こ・肛門(弄る)

鮎川晃

貫かれたまま勇作の腰に脚を巻きつけ、手を後ろにやると、尻を撫でたりアナルをくすぐったりする

「そう言うあなただって汗びっしょりになってるわ。ごめんなさい、私が重かったせいよね?次までにダイエットしておきます」 勇作の頬を流れる汗を指先で拭うと、早苗は裸身を起こして、男の乳首を甘く吸う。貫かれたまま勇作の腰に脚を巻きつけ、手を後ろに...
鮎川晃

後ろに舌を集中させてぬめりを与え、勇作は指を、菊の蕾に突き立てる

「ふふ、一緒に刺激すると感じるみたいですね?両方とも、気持ちよさそうにびくびくしてますよ?なんて色っぽいんだろう」 後ろに舌を集中させてぬめりを与え、勇作は指を、菊の蕾に突き立てる。強い愛撫に驚いたのか、びくん……と、文子の尻が重たげに揺れ...
鮎川晃

花弁の奥に深く舌を遣い、同時に後ろを指でくすぐると、文子の嗚咽が甘くなる

ち× ぽに舌を絡めつつ、少女のように頬を染める文子が可愛くて、勇作は無理に起き上がってしまう。 「そういう素敵な顔されちゃうと、ますますしてあげたくなっちゃいます」 咥えられながら注意して体の向きを変えて、二人は再び性器舐めっこの姿勢になる...
結城彩雨

冷二と五郎の手で汚れを清められ、媚薬クリームを肛門と女の部分へ塗りこまれても、されるがままだった

「こんなに多くの男性の前で、よくそんなことができるものね、ホホホ、恥さらしもいいとこだわ」 美しい夏子に対する女の嫉妬か、女中が一人、ゲラゲラと笑っていた。 ようやく絞りきった夏子は、もう号泣も途切れてシクシクと小娘みたいに泣いている。冷二...
結城彩雨

ふるえる臀丘を両手で左右に引きはだける

夏子はキリキリと唇を噛みしめた。後ろを振りかえって哀願すれば、かえって男たちの好奇の目を誘うばかりだ。 それに肛門で蠢く指に、夏子はあえぎと泣き声がこぼれそうで、ブルブルと裸身をふるわせた。じっとりと汗が噴きでた。 「そろそろいいようだな、...
結城彩雨

冷二と五郎は夏子の高く突きだされた双臀の前にしゃがみこむと、本格的に肛門を指で嬲りだした

「尻のほうは見えねえよ。奥さんが変な声さえ出さなきゃ、なにをしてるかわかりゃしねえ」 「フフフ、おとなしくしてることだな」 冷二と五郎は夏子の高く突きだされた双臀の前にしゃがみこむと、本格的に肛門を指で嬲りだした。 「あ……」 夏子は歯を噛...
結城彩雨

……して……夏子のお尻の穴に、うんといやらしいことをして……

「これだけ綺麗な肌をしてるんだ。いつも綺麗に磨きあげておかなくちゃな」 そんなことを言って、冷二と五郎は石鹸をまぶした手を、夏子の裸身に這わせていく。 温泉の男たちに見せつけて、夏子の乳房を下からすくいあげてタプタプ揉み、腰のくびれから女の...
結城彩雨

いきなり肛門に捻じりこまれたままの捻じり棒に触れられ、夏子はにわかにその存在を意識させられた

「それに尻の穴のほうはまだいじっちゃいねえしな、奥さん、フフフ」 「ああ……」 いきなり肛門に捻じりこまれたままの捻じり棒に触れられ、夏子はにわかにその存在を意識させられた。 「かんにんして……お尻はいや……」 「こんなに深く捻じり棒を尻の...
空蝉

朱里が賢太の背後に跪き、玉袋を手の平に乗せて弄りだす

「さ、てと、それじゃ、挨拶代わりに」 「な、何する気っ……うおぁ!?」 問い質す間すら与えられなかった。 朱里が賢太の背後に跪き、玉袋を手の平に乗せて弄りだす。大量の種汁を生成し続ける、その重みを量るように手の平で弾ませ、きゅっと窄まった所...
空蝉

膣には肉棒、尻穴には人差し指

膣には肉棒、尻穴には人差し指。交互に突き込むと、両穴とも内なる淫熱を放散して、引っ切りなしに締め上げる。 「ま、前と後ろっ、はぐっ、う、うぅんぅぅっ。どっちにっ、集中していいか、わかんなくなっちゃうぅぅ」 「難しく考えないで……っ、気持ちい...
空蝉

