健太は両手を伸ばし、バスタオルで突き出ている肉乳を包んだ

健太は留美子の言葉に促されて、タオルを持ってその場にしゃがんだ。そのまま見上げると、見つめてくる留美子と目が合う。
陶然とし、うるんだ目で見つめてくる留美子と視線を絡ませながら、健太は両手を伸ばし、バスタオルで突き出ている肉乳を包んだ。そのままゆっくりと、揉みしだくように二つの巨大な膨らみを擦る。
「あはん……気持ち、いい……」
留美子の鼻声に挑発させられる。重そうな乳房を掬い上げるようにしてタオルで水分を拭き取る。そうしながらも、健太の目は、すぐの目の前にある、留美子の花唇を覆う、縮れた淫毛を捉えていた。気が急いた。
(おっぱいもおま×こも、後でいくらでも触ったり舐めたりできる……)
そう確約はされていても、いま目の前に見える魅力的な場所を避けることは不可能だった。乳房を包んでいたタオルを持つ手が一気に下方に滑る。
「ああん、健太くんったら……。手抜きでしょう。そこにいくまでの、お腹のあたり、まだ拭き取れていないわよ……」
「だって……」
「いいわ、許してあげる……。でも、そこ見られたり拭かれたりしたら、いくら図々しい私でも、恥ずかしいのよ……。だから、あまり、オイタしちゃ、だめよ……」
それはまるで、恥ずかしいことをして欲しい、と催促されているよう

留美子さんの大きなおっぱい……僕の背中に擦りつけられている……

再びバスタオルを手にした留美子は、ゆっくりと健太の体から水分を拭き取り始める。もはや、メロンのように大きな肉乳も、開き気味の股間も隠そうとはせず、留美子は健太の視覚を刺激することに悦びを覚えているようだった。
「はい、健太くん、後ろを向いて」
健太はすぐに従った。立ち上がった留美子は後方から裸体を密着させ、健太の首から、少しずつ下方へとタオルを使う。背中に押し付けられた乳房の感触が健太をより昂ぶらせる。
「留美子さんの大きなおっぱい……僕の背中に擦りつけられている……。ああ、乳首が勃起し、僕の肌にめり込んでるよ……」
「そうよ。私も、健太くんに昂奮しているのよ。女も昂ぶると、ほら、健太くんのこのおちん×んのように、乳首も、それから、後で教えてあげるけど、お股のおサネも勃起しちゃうの」
「おサネって、それ、クリトリス、のことでしょう……」
「そうよ。でも、クリトリスより、おサネ、のほうが、とてもいやらしく感じるでしょう……」

繊細な手指が、俊輔の頬と言わず首筋と言わず、絶えずやわらかくなぞっていく

ひんやりとしたタオル地が首周りを拭うにつれ、千夏の繊細な手指が、俊輔の頬と言わず首筋と言わず、絶えずやわらかくなぞっていく。そのやさしい手の感触に、思わずうっとりしてしまう。しかも、千夏は右手でタオルを動かしながら、その左手ではずっと俊輔の頭を撫でてくれている。それが彼女流の介抱の仕方なのかもしれない。