そう考えているうちに、静子先生のほうが先に動いた。今度は両手で尚樹の右足首を握り、足裏に唇をつけた。
「せ、先生!?」
「犬養くうん。犬養くうううん」
とても二十七歳の高校教師の口から出たとは思えない甘えきった声音をくりかえして、足の裏にキスをくりかえし、指をペロペロと舐めまわす。顔の動きに合わせて、鼻や頬から垂れる精液が口に流れこんだ。
著者: 羽沢向一
隣の人妻の媚態に蕩ける少年
めくるめく一夏の官能体験!
「彩海をたっぷりと泣かせて、可愛がってくださいね」一人暮らしの少年を惑わせる甲斐甲斐しい隣の人妻の奉仕。しっとりと水を浴びたワンピースに透ける柔らかな乳房。スカートから剥き出された太腿に少年はしゃぶりついてゆく。遊園地での羞恥プレイに歓喜した人妻の黒下着は濡れ――その夏、少年は隣の人妻と結ばれ、めくるめく官能体験が始まった。
Kindle Unlimitedに登録すればこの本が無料で読み放題!