もうなにも悩むまい、考えまいと念じ、身を屈めてショーツを脱いでいく

「イヤッ。イヤですっ。脱ぎます。脱ぎますからっ」
あわてて立ちあがり、スポーツショーツに手をかけた。もうなにも悩むまい、考えまいと念じ、身を屈めてショーツを脱いでいく。ついにすべてを脱ぎ去った直後、がっくりとしゃがみこんだ。
これで完全に丸裸である。心細さに胸が締めつけられる。早くこの悪夢がすんでほしい、終わってほしい、とそれだけを願った。優希のレッスン終了までには解放するという言葉がいまとなっては頼りだ。

靖代は両手で陰部を押さえ、身体を「く」の字に折りながら身悶えた

しかしそこで許されるはずもなかった。寄ってたかって急きたてられ、ふらつきながらも立たされる。もちろんストレッチパンツを脱げというのである。
嗚咽交じりにウェストの紐を解き、まず右脚を、次いで左脚を抜いた。これで残るはブラとセットのスポーツショーツのみである。
ハイレグのスポーツショーツを見て、二人の男はまたも色めき立っている。目を爛々と輝かせ、視線をショーツ越しに陰部へと集中させる。靖代は両手で陰部を押さえ、身体を「く」の字に折りながら身悶えた。
「恥ずかしいっ……恥ずかしいですっ……」

手指に勃起を擦られながら俊輔は、その上半身に羽織られた上着を薄い肩から外し、そのまま背中の方に落とした

手指に勃起を擦られながら俊輔は、その上半身に羽織られた上着を薄い肩から外し、そのまま背中の方に落とした。それに合わせて両袖から腕を抜き取る寧々。またすぐに右手は、猛り狂う肉塊へと舞い戻る。その間にも俊輔は、彼女の細腰を飾る深紅の紐を解きにかかった。
大きなリボン結びの腰紐は、一方を引っ張れば容易に二本に分かれていく。けれどそれで解けたのは後ろ帯ばかりで、その下から次なる腰紐が現れる。緋袴の前後で分かれる構造になっていて、後ろ帯同様に緋色の前帯は白衣の裾を巻き込み、後ろ側で結ばれていた。

さらに千夏は、愛らしくお尻を持ち上げて、ふるふると下半身を揺らせると、ロング丈のスカート部分が抜け落ちた

さなぎから羽化する蝶のように、背中からメイド服を脱いでいく。しなやかな生地が腰部から折れて、ふぁさりと俊輔のお腹に落ちた。その下には、キャミソールなど身につけていない。いきなりのブラジャー姿に、俊輔は目が眩む思いだった。
さらに千夏は、愛らしくお尻を持ち上げて、ふるふると下半身を揺らせると、ロング丈のスカート部分が抜け落ちた。黒い網目状のストッキングに包まれたピチピチの下半身は、すぐにでも震いつきたいほどの魅力に溢れていた。

ジジジジ──。ファスナーを降ろす小さな音が、やけに耳に響いた

長い腕が背筋に回り、ティアドロップ型のファスナーを摘み取る。
ジジジジ──。ファスナーを降ろす小さな音が、やけに耳に響いた。強張る頬から充分以上に、その緊張が伝わってくる。おそらくは、口から心臓が飛び出してしまいそうなほどだろう。
起毛状のビロード生地が、ファスナーを下げられるほどに、前方に撓みはじめる。腰部で結んだエプロン紐のあたりにまで到達したところで、いったんファスナーから指が外れると、今度は両袖のボタンを外しはじめた。

今、はじめて、静子先生のブラジャーが解放される

指をきれいにすると、静子先生のトレードマークであるライトグレイのスーツのボタンをはずして、前をはだけた。間を置かずに、白いブラウスのボタンもはずしていく。ブラウスまでは、尚樹もこの夏休みに何回も目にした。今、はじめて、静子先生のブラジャーが解放される。生徒として、驚きと喜びの声をあげないではいられない。

自然と指に力が加わり、彩海の黒いレースに飾られた二つの乳球がぷるんと揺れた

「スーツの上からではダメだよ。せめてブラウスの上から触ってほしいな」
「わたし……わたしは、そんな……」
惑乱する言葉とは裏腹に、指がスーツのボタンにかかった。一番上のボタンがはずれる。
同時に、尚樹も頭の中で歓声をあげた。
(やった!いけてるぞ!)
自然と指に力が加わり、彩海の黒いレースに飾られた二つの乳球がぷるんと揺れた。刺激の変化を鋭敏に感じ取って、人妻の喉が上下に動く。