北條拓人

北條拓人

しとどに濡れそぼる淫裂に、ぐりぐりと顔を押し付け、伸ばした舌で淫蜜を採集する

「あぁんんっ……。俊輔さぁんっ……」 しとどに濡れそぼる淫裂に、ぐりぐりと顔を押し付け、伸ばした舌で淫蜜を採集する。反射的に千夏の腰が泳ぎ、唇から逃れようとする動きを見せた。けれど、太ももを抱え込んでいるため、張り付かせた唇が振り払われるこ...
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足を投げ出してベッドに腰掛ける俊輔を、すらりとした長い脚が跨ぐと、自然股間のあたりが顔の真ん前に来る

「かしこまりました」 目元を薄紅に染め、頷いて見せる千夏。足を投げ出してベッドに腰掛ける俊輔を、すらりとした長い脚が跨ぐと、自然股間のあたりが顔の真ん前に来る。
北條拓人

同時に、人差し指と中指が繊細に蠢き、鈴口のあたりや裏筋を刺激された

「こんなにビクンビクンさせちゃって。相当感じているみたいね」 親指が、なおもカリ首を擦ってくる。同時に、人差し指と中指が繊細に蠢き、鈴口のあたりや裏筋を刺激された。
北條拓人

陰茎に絡みついていた手指が、ふんわりと亀頭部分を包み込んだ

陰茎に絡みついていた手指が、ふんわりと亀頭部分を包み込んだ。親指の先でカリ首部分を甘く擦られるのだ。それに伴い、やるせないような微電流が背筋に通りっぱなしとなった。 「み、深佳さん。それダメっ……僕、気持ちよくなっちゃいます」
北條拓人

大きなクッションのような乳房が、ぼよよんと顔の側面にあたった

豊麗な女体に、ほとんど抱きつくような形で、ベッドの上に戻されていく。大きなクッションのような乳房が、ぼよよんと顔の側面にあたった。
北條拓人

自然、俊輔の勃起は、騎上位の体勢で千夏の素股に挟まれる格好となり、しかも裏筋には生の肉土手がぴったりと寄り添うのだ

崩れ落ちるように膝を落とす千夏。そのまま俊輔の上体を押し倒すようにして、お腹の上に座りこんだ。依然ガーターベルトは残されているものの、股間を覆っていた薄布は取り払われている。自然、俊輔の勃起は、騎上位の体勢で千夏の素股に挟まれる格好となり、...
北條拓人

千夏さんのクリトリス……。こんなに赤く充血させて……

「千夏さんのクリトリス……。こんなに赤く充血させて……」 「あぁ、そこはやさしくしてください……。お願いです…でないと、わたくし……」 求められるがままに、ツンと頭を持ち上げた肉芽に狙いを定める。分厚い舌先で、ツンツンと小突いてやると、ビク...
北條拓人

思いきり舌を伸ばし、唇から迎えるようにして、ねっとりとヴァギナを覆い尽くす

昂奮に居たたまれなくなった俊輔は、ムチムチの太ももを両腕に抱え込み、股間に口腔を張り付かせた。 「ひゃんっ、あうぅっ!」 思いきり舌を伸ばし、唇から迎えるようにして、ねっとりとヴァギナを覆い尽くす。
北條拓人

腰骨にしがみついていたショーツの両脇を、太ももの付け根近くまで降ろすと、薄布の上端から漆黒のアンダー・ヘアが露出した

腰骨にしがみついていたショーツの両脇を、太ももの付け根近くまで降ろすと、薄布の上端から漆黒のアンダー・ヘアが露出した。反射的に隠そうとした手が、すぐに思いとどまり、再びヘッドボードに戻っていく。なおも俊輔が深紅の薄布をずり下げて足から抜き取...
北條拓人

やがて深紅のショーツに、縦長の濡れジミが滲みはじめる

鼻先を小刻みに振動させて、執拗に擦りつける。布地越しに、縦割れを感じ取り、そこに食い込ませんばかりの勢いで繰り返しなぞった。やがて深紅のショーツに、縦長の濡れジミが滲みはじめる。その部分を鼻で掘り返すと、ぐちゅちゅちゅっと淫らな水音が立つの...
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細い手首のスナップを利かせて、グチョッグチョッという汁音を奏でるのだ

