衣をがばっと割り開き、甘酸っぱい汗をわずかに吸った襦袢を露わにした。 襟元に緋色が見えていたため、襦袢は緋色と思い込んでいたが、その深紅は掛け襟のもので、襦袢は清楚な純白なのだ。なかな...
北條拓人

手指に勃起を擦られながら俊輔は、その上半身に羽織られた上着を薄い肩から外し、そのまま背中の方に落とした

手指に勃起を擦られながら俊輔は、その上半身に羽織られた上着を薄い肩から外し、そのまま背中の方に落とした。それに合わせて両袖から腕を抜き取る寧々。またすぐに右手は、猛り狂う肉塊へと舞い戻る。その間にも俊輔は、彼女の細腰を飾る深紅の紐を解きにか...
羽沢向一

白いブラウスに包まれた静子先生の胸が、ひとりの男子生徒の前に差し出される

言葉の返答のかわりに、スーツのボタンがすべてはずされて、前がはだけられた。白いブラウスに包まれた静子先生の胸が、ひとりの男子生徒の前に差し出される。尚樹は未知の光景に見入って、彩海の豊乳をもてあそぶ指の動きが単調になった。
羽沢向一

豊潤な肉体は、黒いレースとフリルで作られた小さな下着だけで、胸と恥丘だけを隠していた

尚樹はワンピースの背中のファスナーを一気にウエストまで下ろし、脱皮をさせるように水色の布を前へ剥いでいく。彩海も尻をベッドから浮かせて協力した。 たちまちベッドの上に、白い裸身が出現する。尚樹が毎日見つめ、味わっていても、けっして飽きること...
羽沢向一

今まで何度も彩海に服を脱がされてきたが、これははじめて見た芸当だ

「彩海さん、犬になってるよ」 「わたしみたいな女は、犬になるのが基本でしょう」 顔を下げて、尚樹のポロシャツの胸のボタンを口に咥える。 「ちょっと、くすぐったいよ!ええっ!?」 彩海が口からボタンを出すと、きれいにはずされていた。今まで何度...
羽沢向一

名前をさらに何度も口に上らせて、ワンピースの胸のボタンをはずしにかかる

名前をさらに何度も口に上らせて、ワンピースの胸のボタンをはずしにかかる。しかし興奮して震える指はまとも動かない。ボタンを穴にくぐらせることすら、まともにできなかった。 「このっ、はずれないのかっ!」 すぐにボタンをはずす努力は放棄した。両手...
櫻木充

ファスナーをおろし、トランクスを突き破らんばかりに勃起している男根にドキドキと胸を高鳴らせつつ

幼子の着替えを介添えする母親のような口調で慎也をうながし、Tシャツを捲りあげる。気恥ずかしそうな笑みを浮かべるも、慎也はされるがままに身を任せていた。 「いい?」 言葉少なに意思を尋ね、ズボンのボタンをはずす。ファスナーをおろし、トランクス...
神瀬知巳

長襦袢が肩から落ち、白い肌が晒される

そのまま彩香は花穂子の長襦袢に手を伸ばして、脱がせに掛かった。長襦袢が肩から落ち、白い肌が晒される。
神瀬知巳

舌を伸ばして柔肌を舐めてくる

佑二がうっとりと言い、舌を伸ばして柔肌を舐めてくる。女の肢体は戦慄いた。佑二の手が乳房から離れる。腰に移動し、細帯をほどこうとしていた。 (裸に剥かれてしまう……)
宝生マナブ

隠された女子大生のパンティをあらわにしていく

雅也はスカートを下ろしていき、隠された女子大生のパンティをあらわにしていく。詩織も同じことをしていて、トランクスを引き、若々しいペニスを外気に触れさせていく。
宝生マナブ

予想していたが、パンティの面積は相当に小さいらしい

一方、雅也はスカートのチャックに挑んでいた。すーっ、と下ろしていくと、生地が割れていき、女子大生の素肌がどんどんあらわになっていく。予想していたが、パンティの面積は相当に小さいらしい。
宝生マナブ

身体のあちこちに詩織のバストが密着し、これも相当な快感を与えてくる

詩織の唇は次に、雅也の首筋に襲いかかる。再びキスの嵐を浴びせながら、真っ白な指が学ランのボタンを外していく。その時に、雅也の身体のあちこちに詩織のバストが密着し、これも相当な快感を与えてくる。雅也が夢と現の境界をさまようほどになった頃、学ラ...
宝生マナブ

詩織のEカップに触れながら、第二ボタンと第三ボタンを外した

雅也は詩織のEカップに触れながら、第二ボタンと第三ボタンを外した。すると突然、ブラウスの合わせ目に空間が生まれ、真っ白な素肌と紫色の生地が姿を現してしまった。(あ、あああっ!この生地は絶対に、詩織さんのブラだ!)発色は極めて鮮やかで、紫とい...