女性器(痴ナラ)

空蝉

褒美とばかりに抜き差しされた肛門も、喘ぐように自ずから空気を吸い込んだ

ぶりゅっ、ぶっ……ぶぷっ……堂本の腰つきと放屁音が緩やかなものに変化する。彼の思惑通りに焦れた牝尻が、たまりかねて肉棒を追いかける。ぶぷっ、ぶりっ、ぶりゅうっ、再び感覚の狭まった放屁音が響くたび。褒美とばかりに抜き差しされた肛門も、喘ぐよう...
空蝉

男が腰を突き込むごとに、はしたない放屁音が残響する

危惧しながらも止まらない淫尻が、堪りかねてまた堂本の腹に摺りつく。それを応諾と捉えた男の腰が繰り返し激しく、膣を貫く。男が腰を突き込むごとに、はしたない放屁音が残響する。尻穴を穿られるたびに、音色は大きく、盛大にひり出ていく。音が弾ける際の...
空蝉

行き場を失った空気が、膣壁の収縮によってすぐさま押し戻され、屁のような響きを奏でたのだ

ちょうど膣が引き絞るタイミングと、押し込まれる肉棒の圧が重なったために、ぶりゅっ、と派手な音が結合部から鳴り轟く。恍惚と羞恥が半々差し込んだ美貌が上向き、驚愕に見開いた光彩に白い天井が映り込む。ばっくり開いた唇から舌が飛び出し、唾液と共に声...