熱い口づけに深佳の心も蕩けてきたのか、勃起への手淫はさらに熱心さを増していた。細い手首のスナップを利かせて、グチョッグチョッという汁音を奏でるのだ。 「あっおうぅっ……」 射精前のジリジリするような焦燥感に俊輔は、左手で深佳の胸元にしがみつ...
北條拓人

かと思うと、しびんから亀頭が抜かれ、肉胴部分にしなやかな指が絡みついた

「だから、これを……。もう。鈍感!このままじゃ、おしっこできないじゃない」 再び深佳が勃起を指さした。かと思うと、しびんから亀頭が抜かれ、肉胴部分にしなやかな指が絡みついた。
北條拓人

千夏さんの太もも……やわらかで、ぴっちぴちで、眩しいくらいに白いんですね

「千夏さんの太もも……やわらかで、ぴっちぴちで、眩しいくらいに白いんですね」 ロング丈のメイド服を多用する千夏だから、陽の光が股間や太ももに差すことはほとんどないのだろう。だからこそ艶めかしくも青白く、どこか秘密めいている。 水をも弾くその...
北條拓人

玉袋に蓄えられた全ての白濁を吐き出すつもりだ

「ああっ、あおぅぅ……あはあぁあああぁ……おん、おおおぉんんっ!!」 肉塊だけを胎内で暴れさせ、びゅびゅっ、びゅびゅびゅっとなおも射精する。玉袋に蓄えられた全ての白濁を吐き出すつもりだ。 「あはああぁ、あ、あああああっ……。い、いっぱいです...
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千夏が小さく呻いて、ゆっくりと腰を前後に揺すりはじめる

「あんっ!」 千夏が小さく呻いて、ゆっくりと腰を前後に揺すりはじめる。湧き起こる抗しがたい官能に、自らの乳房をまさぐっている。 俊輔の性感も、一気に沸き立った。肉竿を柔襞がギュギュッと喰い締めてくる。しかも、牝本能が種付けを求めるのか、子宮...
北條拓人

刹那に、熱く強烈な迸りが尿道を駆け抜け、射精がはじまった

「ぶああっ、射精るっ…射精るううううぅ!」 俊輔は限界にまで引き絞っていた肉塊を一気に解放した。刹那に、熱く強烈な迸りが尿道を駆け抜け、射精がはじまった。 どぷっ、どゅびゅっ、どびゅびゅびゅっ、びゅるるるるる──。 濃厚で多量の精液を、胎内...
北條拓人

蜂腰を持ち上げては勃起肉を、ゆっくりと双尻に沈みこませる

繊細な茶髪が千々に乱れ、扇情的な眺めに情緒的彩りも添えている。太ももの上を滑る艶尻の肌触りも心地よい。まるで上等な絹で、擦られているかのようだった。 「あんっ…ああっ、ああんっ」 唇をめくりあげ、甲高い声をあられもなく張り上げる千夏。蜂腰を...
北條拓人

自らの勃起肉を突きあげるようにしながら、ぶりぶりの生尻をぐいと力任せに引き寄せるのだ

凄まじい昂奮とたまらない快感に、根元まで埋めたい焦燥感がないまぜとなって、衝動的に自らも自由にならない腰をぐいと持ち上げた。同時に、くびれにあてがっていたその手を、奥で揺れる肉朶に進ませた。たくしあげたミニ丈の裾が手指にしなだれかかるのも無...
北條拓人

白衣に押し込められていた膨らみは、きつい軛から放たれた刹那、ぶるんと空気を震わせるようにして飛び出した

身悶えるナース服の前ボタンをもどかしい思いで一つずつ外し、襟前をグイッと割り開いて素肌を露出させた。 白衣に押し込められていた膨らみは、きつい軛から放たれた刹那、ぶるんと空気を震わせるようにして飛び出した。その美しさに息を呑みながらも俊輔は...
北條拓人

ヌプッと亀頭が嵌まると、後は腰全体を落とし込むようにして、ズズズッと肉幹を呑み込んでいく

「んっく……んん、あううううううっ!」 ヌプッと亀頭が嵌まると、後は腰全体を落とし込むようにして、ズズズッと肉幹を呑み込んでいく。けれど人一倍大きな勃起は、一気に呑み込める代物ではないはずだ。 ぶちゅるるる、くちゅん──。 折り曲げた膝を励...