庵乃音人 貴史くん……あぁ、おちんちん……すごく硬くなってる…… (あぁ、祈里先輩や志摩子にも……エッチな言葉を言ってほしい……) そう思った途端、甘酸っぱい痺れがジュンと身体を搾った。すると、祈里がいきなり背後から手を回し、熱くなった肉棒を泡まみれの手で掴んだ。 「あっ、あぁ、先輩……」貴史は身体を弾ま... 2023.04.01 庵乃音人
葉川慎司 バススポンジが、ペニスの裏側の敏感な筋を往復する。直接、瑞穂の指が触れているわけでもないのに、とろけてしまいそうなほど気持ちがいい。 「そうですよ。そのまま」 瑞穂の唇が、耳たぶのすぐそばで言葉を紡いでいる。吐息がかかり、背筋がゾクゾクする。体中の血液が沸騰したように熱くなり、下半身にエネルギーが集約した。下腹部を見ると、痛々しいほどに肉竿が屹立している。 (ああ……瑞穂... 2023.02.17 葉川慎司
葉川慎司 瑞穂は肉棒を包んだ手を、上下に動かしはじめる。スポンジ越しの五本の指の感触が、より艶めかしく肉竿に広がっていく。 祐司は正直に言った。瑞穂にはなんでもないことでも、自分には強烈すぎるくらいの体験なのだ。このまま触れられていると、敏感な男肉が暴発し、ねっとりした体液をぶちまけてしまいそうだった。 「気持ちよくなったら、気持ちよくなったでいいじゃないですか... 2023.01.18 葉川慎司
葉川慎司 乳首のあたりを中心に、円を描くように動いていたバススポンジが、下半身に滑り降りてくる ふたたびバススポンジが生き生きと動き始める。瑞穂は祐司の広い背中を端から端まで丁寧に洗い尽くすと、脇腹のほうから右手を前に回してきた。 「え。あ、瑞穂、さん……もう、いいよ」 「せっかくですから、全部洗わせてください」 「ぜ、全部!?」 股... 2023.01.16 葉川慎司
庵乃音人 貴史に背後から抱きつき、ぬめる巨乳をスポンジみたいに背中に擦りつけてくる 「のぼせちゃったでしょ?あがって。今度は私が気持ちよくしてあげる……」 志摩子は貴史の手を取り、湯船から洗い場へと一緒になって移動した。ちょっと動くたびに卑猥に弾む乳房と尻肉のエロスは、もはや猛毒に近かった。 うながされ、洗い場の椅子に座ら... 2023.01.15 庵乃音人
神瀬知巳 ペニスを握り直し、揉むように指先を前後に動かす 花穂子は悩ましい視線を注ぎながら、佑二の脚の間では指を軽やかに前後させる。佑二は胸を喘がせ、くるめく快感を必死に抑えた。 「あ、あら?」 花穂子の手が急に止まった。ペニスを握り直し、揉むように指先を前後に動かす。 2016.12.10 神瀬知巳
神瀬知巳 泡で義母の指はなめらかにすべり、快感が腰全体に走る (ボディソープでヌルヌルしてる。まずいよ。そうでなくても反応を抑えるのが大変だったのに) 泡で義母の指はなめらかにすべり、快感が腰全体に走る。性的な意味合いはないとわかっていても、手淫に似た花穂子の手つきは十代の情欲を昂らせた。 2016.12.10 神瀬知巳
神瀬知巳 花穂子の指が佑二の手からすり抜けて、脚の間に潜った ボディソープで指が滑る。花穂子の指が佑二の手からすり抜けて、脚の間に潜った。 「あっ、あんッ」 女の指が躊躇いなく巻きつき、佑二の男性自身を掴んでいた。快感を誘う刺激に、少年の口から喘ぎがこぼれた。 2016.12.10 神瀬知巳
神瀬知巳 身体全体で洗ってもらってる 女の細指が、棹裏をやさしく撫で上げる。ペニス全体がピクピクと震えた。左手は佑二の胸元を撫で、豊満な双乳は背中でぷるんぷるんとゆれていた。むちむちとした太ももは、佑二の腰をやわらかに挟み込む。 (身体全体で洗ってもらってる) 全身が包み込まれ... 2016.12.09 神瀬知巳
大泉りか 泡をたっぷりとまとった白い指先が肉棒を搦めとり 柔らかな指の感触を感じた次の瞬間、ぬるりと滑り気を帯びた手のひらが、根元からゆっくりじっくりと亀頭に向かって上がっていった。泡をたっぷりとまとった白い指先が肉棒を搦めとり、絶妙な力加減で刺激する。包皮を根元で押さえるように軽く添えられた左手... 2016.11.25 大泉りか
大泉りか 堂々とそびえたつペニスをそっと握り締める 熟れた人妻は、洗い場の椅子から尻をずらすと、宣英に椅子を差し出した。誘われるがままに風呂椅子に腰を降ろした宣英の前に跪くと、手のひらにボディソープをたっぷりと取り、宣英の下半身の中心に、堂々とそびえたつペニスをそっと握り締める。 2016.11.25 大泉りか