アンダースコート

羽沢向一

マイクロミニときらめくアンダースコートに守られているはずの尻が、裸以上に無防備に見える

彩海の裸の後ろ姿なら、裸の尻なら、昨日のうちにさんざん見た。しかしチアリーダーの姿は別だ。マイクロミニときらめくアンダースコートに守られているはずの尻が、裸以上に無防備に見える。 「めくるよ!」 両手で裾をつかみ、今度は一気にめくりあげる。
羽沢向一

尻を背後の尚樹へ突き出し、犬がしっぽを振るように、むっちりと張った豊臀を左右にくねらせる

彩海が立ち上がり、背中を向けて、キッチンシンクの縁に両手をついた。尻を背後の尚樹へ突き出し、犬がしっぽを振るように、むっちりと張った豊臀を左右にくねらせる。赤いマイクロミニの裾がひらひらとはためいて、純白のアンダースコートの光沢がキラキラと...
羽沢向一

彩海の顔ではなく、アンスコのぷっくりした恥丘に向かって話しかけていた

尚樹は上にある彩海の顔ではなく、アンスコのぷっくりした恥丘に向かって話しかけていた。布越しに敏感な部分を愛撫されたように、彩海の腰が小刻みに震えて、喉が上下する。甘くわななく声が答えた。
羽沢向一

ずり上がった裾から、汗に濡れた太腿が覗き、艶めかしい熱気を放つ

アンダースコートの尻が、ペタリと床に着いた。アンスコに染みこんだ汗と女の体液が、尻と床に挟まれて、じわっとにじみ出てくる。マイクロミニから伸びる両脚が自然と開いて、Mの文字を描いた。ずり上がった裾から、汗に濡れた太腿が覗き、艶めかしい熱気を...
羽沢向一

両手で布に包まれた尻たぶをつかみ、顔を強くアンダースコートに埋める

強い思いが、年下の少年を動かした。アンダースコートの表面に、尚樹は唇を押しつけた。彩海が嬌声をあげ、腰をふる。 「ああんっ!」 つるりとした布の奥に、尚樹は熱く息づく体温を感じた。両手で布に包まれた尻たぶをつかみ、顔を強くアンダースコートに...
羽沢向一

真珠のような光沢のある純白のアンダースコートだ

彩海が漏らす羞恥と歓喜の声と、尚樹が無意識にあふれさせた感嘆の声が、ひとつに混ざる。尚樹は昨日も、彩海のパンティを目にした。だが自分の手でスカートめくりをして見る下着は格別だ。なにより目の前に、いや顔の前に出現したものは、パンティではなかっ...