鳴瀬夏巳 めりこんだ魔指がここぞとばかりに一点を小突いてくる。そこは最も恥ずかしい場所だった。 そんな恵里子の焦燥を嘲るように、魔手はお尻の割れ目に沿って、少しずつ股間へ這いおりていく。一本指の腹をパンツのシームにぴったり合わせ、ツツーッと割れ目の深さを測るように食いこませていく。「見かけ通りのいいケツだ。ポチャポチャしてるぜ」「イヤ... 2017.01.27 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 肛門に粘液がこってりと塗りこまれる 魔指が肛門から引き抜かれ、奥寺が立ちあがる。スチールラックの定位置にビデオカメラを設置し直しているらしい。だがすぐに戻ってくると、改めて尻割れを暴いた。突然、ひんやりとした感触がお尻に降りかかり、ゾクリと身震いした。あの粘っこい液体だ、と直... 2017.01.27 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 指先が尻割れの谷底を伝い、やがて肛門に突きたてられた 「どんなもんだ。少しは思い知ったか。次はこうしてやろうか……」上下動が一服し、珠実の身体は胡座の上に置かれた。自重で肉刀が子宮口までがっちりと食いこむ。じっとしていても息が詰まる。そこで胴体を抱えていた魔手が尻肌を這いおりていく。指先が尻割... 2017.01.26 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 Tバックはずりさげられて、肛門までが隠しようもない状態だ 奥寺はほくそ笑んで、再び比佐子の背後へとまわった。スパッツの裂け目からは、巨尻が惨めに露出したままである。Tバックはずりさげられて、肛門までが隠しようもない状態だ。尻割れの上端に、たっぷりと唾液を垂らす。唾液が谷底を伝わり、やがて肛門を呑み... 2017.01.23 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 中空の巨尻が艶めかしくうねった 「ひっ、ひいいいっ」もげ落ちんばかりに魔指がはさみつけられる。肛門部を突いてやると、そのたびに巨尻が引きつり、比佐子の口から呻きがもれだす。さらに爪の先で細かく引っかいてやる。たまらず比佐子は身をくねらせる。中空の巨尻が艶めかしくうねった。... 2017.01.22 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 同時に巨尻が極度の緊張をはらみ、魔指をキュキュキュッとはさみつける 「セクハラってのはな、こうするのをいうんだ」奥寺は巨尻をじっくり撫でまわしはじめた。魔手に右の臀丘をすっぽりと包み、五本の指先に力をこめ、やわやわと揉み砕く。さらに左の臀丘、スパッツのシームに中指の先をあてがい、会陰方向へ忍ばせていく。手の... 2017.01.22 鳴瀬夏巳
櫻木充 慎也はいそいそとパンストのシームに爪を立て、肛門を露わにした 加南子の告白に耳を傾けながら、慎也はいそいそとパンストのシームに爪を立て、肛門を露わにした。肉の蕾をほぐすように、ゼリーを丹念に小皺の隅々にまで塗りこみ、ときおりヌップリと直腸に指を挿入する。 2016.12.15 櫻木充
櫻木充 やわやわと睾丸を揉みほぐし、尻の穴まで刺激して、フェラチオの快感を倍加させる 口いっぱいにひろがる初体験の旨味に、甘酸っぱい義母のエキスにますます情火を滾らせながら、長々と伸ばした舌をヌップリと膣内に挿入する。「はんぅ……そ、そう、うまいわ、慎ちゃんとても上手ぅ、ん、んんんっ!」加南子もすかさず若竿にしゃぶりつく。ず... 2016.12.13 櫻木充
櫻木充 指先を尻の谷間に這わせ、クリクリと菊門を刺激する 未練がましく肉襞をさすり、アクメの揺りかえしを楽しみながら、加南子は乳房を揉んでいた左手を背中から尻にまわした。「あぁ、そ、そこは……でも、でもぉ、慎ちゃんが欲しいなら……」指先を尻の谷間に這わせ、クリクリと菊門を刺激する。秘唇に飛び散った... 2016.12.13 櫻木充
