手指に勃起を擦られながら俊輔は、その上半身に羽織られた上着を薄い肩から外し、そのまま背中の方に落とした

手指に勃起を擦られながら俊輔は、その上半身に羽織られた上着を薄い肩から外し、そのまま背中の方に落とした。それに合わせて両袖から腕を抜き取る寧々。またすぐに右手は、猛り狂う肉塊へと舞い戻る。その間にも俊輔は、彼女の細腰を飾る深紅の紐を解きにかかった。
大きなリボン結びの腰紐は、一方を引っ張れば容易に二本に分かれていく。けれどそれで解けたのは後ろ帯ばかりで、その下から次なる腰紐が現れる。緋袴の前後で分かれる構造になっていて、後ろ帯同様に緋色の前帯は白衣の裾を巻き込み、後ろ側で結ばれていた。

さらに千夏は、愛らしくお尻を持ち上げて、ふるふると下半身を揺らせると、ロング丈のスカート部分が抜け落ちた

さなぎから羽化する蝶のように、背中からメイド服を脱いでいく。しなやかな生地が腰部から折れて、ふぁさりと俊輔のお腹に落ちた。その下には、キャミソールなど身につけていない。いきなりのブラジャー姿に、俊輔は目が眩む思いだった。
さらに千夏は、愛らしくお尻を持ち上げて、ふるふると下半身を揺らせると、ロング丈のスカート部分が抜け落ちた。黒い網目状のストッキングに包まれたピチピチの下半身は、すぐにでも震いつきたいほどの魅力に溢れていた。

ジジジジ──。ファスナーを降ろす小さな音が、やけに耳に響いた

長い腕が背筋に回り、ティアドロップ型のファスナーを摘み取る。
ジジジジ──。ファスナーを降ろす小さな音が、やけに耳に響いた。強張る頬から充分以上に、その緊張が伝わってくる。おそらくは、口から心臓が飛び出してしまいそうなほどだろう。
起毛状のビロード生地が、ファスナーを下げられるほどに、前方に撓みはじめる。腰部で結んだエプロン紐のあたりにまで到達したところで、いったんファスナーから指が外れると、今度は両袖のボタンを外しはじめた。

今、はじめて、静子先生のブラジャーが解放される

指をきれいにすると、静子先生のトレードマークであるライトグレイのスーツのボタンをはずして、前をはだけた。間を置かずに、白いブラウスのボタンもはずしていく。ブラウスまでは、尚樹もこの夏休みに何回も目にした。今、はじめて、静子先生のブラジャーが解放される。生徒として、驚きと喜びの声をあげないではいられない。

自然と指に力が加わり、彩海の黒いレースに飾られた二つの乳球がぷるんと揺れた

「スーツの上からではダメだよ。せめてブラウスの上から触ってほしいな」
「わたし……わたしは、そんな……」
惑乱する言葉とは裏腹に、指がスーツのボタンにかかった。一番上のボタンがはずれる。
同時に、尚樹も頭の中で歓声をあげた。
(やった!いけてるぞ!)
自然と指に力が加わり、彩海の黒いレースに飾られた二つの乳球がぷるんと揺れた。刺激の変化を鋭敏に感じ取って、人妻の喉が上下に動く。

力まかせに白い布をつかむ二本の腕をかいくぐって、しなやかな指が驚異的なスピードで自身の着衣のボタンをはずした

その言葉も、尚樹の意識には到達しなかった。一瞬早く彩海の手が動かなければ、現実にボタンはすべて引きちぎれていただろう。力まかせに白い布をつかむ二本の腕をかいくぐって、しなやかな指が驚異的なスピードで自身の着衣のボタンをはずした。清流に躍る若い魚のように指が女体の中心を下り、首から裾まで一気にボタンを開放していく。
意外な展開に、尚樹の動きがわずかに停滞した。左右の手首に、彩海の両手の指が触れる。