すでにソープの泡だらけになっている、サマーセーターを脱ぎ、生乳を背に押し付けて、後ろから健太の耳元に口を寄せていた
(それにしても健太ちゃんったら、私を指名したいなんて……) まるで胸中を見透かされているようで、由美は思わず顔を赤らめながら、その顔を健太の背中に密着させる。 由美は背中から顔を離すと、泡立つソープで…
(それにしても健太ちゃんったら、私を指名したいなんて……) まるで胸中を見透かされているようで、由美は思わず顔を赤らめながら、その顔を健太の背中に密着させる。 由美は背中から顔を離すと、泡立つソープで…
器材庫の淀んだ空気を掠れ声が揺らした。理香がよろよろと半身を起こし、ドアのほうへ這いずっていこうとする。引き締まった美尻に、鮮やかなプリント柄がV字形に張りついている。濡れた布地が一分の隙もなく尻肌に…
意味ありげに寧々は笑い、ふいに俊輔の隣から踵を返した。 (うわあ、お尻まで透けてるぅ!!) 双尻に襦袢が張り付いていて、白桃がぷりぷりと波打つように歩いていく。木の枝にかけたままの羽衣と、緋袴を取りに…
小柄な体型ながら純白の肌襦袢程度では、寧々の色香は隠しようがない。清楚な顔立ちとはアンバランスなほど、むっちりと艶めかしい身体のライン。ふっくらと襦袢を持ち上げる豊かな乳房。対照的にきゅっとお腹のあた…
気がつくと、尚樹はバスタブの縁に腰かけていた。上半身は濡れた青いTシャツを着たまま、下半身はすっぽんぽんだ。 開いた両脚の間では、彩海がタイルの上に正座している。いつの間にかブラジャーとパンティを身に…
冷たいシャワーを浴びせられて、彩海は少女のように黄色い声をあげ、ボリュームたっぷりのバストを弾ませて逃げまわっている。 少年の手でびしょ濡れにされた人妻の上半身は、白いTシャツだけだ。布がぺったりと胸…