櫻木充 バックから視姦されている現場を演じ、尻の穴まであからさまにする 腰にまわされていた慎也の手は当然のように豊麗なヒップに伸びてゆく、そんな場面へと妄想をエスカレートさせる。「うぅん、もう、慎ちゃんたら……そんなに、私のお尻が好きなの?」虚空の彼に囁きながら、ストレッチパンツに包まれたヒップを自らの手で撫で... 2016.12.13 櫻木充
櫻木充 大陰唇より深い色合いに、珈琲色に染まった箇所には、明らかにアナルのそれとわかる小皺が露呈しているのだから (これが、マ×コ……俺、マ×コを、加南子さんのオマ×コを見てるんだっ!)背中を小さく丸め、食い入るように陰部を見つめる。ほんの少し股をひろげてもらえば、もしかしたら花弁もはみだしてしまうかもしれないと、クレヴァスを舐めるように視線を移動させ... 2016.12.13 櫻木充
神瀬知巳 指先が肛穴に潜り込んだ瞬間、花穂子は悲鳴を発した 女の反応を引き出す腰遣いに、義母は縛られた身体を喘がせた。直腸側の膣粘膜を強く引っかかれながら奥を小突かれると、丸いヒップは戦慄きを派手にする。「ママ、ここもさわって欲しい?」「あんっ、佑二さん、そんな場所はっ」佑二の指がふれたのは尻穴だっ... 2016.12.12 神瀬知巳
神瀬知巳 佑二の指は躊躇いなく、恥ずかしい器官を撫で回す 「お願い。佑二さんの指が汚れますから……いじめないで」花穂子は首を捩って背後に哀訴の瞳を注いだ。佑二の指は躊躇いなく、恥ずかしい器官を撫で回す。挿入だけはされまいと、花穂子は必死に豊臀をゆらめかして悶えた。尻穴を弄くる佑二と目が合う。 2016.12.11 神瀬知巳
神瀬知巳 バックスタイルで貫かれ、しかも排泄器官まで弄くられていた 尻穴に指をあてがったまま、佑二が尋ねた。(よりによってこんな時に)バックスタイルで貫かれ、しかも排泄器官まで弄くられていた。最も母親らしくない姿の時に、申し出をされるタイミングの悪さに美貌はきゅっと歪んだ。 2016.12.11 神瀬知巳
神瀬知巳 佑二がまさぐってきたのは肛門の窄まりだった 佑二の手が汗の滲む尻肌を、愛しげに撫でていた。その内、指が亀裂の内側へとすべり込む。「ああ、そこはいけませんっ、汚いっ」花穂子は忌避の声を漏らした。佑二がまさぐってきたのは肛門の窄まりだった。「奥さま、こっちの穴までヒクヒクしていますね」全... 2016.12.11 神瀬知巳
神瀬知巳 臀丘を掴んだ佑二の指の一本が、ススッと尻たぶの内へと入り込んだ 「こっちもさわったのかな」臀丘を掴んだ佑二の指の一本が、ススッと尻たぶの内へと入り込んだ。(そ、そこはっ……)花穂子の身に焦りが走った。一番さわって欲しくない不浄の器官に、佑二の指が近づく。花穂子は恭順を示すように、白いヒップをクンと高く掲... 2016.12.11 神瀬知巳
神瀬知巳 わたくしのお尻の……穴を弄って下さい。きちんと締め上げますから 「佑二さん、わたくしのお尻の……穴を弄って下さい。きちんと締め上げますから」言われた通りの台詞を口にする。不浄の箇所を自ら弄るよう請う恥ずかしさは、ひとしおだった。全身から汗が噴き出した。「うん。ママのお尻の穴、やさしくまさぐってあげる」少... 2016.12.09 神瀬知巳
神瀬知巳 垂れる精子と愛液を指ですくって、尻穴に塗り込めてきた 彩香は双乳を揉んでいた手を花穂子の腰の方へ伸ばし、股間に潜り込ませてきた。蜜穴に細指を差し入れて、掻き混ぜる。「ん、よして、彩香っ」花穂子は黒髪をゆらし、眉間に皺を寄せた。妹が指をスッと抜き取る。花穂子はホッと息を吐くが、妹の指はその上にあ... 2016.12.09 神瀬知巳
神瀬知巳 細いバック紐を食い込ませた、むっちりとした双臀が現れ出る キスの後で彩香はそうつぶやくと、立ち上がってワンピース水着を脱いだ。なにも身につけていない白い裸身を晒して、ビキニ姿の姉の真横に、腹這いの姿勢を取った。佑二は母のヒップハングのショーツを引き下ろした。細いバック紐を食い込ませた、むっちりとし... 2016.12.09 神瀬知巳
空蝉 加えて、尻肉を掴む男の指先が肛門を執拗に捏ねだす 加えて、尻肉を掴む男の指先が肛門を執拗に捏ねだす。忍耐を強いながら刺激を供与する堂本へ恨みがましい目線を向けた矢先。女将の胸元に、キスの雨が降り注ぐ。 2016.12.08 空蝉