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備えつけの靴べらを手に取った。ひょいと軽く振りあげ、ガードルの巨尻めがけて勢いよく振りおろす。「ひいいいーっ!」

鳴瀬夏巳

「いや。なにも。女性はなにかとたいへんだな、と思ってね」
ガードルの上からも魔手を這わせた。化繊独特のなめらかな手ざわりである。掌いっぱいで鷲づかむように尻肉を捕らえ、大きく撫でまわしていく。
突然、振り払うように真木子が総身を捩りたてた。
「あなた、自分がなにをしてるかわかってるのっ。絶対許さないっ」
「たいそうのご立腹だな。あんまりうちの女の子を恐れさすなよ。俺に電話してきた時は泣きそうだったぜ」
備えつけの靴べらを手に取った。ひょいと軽く振りあげ、ガードルの巨尻めがけて勢いよく振りおろす。
「ひいいいーっ!」
バチーンッという胸のすく打擲音とともに、鋭い叫喚が試着室に轟いた。
「な、なにをするの、蔭山君っ。やめなさいっ。やめなさいったらっ……あ、ひいいいーっ!」
打擲音と叫喚がけたたましく共鳴する。鼓膜がしびれ、重々しい手応えが残る。立てつづけに蔭山は靴べらを振りおろしていった。
真木子は巨尻を打たれるたびに叫喚を強いられ、総身をブルブルとわななかせた。臀丘をカバーするガードルがビリビリと波打ち、怯えあがった。
振り幅もこめる力も、次第にボルテージを上昇させていく。スパンキングはいっそう容赦のないものとなった。
試着室は特別室の奥まった場所に位置している。外商サロン全体にBGMが流れていることもあって、誰かが特別室に入ってこない限り、悲痛な叫びも尻打ちの轟音も聞かれる心配はなかった。
ガードルがビリッと裂け、尻肉が弾けて飛びだす光景をありありと浮かべながら、蔭山は巨大な臀丘を打ち据えた。
「やめてっ。やめてったらっ……ひいいーっ!……痛いっ、痛いわっ……あ、ひいいーっ!……あああっ……」

人の妻だからこそ、雪のように美しい尻だからこそ、触りたい、穢したい、独占したい!……37歳、30歳、24歳――白昼のリビングで初めての肛姦。抗う言葉が徐々に甘い調べに変わり、自ら双臀を震わせ……。生贄の道を歩むしかない、美臀奴隷誕生の時が近づく。人妻の「本当の性」を露わにする最高のインモラル!