「ああ……イヤッ……あああっ……」
木之内の魔指が肛門を弄ぶ。繊細な蕾を指の腹でやわやわと押しこんでは、爪の先でコリコリと引っかく。抗いがたい肛悦が襲った。
出典:~人妻【裏肉奴隷】 (フランス書院文庫)~
著者: 鳴瀬夏巳
白昼のスポーツクラブは、濃厚なフェロモンに満ちていた。コスチュームから溢れるヒップが眩しい人妻たち。熟れすぎた美臀が命取りになるとは、知る由もない。初めて、屈辱的な体位で嬲られる比佐子、珠実、理香……。哀れなはずなのに、快楽に溺れてしまう身体が呪わしい。五人の妻に隠された、「裏の顔」を露わにする悦び!
関連ことば
- たわわに実った桃かメロンを割ったように、深く大きな尻割れが露出した
奥寺はスパッツをつまみあげ、シームに刃先をあてがった。 比佐子が巨尻を揺すりだした。まるでイヤイヤをする子供のように、奥寺の目前で巨尻が右へ左へ小刻みに振られる。 「動くなと言ってるのがわからないのか」 「そ、そんなっ… […]... - 二人がかりでさんざんに肛門を小突きまわす
「いいぞ、いいぞ。もっと派手にケツ振れや、姉ちゃん」 そう命じて、尻肌をパシッと張った。 「あああっ……」 理香が悲嘆にかぶりを振ると、彼らはまるでそうするのが当然とばかり、肛門に触手を伸ばしてきた。二人がかりでさんざん […]... - 穴をほじっていた魔指を一旦抜きとり、それに唾液をたっぷりまぶしつけた
肛穴をほじっていた魔指を一旦抜きとり、それに唾液をたっぷりまぶしつけた。それから再度肛穴にあてがい、念入りにほぐしていく。 「あ、あああっ……」 左右のヒップが魔指をキュキュキュキュッと挟みつける。 「おおっ。もうこんな […]... - あっという間に、Fカップのブラが姿を現した
あっという間に、Fカップのブラが姿を現した。雅也は感激して「あああっ」とうめく。加奈子は瞳を潤ませながら、誇らしげに胸を突きだした。しかし、美少女は滑らかな動作を止めようとしない。どうやらセーラー服を全て脱いでしまうつも […]... - 猛烈にペニスを舐め尽くすと、詩織は唇を一度、外した
猛烈にペニスを舐め尽くすと、詩織は唇を一度、外した。「雅也くん、お、お姉さんのクリトリスを舐めてぇっ!あああっ!」言うと詩織はフェラチオを再開する。じゅるるるる──っ、という淫らな吸引音が響き渡り、雅也は悩乱の極地に追い […]... - 奥寺はグイッと魔指を力ませ、情け容赦なく秘所を暴いた
「あ、イヤッ。さわっちゃイヤッ……あ、あああっ……」 左右の親指が観音開きの肉扉に押し当てられた。恥裂が無情に割り裂かれていく。奥寺はグイッと魔指を力ませ、情け容赦なく秘所を暴いた。赤々と淫靡に照り輝く牝肉が奥寺の網膜に […]... - 改めて、キャラクター通りの可憐な秘裂だと心を震わせる
改めて、キャラクター通りの可憐な秘裂だと心を震わせる。女子高生のヴァギナは必死で開こうと努力し、そこに我ながら膨張しきった肉棒が奥まで突き刺さろうと闘志を燃やしている。自分のペニスに対して落ちつくように願いながら、雅也は […]... - 詩織のEカップに触れながら、第二ボタンと第三ボタンを外した
雅也は詩織のEカップに触れながら、第二ボタンと第三ボタンを外した。すると突然、ブラウスの合わせ目に空間が生まれ、真っ白な素肌と紫色の生地が姿を現してしまった。(あ、あああっ!この生地は絶対に、詩織さんのブラだ!)発色は極 […]... - つまりは69の体位で、少年が下、詩織が上になる
すると詩織が身体を動かした。頭をトランクスに持ってくると、下半身は雅也の頭に向けられた。つまりは69の体位で、少年が下、詩織が上になる。雅也の視界は、ミニのフレアスカートで埋め尽くされた。(あああっ、詩織さんのヒップが、 […]... - 女子大生の唇が亀頭から竿の根元まで進んでいく
詩織は叫ぶと、雅也のペニスを咥え込んだ。じゅぽっ、と音を立てて、女子大生の唇が亀頭から竿の根元まで進んでいく。雅也は「あああっ!」と悲鳴をあげた。雅也は妹のフェラを体験したからこそ、姉のフェラの素晴らしさも初めて心の底か […]... - 丸々と肥えた巨尻が惨めに突きだされ、昨日の猫のポーズを彷彿とさせる
怯む比佐子を無理やり立たせ、スツールの座面に腹這いにさせる。固定させるには、床に落ちていたタオルがお誂え向きだ。タオルを使って比佐子の足をスツールに括りつけてしまえば、女体は尻を突きだした恥ずかしい姿でほとんど固定されて […]... - 特に人さし指と中指を開き、間に乳首が入るようにする
迷わず、更に指の動きを激しくしてみる。特に人さし指と中指を開き、間に乳首が入るようにする。唯一、姿を隠している場所ではあるが、勃起は更に激しくなっているようだ。マリンブルーの生地を押せば、確かな手応えが返ってくる。それが […]...