瑞穂は肉棒を包んだ手を、上下に動かしはじめる。スポンジ越しの五本の指の感触が、より艶めかしく肉竿に広がっていく。

葉川慎司

祐司は正直に言った。瑞穂にはなんでもないことでも、自分には強烈すぎるくらいの体験なのだ。このまま触れられていると、敏感な男肉が暴発し、ねっとりした体液をぶちまけてしまいそうだった。
「気持ちよくなったら、気持ちよくなったでいいじゃないですか」
スポンジ越しにペニスを掴んだまま、瑞穂は手首をゆっくり返しはじめた。スポンジのやわらかな感触と、瑞穂の指先の繊細な感触が、ぎりぎりまで敏感になった肉竿を這い、快感を迸らせる。
「ああっ、いい。どうして、こんなことまで……」
「家政婦ですから」
何事もないかのように、瑞穂は答えた。
「誰にでも……こんなこと?」
「祐司さんには、すごく恥ずかしいところ見られちゃったから……今日は特別です」
本当かどうかはわからない。それでも、そう言ってくれると嬉しかった。
「僕のほうが……恥ずかしいよ」
「恥ずかしがらないで。もっとしてほしいことがあったら、遠慮なく言ってください」
瑞穂は肉棒を包んだ手を、上下に動かしはじめる。スポンジ越しの五本の指の感触が、より艶めかしく肉竿に広がっていく。
「あふっ。ううっ。ホントに、いいの?」
「どうしてほしいんですか?」
「直接……洗ってもらってもいい?」
「こうですか?」
スポンジをバスルームの床に置き、瑞穂は五本の指でペニスを握った。夢のような感触に、下半身が沸き立つように熱くなる。
「あああっ」
「祐司さん、敏感なんですね」
手首を返し、シュッシュッと指を滑らせる。瑞穂の指先は細く、すべすべしていた。スポンジ越しに触れられるのと直接とでは、快感の度合いが数段階違う感じだった。
「んうぅ。だって、こんなことされると……はあぅっ」
「気持ちいいですか?」
「いい。すごく」
「そう言っていただけると、嬉しいです」
ペニスに巻きつけた指先に、微妙な強弱をつけながら、肉竿の先端に指を滑らせてくる。自らの股間に視線を落とす。背後から回った瑞穂の指が、しっかりペニスに巻きついている。
(夢じゃないんだ。ホントに僕、瑞穂さんにしごいてもらってるんだ……)

出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)

著者: 葉川慎司

掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!

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