ああっ、お尻もっ……おっ、おっ、お尻にっ、お尻に響くっ、響いちゃうううっ!…
バイブの直撃が襲ったのは、まさにその瞬間だった。凄まじい波動を恥肉と肛肉に受け、恵里子はたまらず股間を押さえた。 「あっ、あああっ!やめてえっ!あっ、あっ、あそこがっ……ああっ、お尻もっ……おっ、おっ…
バイブの直撃が襲ったのは、まさにその瞬間だった。凄まじい波動を恥肉と肛肉に受け、恵里子はたまらず股間を押さえた。 「あっ、あああっ!やめてえっ!あっ、あっ、あそこがっ……ああっ、お尻もっ……おっ、おっ…
スタジオの奥で恵里子がインストラクターの横に立ったのを見届け、奥寺はガラス越しにレッスンを眺めるふりで、リモコンのスイッチを握っていた。 スタジオに追いやられた頃には意識が朦朧としていた。足を踏みだす…
ベッドの上で開いた両足の中心は、ゴンドラの中でも静子に見せつけた、黒いレースの小さな逆三角形だ。彩海の愛液でレースの目が濡れ輝くさまは、宝石箱を思わせる。 なにより目立つのは、パンティの中央を円形に持…
彩海の腰のうねりを反響させているように、静子の腰も動いていた。ロングスカートに包まれた尻が、前後左右にもじつき、衣ずれの音を奏でる。 「はひいいっ!バイブでイッちゃう!遊園地の観覧車でイッちゃう!尚樹…
言葉に合わせて、自分が愛されていることを自慢するように、腰をせり上げた。尻が座席を離れて、空中でクイクイと前後に動き、淫らにゴンドラの空気をかきまわす。下半身の動きが上半身にも伝わり、ワンピースを押し…
尚樹はスラックスのポケットに指を入れる。彩海から、いつでも使ってもいいと言われながら、まだ踏ん切りがつかないでいた。人差し指をスイッチに触れさせる。内部の電池から電気が漏れているように、指がピリピリす…