怯えた尻穴がぎゅっと引き締まるのに連動して、また膣肉が肉棒を押し潰す

過敏な襞が間髪入れずにヒクリと弾み、控えめな喜悦を示す。 「んあ……っ、あぁ……お腹の中、熱い……」 尻穴が順応し始めたのを察知して、一度指を抜き取る。顔こそベッドに押し付けたまま覗かせないものの、ヒクつく尻穴で切なさを訴える少女の求めに改...
空蝉

尻肉の汗ばみが感じられるようになると、今度は谷間へと指を滑らせ、密やかに窄まる排泄穴に触れさせる

色素沈着の薄い小ぶりな肉の唇が目一杯拡げられて、肉棒を咥え込んでいる。幼さを色濃く残した処女肉に初めての足跡を刻んだ──。痛みに声も出せず口をパクつかせる結を痛々しげに気遣うのと同時に、不謹慎な悦びが湧き起こり。 「うぁっ!?な、中でブクッ...
葉川慎司

あああ、肛門に入れられるの、こんなに気持ちいいんだ……

「祐司さん。奥様を導いてあげてください」 「うん」 上気した表情で、祐司は瑞穂の指に口づけし、半身を起こす。瑞穂は祐司の頬に手を当て、そっとキスしてくれた。舌を差しだし、絡めあう。義母を満足させたあとは、瑞穂とも交わりたい。痛切な思いが湧き...
結城彩雨

嘴管が肛門のなかで蠢き、出入りする異常な感覚に、夏子はキリキリ唇を噛んで泣いた

「ああ……ああッ、いや、いやあ……」 嘴管が肛門のなかで蠢き、出入りする異常な感覚に、夏子はキリキリ唇を噛んで泣いた。とてもじっと耐えられる感覚ではなかった。 「やめて……ああ、かんにんして……」 「冗談言うなよ。まだ薬も入れてねえんだぜ。...
結城彩雨

五郎は、ゆっくりと太い嘴管の先を夏子の肛門へ押し入れる

「俺たちは浣腸された奥さんがどうなるか、見てえんだよ」 と五郎がせせら笑えば、冷二も意地悪く肛門の指を抽送させながら、 「こんなに尻の穴を柔らかくしておいて、いやもねえもんだ、へへへ」 と笑う。 ガラス筒にたっぷりグリセリン液を吸いあげた五...
葉川慎司

祐司はゆっくり腰を突き動かす。瑞穂の指が肛門に埋まっているので、素早くは動かせない。

「入れて、祐司くん」 義母の腰がしゃくりあげられ、亀頭が女裂のやや下方、ぬめった体液を溢れさせる女孔に触れる。 「はあぁぅっ」 反射的に腰を突きだした。熱くぬめる蜜壷が、ペニスを呑みこんでいく。グチュッと湿った音がたち、下腹部が沸騰するよう...
結城彩雨

必死にすぼめていた肛門がほぐされて緩んでいく感覚が、今にも漏らしてしまうのではないかという怯えを呼ぶ

「あ……ああ……」 夏子はおぞましさのあまりにブルブルとふるえだした。必死にすぼめていた肛門がほぐされて緩んでいく感覚が、今にも漏らしてしまうのではないかという怯えを呼ぶ。その怯えとむず痒い感覚に、カチカチ歯が鳴った。 「奥さんの尻の穴は、...
結城彩雨

尻の穴をいじられて、いい声で泣くじゃねえか、奥さん

「いやあ……ああ、いやッ……」 「尻の穴をいじられて、いい声で泣くじゃねえか、奥さん」 「やめてッ……いやッ、いやッ……」 激しく腰を振りたてながら、夏子は泣きじゃくった。五郎の指先が蠢くたびに、泣き声がひッ、ひッと空気を切り裂く。 そして...
結城彩雨

おぞましい排泄器官としか考えたことのない箇所を覗かれ、指でいじられるなど思ってもみなかったことだった

「いやッ、見てはいやッ……」 夏子の泣き声と身悶えが、一段と激しくなった。おぞましい視線と、鼻がくっつきそうに覗きこんでくる熱い息が感じ取れ、それが夏子を怯えさせる。 「へへへ、よく見えるぜ。奥さんの尻の穴がよ。佐藤夏子の肛門がよ」 五郎が...
結城彩雨

冷二は指先で夏子の腸腔をまさぐるようにして、指を右に左にゆっくりまわした

「へへへ、とろけるように柔らかいくせに、きつく締めつけてきやがる。たまらねえ感触だぜ」 「そんなにいいのか?」 「お前もいじってみりゃわかるぜ、冷二」 五郎はニヤリと笑うと、冷二と入れかわった。今度は冷二がうれしそうに夏子の肛門に指を突き立...