尻(動き)

空蝉

もどかしさが増す一方の状態を訴えるように、真弓の尻のくねりは大胆さを増していく

もどかしさが増す一方の状態を訴えるように、真弓の尻のくねりは大胆さを増していく。それによる肉棒と膣壁との小さな摩擦にすら女芯が悶え、食い締めたはずの口端から、ひっきりなしに火照った呼気がこぼれ出る。
宝生マナブ

震える尻を行き過ぎ、内股になって隙間狭める女将の股下に押し挟まれる

下ろされたジッパーから飛び出た肉幹が、まだ小刻みに震える尻を行き過ぎ、内股になって隙間狭める女将の股下に押し挟まれる。膣の口に焼けるように熱い剛直が密着し、強張りと悦に交互に見舞われた。噎せ込みそうな淫熱をたっぷり溜め込んだ肉の棒が、ゆるゆ...
空蝉

男の眼前に焦れ悶える尻を晒したまま、恥を忍び想いの丈をぶちまけた

どうせペニスを突き入れるなら、こんな真似をせずにさっさと済ませて──。当初の約束通り律儀に、男の眼前に焦れ悶える尻を晒したまま、恥を忍び想いの丈をぶちまけた──つもりだった。
空蝉

割れ目を直接堂本の指に捏ねられて、火照りの増した尻肉が縦に跳ねた

抗議しかけた真弓の唇から、ふやけた声が吐き漏らされた。膝下まで下ろされ裏返しとなったショーツの上に、蜜液が滴となって降り注ぐ。汁の出元である割れ目を直接堂本の指に捏ねられて、火照りの増した尻肉が縦に跳ねた。
空蝉

頬染め、俯きがちに白い巨尻を震わせていた

トイレの戸を開けたままで見せながらひりだせと命じると、頬染め、俯きがちに白い巨尻を震わせていた。羞恥を湛えながらも従順に従って痴態を披露する若女将の様は、楚々とした普段を知っているだけに興奮もひとしお。思い出すだけで、堂本の肉の棒に血液が集...
空蝉

肉の詰まった巨尻が再び前後に摺れ動き、白濁の混合液を堂本の腕へとまぶしだす

口中に溜まった唾を飲み、堂本の右腕の肘裏付近へと女陰を落ち着けた。その途端にグチュリ。すり潰された混合液の卑しき音色とぬめりが、陰唇をくすぐる。「んはぁ、ぁぁぅっ……ぅン、ンンッ、んぅ、ん、ンン……!」腰の芯から噴き出した愉悦に耽溺しかけた...
空蝉

吸着して互いに押し潰し合うナミと真弓の乳肉が、ネトつくローションの糸を幾つも引き

吸着して互いに押し潰し合うナミと真弓の乳肉が、ネトつくローションの糸を幾つも引き、悦に喘いでは淫熱を食い溜める。摺れるたび咽び呻く乳首を、双方が率先して押し付け、擦り合わせた。クリトリスでも同様の歓喜を味わいたくて、堂本とナミの律動に合わせ...
空蝉

疼きを移された腰が悶え、尻の穴が紐水着をよりいっそう食い締めた

負けじと勃起したナミのクリトリスと摺れ合い、ヌチャ、ヌチャとローションの音が響くたび。ゾクゾクと甘い疼きが女将の股間に駆け巡る。くねりっ放しの巨尻の谷間で、紐を食んだ窄まりが刺激を求め蠢動し続けてもいた。認識を新たにした影響か、期待の再燃し...
空蝉

挿入宣告を受けて、揺らいでいた尻が二つ同時に弾み、そして止まる

挿入宣告を受けて、揺らいでいた尻が二つ同時に弾み、そして止まる。照準を合わせやすいよう努めて煩悶を噛み殺し、宿る期待に胸が躍る。(あぁ、来る……っ)振り向く勇気こそなかったが、近づく牡の気配に、期待は増長する一方だ。尻を掴まれ、さらに肥大し...
空蝉

ナミの身体を跨いで両膝をつき、尻を後ろへ突き出すために足は大きくがに股に開いている

「いい格好だ。お前の魅力的な尻が、迫ってくるようだぞ。真弓」卑猥な賞賛を浴びせる堂本の身体から放散される淫気が、伝わってくるようだ。吐息をつきつつ身震いし、真弓は改めて己の取るポーズのはしたなさを痛感した。ナミの身体を跨いで両膝をつき、尻を...
空蝉

