し・尻(動き)

庵乃音人

グニグニと尻肉を揉みながら、ひくつくアナルを一心に舐めしゃぶる

遠慮気味に零れだす喘ぎ声は、時とともにさらに濃艶な切迫感を増す。くねる尻にも嫌悪なのかそうではないのか、判然としない悩ましげなものが混じりだした。いずれにしても間違いがないのは、美砂からどんどん力が抜けていること。そんな若妻をなおも押さえつ...
庵乃音人

露出したアナルは、乳輪と同じ鳶色をしている

「お尻も柔らかい。お餅みたい」 布団に突っ伏した美砂は、コンパスのように脚を開いて投げだしたまま、「いや。いやん」とせつなげに尻を振る。 そんな美人妻が可愛くてたまらなくなり、啓太はその尻をくぱっと左右に割るや、有無を言わせぬ強引さで、臀裂...
庵乃音人

ネチネチとした手つきで乳を揉みこね、片房の頂にむしゃぶりつく

ネチネチとした手つきで乳を揉みこね、片房の頂にむしゃぶりつく。若妻は電流でも流されたかのように背筋を撓め、啓太の下で右へ左へと尻を振った。そんな美砂の鋭敏な反応にゾクゾクしつつ、舌を躍らせて乳首を舐める。
庵乃音人

弾むような弾力で押し返してくる臀肉は、ゴムボールのようである

再び抱きつき、勢いよくスカートを捲りあげた。真帆はいやがって尻を振るものの、啓太はそんな食べ頃ヒップをガッシと掴んで、乳を揉む手つきとまったく同じまさぐり方で、今度はねちっこく尻を揉む。これはまた、なんと柔らかで蕩けるような触感であろう。た...
庵乃音人

パンティの中から姿を現したのは、二つ並んだマスクメロンのようなヒップだった

しかしそんなことをしても遅かった。紙縒のように細くなった三角形の布を、啓太は容赦なく腿へ、膝へ、脹ら脛へと下ろし、ばたつく足首から完全に脱がす。パンティの中から姿を現したのは、二つ並んだマスクメロンのようなヒップだった。休むことなく暴れるせ...
庵乃音人

可憐な菩薩の生肉ピーチに釘付けだ

そうなると、いやでも後ろに突きだされるのが、ダイナミックに張りつめた大きな艶尻だ。スカートの生地をミチミチと突っ張らせ、まん丸な双子の盛り上がりが、理性を保とうとする啓太を嘲笑うように色っぽくくねる。真帆がお釈迦様に釘付けならば、啓太は可憐...
庵乃音人

たゆん、たゆんと重たげに、しかもダイナミックに揺れる

怒濤のピストンで突き上げられた亜紀は爪先立ちになり、パンプスの踵を土から浮かせて獣の快楽に溺れきった。しなやかな背筋が撓み、その分尻が、さらに天へと突きだされる。そのくせ美脚は「く」の字に曲がり、悪寒でも覚えているかのようにガクガクと震えた...
庵乃音人

桃のような形をした若熟れ臀丘に

突き上げるようなピストンでヒップに股間を叩きつければ、桃のような形をした若熟れ臀丘に、何度も繰り返しさざ波が立つ。本能のままにペニスを抜き差しし、ぬめりヒダに肉傘を擦りつけた。甘い悦びが脳天に突き抜け、麻薬のような快さが広がる。
庵乃音人

上へ下へと舌を這わせれば、亜紀の淫華は蓮の形に粘膜湿地を広げ

上へ下へと舌を這わせれば、亜紀の淫華は蓮の形に粘膜湿地を広げ、胎奥へと続く小さな穴を、呼吸でもするように開閉させる。そんな膣穴に、たまらず舌を差し入れた。ちろちろとあやすようにそこを嬲れば、くなくなとヒップをもじつかせた亜紀は、甘い喘ぎで舌...
庵乃音人

ダイナミックに盛り上がった肉の桃が、無数の雫を滴らせてプリプリと左右に揺れた

いきなりこちらに背中を向け、ゆっくりと腰を下ろそうとした。それはすなわち、啓太に向かって尻を突きだす大胆すぎる挑発ポーズ。二つの肩胛骨がくぽっと浮き上がり、背筋が撓んで背骨のラインに濃い影ができる。何一つ遮るもののない剥きだしヒップが、ググ...