少女の尻肉に掻き混ぜられたローションが、マットとの間で卑猥な音を響かせた

背をマットに落ち着け、大股を広げたナミが喜色満面、尻を振る。少女の尻肉に掻き混ぜられたローションが、マットとの間で卑猥な音を響かせた。「ひぅ……ゆ、ゆすらないでくださいっ……」はしゃぐナミの上にうつ伏せで抱き付く格好となった若女将の声に、悦...
空蝉

ぷりぷりと揺れる少女の尻が否応なく視界に映り込む

幾度目かの嘆息をして真弓が目線を向けると、ぷりぷりと揺れる少女の尻が否応なく視界に映り込む。双臀に挟まる紐が何かの拍子によれたり、ずれてしまい、秘すべき部位が見えるのではないか。そう思うと、他人事ながら落ち着かない。自分の尻もそうなっている...
空蝉

椅子の上でノーパン状態の尻が、くすぶる余熱を搦め捕るように卑しくくねる

汁濡れた派手派手しい女物ショーツを嬉々としてポケットに滑り込ませた堂本の姿がまざまざ再生され、また椅子の上でノーパン状態の尻が、くすぶる余熱を搦め捕るように卑しくくねる。奪われた下着の代わりに仕込まれた猥褻器具。卵型のピンクローターが、執拗...
空蝉

褒美とばかりに抜き差しされた肛門も、喘ぐように自ずから空気を吸い込んだ

ぶりゅっ、ぶっ……ぶぷっ……堂本の腰つきと放屁音が緩やかなものに変化する。彼の思惑通りに焦れた牝尻が、たまりかねて肉棒を追いかける。ぶぷっ、ぶりっ、ぶりゅうっ、再び感覚の狭まった放屁音が響くたび。褒美とばかりに抜き差しされた肛門も、喘ぐよう...
空蝉

引き攣れた膣肉が男の指を、窄まる括約筋が舌を食い締め離さぬ状態で、尻が弾んだ

穿られる膣と、しゃぶられる腸。二つの穴の備わる股の奥底から、意識が白むほどの悦の塊が突き上げられてくる。引き攣れた膣肉が男の指を、窄まる括約筋が舌を食い締め離さぬ状態で、尻が弾んだ。蠕動を続ける膣奥から溢れた蜜液が、尻の振れに乗じて床に壁に...
空蝉

フリフリ左右に揺らぎ愚図る双臀が、間髪容れずに強く掴まれる

フリフリ左右に揺らぎ愚図る双臀が、間髪容れずに強く掴まれる。(逃げられない──)直観に刻まれた感情は真弓の四肢を縛りつけ、男の愛撫の手助けとなった。捲れた襦袢を抱え持つ両の手は、支えにはならない。踏ん張ろうと肩幅に広げた足に力を込めれば、下...
空蝉

指が閉じた菊門をなぞり上げ、逆流した疼きが腰骨に達した

再び外の気配を意識させられた真弓の足の踏ん張りが強まり、自動的に肛門が引き締まる。早く開けと言わんばかりに堂本の指が閉じた菊門をなぞり上げ、逆流した疼きが腰骨に達した。(いっ、やぁぁぁっ……!)拒絶するほどにくねる尻の谷間で、責めに屈した窄...
空蝉

もどかしいムズつきに苛まれ、熟尻の肉が小刻みに震える

「改めて見ても白くて丸い。それにたっぷりとした、良い尻だ。肌もきめ細やかで染み一つない。堪らないな。この、実に触り甲斐のありそうな肉感!」「っひ!」尾てい骨の上に降り立った堂本の右手人差し指が、つつ、と尻の丸みに沿って滑っていく。もどかしい...
空蝉

真弓の尻の肉が、ショーツから半ば以上こぼれた状態となり、堂本の手の内で弾んだ

より獣欲に彩られた視線に侵されつつの、さらなる股間吸引に咽び泣かされた。すでに陶酔しきっていた女体に、怒涛の勢いで追加の肉悦が雪崩れ込む。はしたない己に対する自虐と、夫への懺悔を噛み締めた真弓の尻の肉が、ショーツから半ば以上こぼれた状態とな...
空蝉

弾み浮かせた尻を捕まえられ、濡れたショーツごと揉み立てられた

弾み浮かせた尻を捕まえられ、濡れたショーツごと揉み立てられた。急襲に驚き強張っていた尻たぶが、指が食い入るほど力を込めてほぐされるにつれ、小刻みな震えを放ちだす。